こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
今日はシンポジウム「学校におけるヤングケアラー支援」がオンラインで開催されました。
主催は一般社団法人日本ケアラー連盟です。
今回はヤングケアラーの「学校における支援」を考えるシンポジウムでした。
学校は子どもと日常的に接する機会があります。
毎日通う学校で、家族以外の大人と接することで、ヤングケアラーに気づき、支援につながります。
ただ学校でヤングケアラーの支援に対応することは、現実としては難しいです。
そこを踏まえてさまざまな立場から、ヤングケアラーについて話し合われ、前回とは違った視点からヤングケアラー支援の内容が聞けました。
パネルディスカッションのなかでも「支援の一歩は気づくこと」と話されていました。
そのためにもヤングケアラーのことを広く知ってもらい、子どもでもわかる形で情報提供することが必要だそうです。
あまり詳しい内容は書けませんので、澁谷智子さんの講演の中で紹介された動画をシェアしたいと思います。
ヤングケアラーのの一例をわかりやすく解説されています。
私はダブルケアの家族の中に、ヤングケアラーがいる可能性は高いと考えています。
また、ヤングケアラーの家はダブルケアが多いのではないかとも考えています。
なのでヤングケアラーの支援とダブルケアの支援はつながっていると思っています。
今回シンポジウムに参加して、支援を考える対象は違っても、取り組む内容は共通していました。
・ひとりひとり状況は異なる ・何かしてあげようと思いすぎない ・情報提供の大切さ ・話せる場の必要性 ・正解はない ・・・・・などなど。
そして、まずは「気づく」こと。
それが一番大切だとあらためて思えた時間でした。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
【お知らせ】メルマガ始めました!
2020年12月25日にメルマガ第1号を発行、1月より毎月第3木曜日発行していきます。
お申し込みは画像をクリックしてくださいね。



