野球はこのままでは衰退する | ricky321のブログ

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あまり詳しくないまま書いていることは、お断りしておきます。マニアックな方に突っ込まれたら返答のしようがありません。

 

1,メジャーリーグ

30球団は明らかに多すぎる。レベルは、かなり下がったとみるべきだろう。

ア、ナ各リーグ15球団、西、中、東の3カンファレンスに各5球団とバランスのとれた構成にはなった。ブリュワーズ(アからナ)とアストロズが(ナからアへ)リーグを移動するという離れ業(?)があったのだが、4人で先発ローテーションを廻すと、弱小チームの場合、3、4番目のスターターの質がかなり劣る。守りも拙い。ドジャーズ、ヤンキーズ、レッドソックスといった人気チームは(資金面含め)いいのだが、失礼ながら、ダイヤモンドバックスやロッキーズに十分な観客動員が見込めるとは思えない。観客動員とは、視聴率と密接な関係がある。マリナーズが唯一WS未進出球団となったが、この球団も迷走しているとしか思えない。シアトルは20世紀、ボーイングやその関連企業が出来たことで発展した都市だが、現在はITやハイテク企業が拠点を構えており、ニーズは十分にあるだけに惜しまれる。

5(team)×3(conference)×2(league)=30だが、4×3×2=24球団くらいが適当ではないか。

NHKがBSで日本人選手のいるチームの試合を専ら放送しているが、MLBにうまく騙されているとも言える。野球好きが見たいのは強いチームどうしの対戦なのだが。

アメリカのファンにも問題がある。ホームラン好きが行き過ぎの感がある。ルーズベルトゲームは先発が役割を果たせなかった結果でしかない。

https://full-count.jp/2019/07/10/post436193/

 

 

2.NPB

嫌いなチームであるが、ホークスの球団経営姿勢は見事という他ない。選手の育成制度、練習環境、補強などに関しては。

日シリで巨人がボロ負けだったが、更に国内FA選手、外国人選手の獲得に努めるという。これは、もう限界だろう(と思うのだが、フロントがとっくに金銭感覚が麻痺している)。余所から連れてきた選手で、複数年に渡って活躍する例が稀である。移籍してきた途端、衰えることも珍しくない。生え抜きのベテランと呼べる選手が、阿部の引退で亀井以外にいないというのは異常である。もう、これはドラフト制度の否定でしかない。(おそらく巨人)ファンの心理としてはドラフトで獲った選手が成長する姿が見たい(だろうと思う)のだが、これが叶わない。選手の球団に対する愛着も無くす要因だろうし、健全な経営にほど遠い。

巨人に独走を許したセリーグ各球団とも、結局、何をやりたいのか分からない。何となく地元の選手を獲得し、球場にそこそこ客が来てくればいい、という程度なのだろう。DH制は根本的な解決にはならない。海の向こうでナリーグチームがWSシリーズで敗退を続けているとか、インターリーグでアリーグが有利だとか騒ぎにはなっていないからである。

観客動員が増えたとされる一方で、地上波の放送はまず無いに等しい。特定の野球ファンの間で盛り上がっているだけで、ファン層が拡大しているのではないのである。

落合博満が監督職でなくなって以来、球界に名監督がいなくなった。これがもっとも寂しい。ソフトバンクにいたっても、もう無難な人材であればいい、と割り切っているのではないだろうか。

国際試合は二軍と若手選手の派遣で十分。勝つことは諦めてリーグ戦を充実させることを何より優先させるべきだろう。

 

 

3.アマ野球

以前書いたことと重複するが、飛ばないボールとバット(木製が無理なら反発力のない金属バットでいい)を使うべきだろう。

https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/koshien/1517121/

練習試合でDH制(もちろんプロの二軍でも)は構わないが、公式戦では投手も打席に立たせた方がいいと思う。投手から野手への転向も容易であるし、守備の難しさこそ野球の醍醐味だと思うから。「オレのところに強烈な打球が来たらどうしよう」「エラーしたらまずい」という不安は野球経験者なら誰でもある。この緊張感から免れる選手がいることが許せない。その一方で練習を積めば守りは上手くなる。例えばトニ・ブランコ(中、De、オリ)は、一塁だけとは言え、日本に来てから上達している。

 

能天気なにわかファンが「日本はラグビーが強くなった」と言っているが、厳密には日本代表チームが強くなっただけで、高校や大学のラグビーのレベルが上がったわけではない。