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幾太郎先生をリブログします。

 

数学は遺伝しないらしい

 

何とも意外な研究結果が出ました。

 

 

数学や物理は向き不向きがはっきり分かれます。

生まれつきの差だと、私も含め広く信じられています。

 

むしろ英語や社会のような文系科目の方が努力次第で伸びると思われているし、私もそう思っていました。

 

 

 

上記記事によると、

 

同じ遺伝子を持つ一卵性双生児で

最も成績の差が出るのは数学と物理

 

というデータがあるそうです。

 

 

一卵性双生児で成績の差が出るのは「数学と物理」

 しかし、安藤教授の他のデータを見ると違う側面が見えてくる。『哲學』(2023年3月号・教育学特集号・三田哲学会)の中で掲載されている安藤教授のデータでは、学業成績の遺伝率は5割強で約半分なのである。これは中学生以降の数値であると推測される。なぜなら、中学での遺伝と学業成績を調べたデータがあるからだ。

 

 安藤教授は双生児を調査することで遺伝の影響を見ているが、その双生児研究で知られるのが東京大学教育学部附属中学高等学校だ。積極的に双生児を入学させ、調査研究をしてきた。この東大附属の双生児研究によると、一卵性双生児で成績に差が出ないのは音楽や体育で、最も差が生じるのが数学と物理であるという。

 

上記記事より引用

 

安藤教授とは、行動遺伝学者の慶応義塾大学・安藤寿康名誉教授を指します。

 

安藤氏の著書は「学力は遺伝で決まる」という印象を与えました。

 

SNSで大変反響がありました。

 

 

私も安藤氏の「生まれが9割の世界をどう生きるか」を読み衝撃を受け、納得もしました。

 

 

 

 

同じ安藤氏の別のデータは違うことを示しているようです。

 

 

そうしたら、私はまだまだ伸びしろがあるってことですね❣

 

嬉しいぞ。

 

 

ただ、

数学の学習が辛くてしんどい生徒には悲報かもしれません。

 

言い訳できないからです。

 

やればできる

 

裏を返せば

 

できないのは努力が足りない

 

 

この研究結果は両刃の剣だと思います。

 

 

数学を指導する者として、この研究結果を凶器にしないようくれぐれも注意します。

 

幸せな勘違いを積み重ねて生徒に「実はできる」気分を味わってもらうためなら、大いに意味があります。

 

 

研究も日々進歩しているから、また新たな説が出ることでしょう。

横目で見ながら、目の前の生徒さんの幸せに役立つことをします。

 

 

 

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