こんにちは。
札幌のダブルケア介護コンサルタントの野嶋成美です。
今日の北海道新聞に『西日本豪雨 高齢者届かぬケア』の記事が載っています。
その中で認知症の夫と一緒に近くの小学校に避難している70代の女性の話がありました。
私が気になった箇所を一部を抜粋します。
避難生活が始まって1週間余り。
夫の症状は悪化し、周囲にも気を使う。
自宅は浸水し片付けもままならない。
夫の症状は悪化し、周囲にも気を使う。
自宅は浸水し片付けもままならない。
「一人にしておくと他の人に迷惑をかけてしまう」ので親族に自宅の片付けを頼んで夫の世話を続ける。
夫の精神状態が不安定になるので自宅は見せられない。
避難所では近所の顔見知りと暮らしている。
「気にしないでいいよ」と声をかけられるが、その言葉さえも重荷に感じてしまう。
夫の精神状態が不安定になるので自宅は見せられない。
避難所では近所の顔見知りと暮らしている。
「気にしないでいいよ」と声をかけられるが、その言葉さえも重荷に感じてしまう。
西日本は毎日40度近い猛暑と聞いています。
心身ともに疲弊している様子が記事から伝わってきました。
特に気になったところが「気にしないでいいよ」という言葉も重荷になってしまうところです。
自分だったらどうだろうと考えてみました。
私も「気にしないでいいよ」と声をかけられても重荷に感じるかもしれません。
自分は何も出来ないうえに夫が周りに迷惑をかけていると思うと、1日中謝っていそうです。
でも、とも思うのです。
「気にしないでいいよ」と声をかけてもらえると、そこに自分の居場所が出来るのではないかと。
近所の方の温かい声かけは何もできない自分にとっては重荷だけど、居ても良いと思えるのはもっと大切なことだと。
これはあくまで一文を読んで感じた私個人の考えです。
さまざまな意見があると思います。
いろいろな意見があって、より良い対応が出来るようになっていけばいいと思います。
他の人がこの記事を読んで、どう感じ考えたのか。
一度話し合ってみたいなと考えています。
