「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
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《第116話》なかなか仕事を辞められずに起業することをためらっていた本当の理由。
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もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
私がいつの間にか握りしめては
ずっと持ち続けていた
甘えることも頼ることもせず、
1人でなんでもできる
いい子にならなければ…!の想い。
その背景にあったのは、
簡単に言えば
親に迷惑をかけてはいけない!
という想いだったのですが、
ある時
自分と向き合っていた私は、
更に奥にあるものに気づいたんです![]()
それは、
心の奥深くで私は私自身のことを、
どうせ私は
生まれてくる必要がなかった人
どうせ私は
生まれてくるだけムダだった人
と思っている、と言うこと![]()
私は私の存在そのものを
根本から否定していたのです…
じゃあ、
それはどこから来たのか…![]()
記憶をたどっていくと
思い当たったのは、
1歳3ヶ月でできた弟の存在でした。
農家の長男として生まれた弟は、
小さい頃から、
「大きくなったら家を継ぐもの」
として育てられていて、
跡継ぎが故に、
弟がみんなから大切にしてもらっているように
私の目には映っていたんですよね…
かたや私は、
先に生まれたのに
跡を継げなくて、
なんの役にも立てなければ
跡を継げなくて悔しい…
家族とずっと一緒に居られないのが悲しい…
いつか出て行かなきゃいけないなんて寂しい…
そんな想いから、
跡を継げなくて、
役に立たなくて、
お金だけかかって
迷惑をかけてばかりの私自身を、
ずっと責めていたのです![]()
だから私は、
いるだけで迷惑をかけているのだから、
これ以上迷惑をかけないように、
甘えてはいけないんだ!
頼ってもいけないんだ!
1人でなんでもできるいい子にならなければ…!
そう思って、
何とかここにいられるようにと
頑張ってきたんだと思います![]()
そんなことに気づいた後
私に聞こえてきたのは、
「なにもできないけど、
ここにいていい?」という
小さな小さな私の心の声でした…
たまらず私は、
夫を前にして
わんわん泣きながらその言葉を
出させてもらったのだけど、
夫に受け止めてもらった後は、
自分自身でも
「なにもできなくてもここにいていいよ」
「生きているだけでいいよ」
「このまんまの私でいいよ」
と受け止めては、
私自身に
大きな大きな⭕をつけてあげたのです![]()
そんなことを繰り返し、
私の苦しさの背景を知っては手放して
どんどん軽くなっていった私ですが、
最後までなかなか手放せなかったのは
これまでの人生の中で
ずっと言いなりになってきた
お父さんへの想いでした![]()
そんな私が、
お父さんへの想いを
手放せたのはどうしてかと言うと…
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり![]()
