再びチェルノブイリ原発について | ricky321のブログ

ricky321のブログ

ブログの説明を入力します。

チェルノブイリについてですが未読の方は前日書いたものもご覧いただけると嬉しいです。

原子力発電 | ricky321のブログ

以下佐藤優氏の著書より(一部意訳したり省略したりします)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『カラマーゾフの兄弟』より

「かつて、大昔には奇蹟が起きていた。たとえば聖母に出会うといったような。でも悪魔も居眠りばかりしてはいない。人々にこういう奇蹟に対する疑念もわき始めていた。北方のドイツでは恐るべき異端が現れた。巨大な星が水源の上に落ちて水が苦くなった。この異教は冒涜(ぼうとく)的に奇蹟を否定し始めた。」(ヨハネの黙示録に基づいた台詞)

恐るべき異端=ルターらによる宗教改革

巨大な星=ワームウッド;ヨモギの一種で薬草や蒸留酒アブサンの原料になる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、このワームウッドはロシア語でチェルノーブリという。つまりチェルノブイリである。佐藤優氏の著書を続けます。

この名のついた原子力発電所で事故があったとき、ロシア人は黙示録を思い出したわけです。星が水源地に落ち、水が汚染されて、多くの人が死ぬ。それによってこの世の終わりのプロセスが始まるという終末論のように解釈しました。この心理や動揺が数年後のソ連崩壊へつながっていくのです。

 

1991年のソビエト連邦解体、1998年の通貨危機があった。

借金未払いが許された? 経済危機を生き抜いたロシアの戦略とは | 夢ナビ講義 | 夢ナビ 大学教授がキミを学問の世界へナビゲート

賃金未払いが常態化していても、ロシア人は普通に勤務していたという。数年前佐藤氏はモスクワへ行ったそうだが、「生活水準は東京よりずっと上」だと感じたそうである。

ロシア人もプーチンもしたたかなのである。ニュースに一喜一憂している我々も学ぶべきことはあるのではないか。

……と思います。「米国とイスラエルがイランを攻撃している」「石油が値上がりする」「円安だ」、さんざん視聴者を脅かしておいて「大谷選手大活躍」みたいな明るいものも挟む。ワンパターンですよね。

 

※※弊ブログにお越しくださる皆様に感謝しています※※