ダブルケアになる前の私の子育て。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケアの専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。

 

 

 

 

カフェで隣に座った親子連れをみて、過去の私に重なったと先日のブログで書きました。(そのブログはこちら

今回は過去の私と重なったワケをブログに書いてみます。

 

 

私の地元、札幌でダブルケアになる以前は、横浜で2人の子育てをほぼ一人でしていました。

家族や親せきは近くにいません。

夫は仕事が忙しく、あまり家にはいませんでした。

 

 

そんな私の子育ての味方はママ友でした。

あの頃は「公園デビュー」という言葉があって、公園でママ友を作るのが主流でした。

私は公園の目の前の社宅に住んでいたので、公園デビューは割とスムーズにできました。

社宅も同じ時期に結婚した人たちがほとんどだったので、子どもの年齢が近く、ずいぶん助けてもらいました。

子育てする環境は恵まれていたと思います。

 

 

 

子どもが一人目のときは、あれこれ悩みながらもまわりに助けてもらい、楽しく暮らしてました。

二才離れた二人目の子どもは、産まれたときからアトピーと喘息で、病院と薬をかかせない毎日になりました。

その頃から私は余裕がなくなります。

 

 

休日に家族で出掛けても、些細なことでイラついてしまい、夫にあたってしまいます。

そんなことしたら、せっかくのお出掛けが台無しになってしまうのに、止められませんでした。

 

 

その後、上の子にもいろいろあって、子どもの三才検診のときに、私は保健所の人から心療内科を勧められるほど疲弊していました。

まわりの人たちに助けられ、楽しいこともたくさんあったけれども、やっぱり夫や子どもにあたってしまっていました。

だから、カフェでみかけた家族連れのお母さんに過去の自分を重ねて見てしまったのです。

 

 

自分がイラついてしまい家族にあたれば、家族もまわりで聞いている人もイヤな気分になってしまい、イラついた本人も気分が晴れず、なにも良いことがありません。

でもそうすることしか出来なかった。

SOSの出し方がわからなかったんです。

 

 

そんな過去の私に今だから言えるのは「甘え上手になってほしい」ということです。

きっと過去の私は「でも、だって」と理由を並べ「そんなことできない!」と言うでしょう。

 

 

でも大丈夫。

時間がかかったけど、やっと私は気付けたから。

成長した子どもたちが教えてくれました。

まだ残念ながら甘えるのは苦手ですが(笑)