読者を何だと思っているのか | ricky321のブログ

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『〔諸君!〕のための弁明: 僕が文藝春秋でしたこと、考えたこと!』仙頭寿顕/草思社 19-103    

滅多にお目にかかるのことのできない悪書である。ちなみに、愚生は手にした本は最後まで読むことを原則としているが、字消し線は途中で断念したことを意味する。

今年、挫折したのは、セカチュー以来、多分2冊目である。Amazonで6/25現在、レビューア2名が2名とも星5を付けているが、愚生には耐えられなかった。

自分の数奇な人生を語るのでも、出版界の内幕を暴露するのでも、奇矯な作家列伝でもなく、とにかく中途半端な本である。例えば、作家のHM(本の好きな方ならご存知の直木賞選考委員)の容姿を貶しているが、ライターは見た目云々でなく、書いたものの善し悪しによって判断されるべきであって、美人不細工は二の次である。読者のウケが取れると思ったのかもしれないが、不愉快だ。お断りしておくが、愚生は弊ブログで、HMを貶すことが多いが、いい本は素直に誉める。つまり是々非々の立場である。https://blogs.yahoo.co.jp/takuroh_ohnuki/68994770.html?__ysp=5bCP6LKr6YiN5YW1IOa6kOawj%2BiqnuOCiiDokL3mtpk%3D

 

筆者はただただ幼稚な人間であると判断した。お薦めできない書籍である。