こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。
昨日のブログの続きです。
(①ダブルケア勉強会イン岩手県奥州市 岩手県立大学研究発表)
岩手県奥州市で開催されたダブルケア勉強会。
第1部は岩手県立大学社会福祉部の学生の研究発表と横浜国立大学の相馬直子教授の講演です。
今日は相馬先生の講演から。
講演のタイトルは『ダブルケアの現状と課題』です。
- 当事者の声や学術的な研究からダブルケアを説明
- アンケート調査からダブルケアで困っている人の数値化
- 各地のダブルケアの支援活動の紹介と岩手の動き
この3つの流れでお話されました。
先生の資料は何度も読んでいますが、先生の講演を生で聞くのは2年前の岩手のシンポジウム振りです。
「これはこういうことだったのか」「これはどういう意味?」「確かここにつながっているはず」などなど。
頭の中で忙しくクルクル考えながら聞いていました。(幸せ~)
相馬先生の講演の中で『ダブルケアの優先順位の検証』は私にとって新しい視点でした。
ダブルケアとは・・・ケアマネージメント、複数のケアにかかわる決断、精神的・物理的・経済的なサポート、異なるニーズを同時に満たすことを要求されるような状況
*配布資料より抜粋
この状況でダブルケアラーは優先順位を規定しているのだそうです。
優先順位付けをめぐる交渉・葛藤から「私はそこまで介護していない」という認識になるという部分は納得しました。
私は常々なぜ多くの人が「まだまだ介護していない」と言うのか考えていました。
ここは資料を読み返して、もっと勉強して深めていきたいと思います。
まだまだ書き足りませんが勉強不足もありますのでこの辺で。
もう少し続きます。

