レイトン・ハウスのダマスカス様式タイルを描く | 女郎蜘蛛のトルコ駐在生活@イスタンブル

またまた、トルコタイル教室で作成した自由作品の記録です雪の結晶



今回選んだのは、シリアあたりで作られるダマスカス手Şam işiという、

 

紺・ターコイズ・緑・紫などの寒色系の色味を使って主に草花を描く様式のもの。

 

↑この様式の代表作たち

 

 

今回題材に選んだのは、現在はロンドンのレイトン・ハウスの……

 

あ、レイトン・ハウスっていうのは、裕福な画家レイトンが収集した美術品を集めた邸宅で、

 

アラブ・ホールと呼ばれる部屋は、中東で買い集めたタイルやマシュラビーヤで装飾されてます。

 

私も億万長者だったらこんな家を作りたいわ 

 

 

今回選んだタイルは、ここにあるもの。

 

 

 

花瓶からあふれる薔薇、アイリス、チーリップ、矢車草などの花々あじさい🌹🌷を背景に、

 

水場のまわりにオウムや鳩、ライオンやうさぎやシカなどの動物が登場する、可愛らしい図柄🦜

 

 

 

オリジナルのタイルは、原画の輪郭線がゆらゆらしているので、

 

先生の相方様が、修正して描き直しておいたものを、下絵として拝借。

 

 

 

いつものように、下絵をトレースして、針で開けた穴から炭の粉を落として転写し、

 

タイル素地に輪郭線を描いたのが、この状態。

 

ライオンの顔だけは、私の好みに変えました。

 

 

そして色を塗っていきますが、この柄、草木の茎がからみあってて、思ったよりややこしい。

 

寒色系の数色だけで配色を決めていくのも、なかなかに頭を悩ませます。

 

 

 

ぜんぶ塗り終わったところ❗️ 毎度言いますが、薄紫色で塗ったところは焼くと紺になりますよ。

 

 

 

焼成して、焼き上がったのがこちら❗️

 

 

 

すでにタイルのふちにボーダー模様を入れているので、額装はシンプルめに仕上げてもらいました。

 

 

 

休みには、先生にお願いして、子供たちもタイル作り初体験✨をさせてもらいました👨‍🎨

 

 

 

ちゃんと当日までに、お皿に描きたい絵を描かせて、針で穴も開けてきたので、スムーズに終了してました。

 

薄めた顔料を何度も塗り重ねて……とかの正式な段階を踏まずに塗ったくせに、

 

そこそこ良く発色しているのがズルい😅ビギナーズラック?

 

娘はウーパールーパー、息子はゴミ箱ロボット?ですってよ

 

 

私の自由作品もまだまだあるので、また載せていきますよ〜♪