ポスチャースタイリスト古谷維久子です。
募集一日で満席になった、
7月末に開催しました。
【屋久島7】登れるガジュマルと、海が引くと現れる平内海中温泉へ
こちらの続きです
今回お世話になったのは、
屋久島内一周の周遊観光バス・やくざる号
バスガイドさんが、案内してくれます。
宿泊ホテル前まで迎えに来てくれて(←これ、ありがたかったです)
観光がスタートです。
ご紹介した、以外の立ち寄り先などをご紹介します。
まずは、車窓から。
ぼーっと車窓を見ていても、
感動する風景がいっぱいです。
宮浦川にかかる、石の橋がかっこいい。
欄干も、全部が石でできています。
見逃したんですが、焼酎川というバス停があったようです。
(そこを通ったのかお話だけだったのか記憶が定かでありませんが)
焼酎を届け出をせずに作っていたところ、
役人にみつかりかけて川に流したところから
そのあたりを【焼酎川】と言うそうです。
川に流しても、香りは残っていたような気もしますが・・・
有名な、中間(なかま)ガジュマルは
民家の近くにありました。
川沿いに立つ、
まるで門構えのようなガジュマル
スケールが、壮大すぎる。
元々、この土地にあった木に巻き付いて、
その木を締めるように成長し、
今もなお、成長し続けているガジュマルです。
もし、現在の2025年に生きていたら
98歳のおじいさんが、
子供のころに聞いた話として語り継がれているので、
この、中間ガジュマルは、樹齢100年以上と推測されます。
私たちが立てば、
さらにその大きさがわかると思います。
ここでも、蝶がお迎えに来てくれました。
ハイビスカスが揺れていました。
屋久島の交通標識は、表裏が違うようです。
これ、ひとつの標識です。
いろんな動物が居るってことですね。
車は、島の西の部分
西部林道に入ります。
約15kmにわたる原生林に覆われた県道です。
一部、国立公園でもあるようです。
対向車とすれ違うことができない
狭い1車線の道です。
バスの窓、ぎりぎりまで山肌が迫ってきます。
ドライバーさんの、運転技術がすごすぎる。
バスが、木の枝や葉っぱぎりぎりのところを
通り過ぎます。
枝が入ってきそうで、窓は開けられないです。
山肌の上のほうに、屋久鹿(やくしか)が
何頭も見えました。
バスに気づくと、すぐに山の中に逃げていきました。
バスが見えても、全く動じないのは屋久猿(やくざる)
親子なのか、家族なのか?
バスが通っても、毛づくろいをしています。
木の枝に飛び移って、遊んだり。
ここに行けば、ほぼ100%
屋久鹿や屋久猿に会えます。
ガイドさんのお話によると、
屋久島には
人:200人
鹿:200頭
猿:200匹
が住む、と言われているそうです。
今は、西部林道には
民家もお店もありませんが、
このカーブミラーNO64番のあたりには、
炭焼きの跡があるそうです。
昭和初期までは、このあたりに人が住んでいて、
炭焼きで生計を立てていたとか。
鹿や猿とも共存していたんでしょうね。
一部、下車して歩けるところがありました。
(バスを停めておくことはできないので、
先回りして、広いところで待っていてくれました)
西部林道の一部は、【緑のトンネル】と言われているらしく
熱帯地方に生育する常広葉樹林・照葉樹林が続きます。
木は大きく育っているのですが、
この辺りは、下草が少なかったです。
それは、鹿が食べているからだとか。
鹿の頭数は、少しずつ増えているそうです。
以前、教えてもらったように
石に根っこを這わせた樹木をたくさん見ました。
なぜか?の記事は》》》こちら
自然の生命力と、植物の智恵は素晴らしい。
このあたりの、世界遺産の中には、
建物を建てることができません。
電波塔も立てることができないので、
バスに乗っていても、携帯に電波が届かず
スマホが【圏外】になっている時間がありました。
一瞬、電波絶ちができたみたいで、
ちょっとうれしかったです。
西部林道から北に上がると、
【いなか浜】という看板が見えてきました。
ウミガメの上陸数が、日本一だそうです。
こちらは駐車場の広くて、
お手洗いもあり、少しゆっくりできる場所でした。
5月上旬から7月下旬がウミガメの産卵時期で、
ちょうどその期間だったため
浜には、広い区域が
ウミガメの卵を守るように、柵がありました。
ちょうど、いなか浜に着いた時は、雨も上がり、
傘を日傘代わりにして、浜を散策。
さっきまで山に居たのに、
今はもう海岸線を歩いています。
自然が、生活のすぐ近くにいっぱいです。
遠くに、口永良部島が見えました。
7月まで 火山性地震が頻発していた島です。
高齢者避難が必要とされる
『警戒レベル3』が発令されていたこともありました。
口永良部島と屋久島は、地盤が違うらしく、
同時期でも屋久島は、震度3以上の地震は
一度も観測されなかったようです。
こんなに近いのに、
地質構造やプレートの動きの違いで、
地震が多い地域と、ほぼ揺れない地域があるって
地球の力を感じます。
丸一日のコースで楽しんだので、
ランチもはさみました。
屋久島北部にある、宮之浦のふるさと市場。
ランチは、トビウオ御膳。
お決まりの、トビウオの唐揚げが
お膳を飛び越えて、主役の座をキープ。
もちろん、こういう時は、
トビウオに感謝して、
大きなお口で、いただきま~す。
そのほかにも、滝や屋久杉を見て回りました。
お世話になった、やくざる号のルートはこちら
屋久島初心者には、
島のメインを知れる一日コースがお勧めです。
》》》次回は、島を離れる最後にさくっと行った、
ガイドブックに載っていない
素敵な場所のご紹介です。
今の姿勢・歩き方で10年・20年後のあなたの身体が決まります。

































