栴檀木橋は、大阪市の土佐堀川に架かる、
北区中之島と中央区北浜を結ぶ橋です。
浪速の名橋50選選定橋になっています。
現在の栴檀の木橋は
江戸時代の初期、蔵屋敷のあった中之島と船場の
行き来のために架けられたと考えられています。
江戸時代も何度か流されますが、復活再建されて
います。それだけ必要性があったのでしょう。
明治18年の淀川大洪水の時に流されてしまい、
再び架けられたのは大正3年。昭和10年に架け替
えられ、更に昭和60年に再び架け替えられました。
この辺りに大きな栴檀の木があったそうです。

明治時代の栴檀の木橋
江戸時代は高い建物が無いので、橋の上からの見晴らしは
たいへん良かったそうです。
栴檀は5~6月頃に、若枝の葉腋に淡紫色の5弁の花を
多数、円錐状につける。花にはアゲハチョウ類がよく訪
れる。
果実は長径1.5~2 cmほどの楕円形の核果で、
10~12月頃に黄褐色に熟す。秋が深まり落葉し
てもしばらくは梢に果実が残る。果実は果肉が少
なく核が大きい。たまにヒヨドリなどが食べに訪れ
る。しかしサポニンを多く含むため、人が食べると
中毒を起こし摂取量が多いと死に至る。葉や木材
には弱い芳香がります。
現在、栴檀の苗木が植林されて育っています。

現在の栴檀の木橋から、淀屋橋方向の写真です。
次に中之島の大阪府立図書館に行きました。

正面の写真です。
今日はここまでです。
明日は図書館の歴史と内部を紹介します。
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