「夜明けの晩に」いつのこと? | 花雫-HANASHIZUKU- あなたに必要な癒やしをやさしくお届けします

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かごめかごめで「夜明けの晩に」とあったのですが
子供心に「いつ?」と思ったものです。

「夜明けの晩」とは日が暮れて夜が始まり、
まだ空が明るくなっていない(日の出前の深夜・未明の)時刻を指します。
昔は、朝が一日のはじまりではなく、日が沈んでからと考えていました。
夜=神の時間 の認識だったので夜からスタートでした。

そういえば、クリスマスイブの24日は
クリスマス前ではなく、24日の夜が当日でしたね。
24日の日が沈むとクリスマスの
12月25日がスタートする
12月25日に日没するとクリスマスは終わる


朝が1日のスタートになったのは、江戸時代。
日の出の約30分前(空が白み始める頃)を
「明け六ツ(あけむつ)」と呼び、
これを一日の労働や社会活動の開始点としました。

まもなく、七夕ですが「夜明けの晩」に
神事が行われるところが多かったそうです。
いまは、時代が変わりあまりないようです。

七夕といえば笹ですが
本来は、夏越の祓の時の茅の輪にある

両脇の笹に挟んでいたそうです。

いま。七夕は4つの要素を含んでいます。
ひとつは、機織り神に、手芸、書道などの上達を祈る。
ふたつは、夏越の祓の時期。
3つは、お盆の「穢れ落とし」の始まり。
4つは施餓鬼。

【6月末:夏越の祓】 半年間の罪穢れをリセットする
【7月7日:七夕】(夜明けの晩)
 ・水辺で身を清め、衣服を洗い、井戸をさらう(禊・夏越の延長)
・先祖を迎える目印(笹)を立て、乗り物(七夕馬)を作る(お盆の準備)
 ・悪さをする邪気や無縁仏を人形に移して水に流す(施餓鬼・穢れ流し)

【7月15日:お盆】 完全に清まった状態で、先祖の霊をもてなす

という流れがあったそうです。

この土日には、七夕祭りが行われます。
のぞいてみてはいかがでしょうか。

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