こんばんは
いまひろです。
年賀状書きががなかなか進みません![]()
12月27日~12月31日は 七十二候で
麋角解(さわしかのつの おつる)
雄鹿の角が落ちる頃。
「おつる」は「落ちる」のこと。
(おつる、なんて人の名前見たいです~
お鶴さん♪)
「麋」の訓読みは「おおじか、なれしか」
シカ科の大形の獣(大鹿 おおじか)を差し、
ヘラジカがこれにあたります。
ヘラジカは別名:オオジカとも呼ばれ、
世界最大のシカとして
ギネス世界記録にもなっています。
ヘラジカ
※画像はお借りしました
上の写真ではヘラジカの大きさが分かりにくいのですが、、
頭胴長(尻尾を含まず、頭の先からお尻までの長さ) 2.4 ~ 3.1m
体高(足の先から肩までの高さ) 1.4 ~ 2.3m
体重 200~825kg
ちなみに、
日本の標準的な清涼飲料自動販売機の本体高さは1.83m。
並べると、こんなカンジ ![]()
体高が自販機より高いヘラジカもいるんですから、
相当な大きさです。![]()
![]()
雄鹿の角は、毎年生え変わります。
ヘラジカの場合は冬に角が落ちますが、
ニホンジカは早春から4月にかけてです。
※奈良の鹿愛護会HPより
まだ袋角が小さい雄鹿 (上のイラスト左端の状態)
鹿は、角が落ちた後すぐに新しい角が生えはじめ、
年を重ねるごとに強く立派なものになっていきます。
※奈良の鹿愛護会HPより
10月下旬に撮影
毎年角を落として、新しい角が生えてくる雄鹿。
この角は緻密骨に似た骨質で構成されているそうです。
春から夏にかけて角が伸びている間は、
豊富な血管と表皮に包まれており、
袋角と呼ばれます。
この表皮は英語ではvelvet(ベルベット)と呼ばれ、
なめらかな毛で覆われています。
(布地の「ベルベット」はこの毛に由来かと思いきや、編み出した人の名前が由来でした
)
※画像はお借りしました
骨質の元となるカルシウムやタンパク質が血液によって運ばれ、
角をぐんぐん成長させていきます。
(草食なのにこのエネルギーよ
)
そして秋の発情期が始まる前に袋角が伸び切ると、
根元からカルシウムが沈殿して血流がストップし、表皮が死んでいきます。
その後 表皮が乾いて落ち(破角)、枯角が完成です。![]()
鹿の角に毛が生えている時期があるとは知りませんでした![]()
春に奈良公園で見た小さな角の鹿… 若いからかと思ったけど
違うんですね~。
明日も光とともに。 よい一日でありますように![]()








