羽黒神社宮司のブログ -2ページ目

金沢も、珠洲も暑いっ!

前日、石川県神社庁に於きまして、役員支部長会があり、理事として出席いたしました。


応急措置だったのと里山海道は、大々的な改修工事が行われていて、片側通行の工事信号が多く、時間がかかります。

夏日です!
暑いです!

3時間近くかかって到着。

会議は2時間ほどで終了し、
その日は次女のアパートに泊めてもらい、翌日帰宅。

今日は朝から、兼務社の氏子集落の水無月祓です。
正院岡田地区は、地震後に、10軒以上減って、在宅は20戸弱。

地震の揺れよりも、土砂崩れで住めなくなった方が多いです。


次女(当社権禰宜)が空いてる日は、一緒に回っております。
なんかね、
陽射しよりも、湿気がすごいみたいで、疲れる暑さです。

午後からは、同地区の仮設住宅を数件訪問し、終了。

最後に、氏神さま、火宮神社で大祓詞を奉唱し、終了。
二人とも、暑さでやられてしまっております。

金沢に滞在中に、我が家には、はじかみ神主様から、はじかみ大祭のお下がりが届いておりました。

夏をのりきらにゃ~♪



絵のぶどう、その後

12月の大麻頒布中に、家でお絵描きしていた小さな女の子から、

「はい、ぶどう、あげる」

と、わたされたぶどうの絵、


あんまり可愛くて、長い間、我が家の居間の柱に貼ってありましたが、その家も、地震後に解体されてありません。

あれはいったい、何年前だったんだろう?と、ブログ記事を探してみたら、4年も前の、令和4年の12月でした。
先日、そのお宅の地鎮祭をご奉仕いたしました。


私にぶどうの絵をくれた子も参列していて、
当然、4年も経ったら、小学校の高学年になっていましたが、

今回は、私に冷たいペットボトルを
「どうぞ」
と、くれました。

ありがとー( ;∀;)

ぶどうの絵のことは、さすがに誰もおぼえてないでしょうから、
家族にお伝えしましたら、笑っておられましたが、

新しい家で、健やかに育っていただきたいものです(^~^)

軒数は少ないですが、

三崎町内方は、かつては隣接する細屋地区の小字として、細屋地区の氏神、白山神社の氏子でしたが、昭和のはじめ頃に分村し、白山神社の相殿(あいどの=同じ殿内に祀られた)、八幡神を迎えて、戦後、新たな宗教法人格を得た神社であり、当時は30数軒の氏子がありましたが、


(地震で破損した屋根瓦が修理された八幡神社)

地震前には18軒まで減っていて、今は半分以下の7戸しかありません。
昨日、この集落の水無月祓に回っておりましたが、

解体後は、もう家があった形跡すらわかりませんね。

集落には住んでないけど、その日だけ、修理中の家に来られる方や、跡地にコンテナを置き、中に神棚を祀る方など、合わせて10件をまわり、

次に、方々バラバラの仮設住宅を数件訪問。


件数は少ないですが、移動距離が長いため、時間がかかります。

3件、なんとか午前中に回り終えて、

午後から内方地区にもどり、大祓式でございます。

まずは境内で左義長。
昨年のおふだやしめ縄をお焚き上げし、ご神火で半年の災禍と害虫を送る、虫送り神事の名残りです。

次に、拝殿にて除蝗祭と、夏越大祓式を齋行いたしました。

直会では、遠方の仮設住宅から車で来ている方もいて、お神酒を控え、お茶の方も多いです。

とりあえず、今はまだ、十数件の氏子さんが集まりますが、
災害公営住宅に入居後は、どうなるのか、まだわかりません。