六四天安門事件から30年 | ricky321のブログ

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いかんともしがたい、というのを30年前に感じていた。
「またか」とも、中国近現代史を多少は知る身としては思っていた。実際に中国(大陸側)の先生方も、留学生も知っていたけれど、何もできないのである。綱紀粛正の名の下に何回も虐殺を行ってきた国である。共産党がどこまでも強大で、その一方、人の命が軽い。

昨日、朝日と讀賣の双方の朝刊に目を通したが、この30年前の事件に朝日が紙面をかなり使っているのに対し、讀賣は扱いが小さかった。だから朝日が良くて讀賣がダメなどというのではない。
日本はこういう総合紙にも差異がある。そのことが尊いと思った。
今朝の朝日は池澤夏樹の令和批判を載せていた。読みは【りょうわ】が望ましいし、令は上意下達のイメージがつきまとう。異を唱えそうなメンツを、官邸は最初から選んでいないと。(取りようによっては林真理子への強烈な皮肉である。愚生も此処で書いたけれども。)
繰り返すが朝日が一番などと思ってはいないが、こういう批判を掲載してこそまっとうな新聞だと思う。

日経含めて、スポーツ関連の記事が五輪を意識して増えてきたのが鬱陶しい。興味がないし、マイナス面も計り知れない。辞めて欲しいという人は愚生含め、少なくない。五輪嫌だという声を新聞が拾わなくなった時が危うい。