先月香港と中国本土を結ぶ初の高速鉄道が開通し、(9月)23日から列車の運行が始まった。本土との結びつきが強まることは、中国政府による香港統治の一層の強化につながるのではないかと危惧する声も出ている。と朝日新聞などが報道した。
高島俊男先生『お言葉ですが…』別巻①(読書録079)に、「中国の民衆は干渉さえしなければ、満州人の政府だろうが、日本人の政府だろうがどこでもいい。香港人たちは、何かとうるさく統制してくる中国共産党よりも、干渉しないでほったらかしにしておいてくれるイギリス人に支配されることを望んでいる。」という主旨のことが書いてある。
数学の近平先生から、宿題をサボったとか授業を聞いていないとか数学のことで叱られるのは、生徒としては仕方ないと納得できる。が、この先生はそれだけでは済まない。「お前サッカー部ではレギュラーか」とか「家で父さん母さんのいうことを守っているか」など数学に関係のないことまで言う。そのくせ、生徒に対する愛情から出た言葉ではない。僕らはこういうことに関しては敏感なのだ。おまけに、この近平先生ときたら、職員室では他の先生との協調性は全くない。どころか大きな顔をして若い先生達を自分の支配下に置こうとしている。先生達にも生徒達にも評判が悪い…とそんな例え話を思いついた。
文革で殺された作家・老舎は『茶館』という傑作脚本を書いた。クライマックスに主人公の「私は国を愛したよ。でも国は私を愛してくれただろうか。」という名セリフがある。隣国は体制維持の為なら綱紀粛正の名のもとに国民を十人百人単位、平気で殺してきた。天安門事件がその最たるもの、いや一例に過ぎない。
数学の近平先生から、宿題をサボったとか授業を聞いていないとか数学のことで叱られるのは、生徒としては仕方ないと納得できる。が、この先生はそれだけでは済まない。「お前サッカー部ではレギュラーか」とか「家で父さん母さんのいうことを守っているか」など数学に関係のないことまで言う。そのくせ、生徒に対する愛情から出た言葉ではない。僕らはこういうことに関しては敏感なのだ。おまけに、この近平先生ときたら、職員室では他の先生との協調性は全くない。どころか大きな顔をして若い先生達を自分の支配下に置こうとしている。先生達にも生徒達にも評判が悪い…とそんな例え話を思いついた。
文革で殺された作家・老舎は『茶館』という傑作脚本を書いた。クライマックスに主人公の「私は国を愛したよ。でも国は私を愛してくれただろうか。」という名セリフがある。隣国は体制維持の為なら綱紀粛正の名のもとに国民を十人百人単位、平気で殺してきた。天安門事件がその最たるもの、いや一例に過ぎない。
失踪で話題になった范冰冰だが、最近映画に縁がないので小生はこの女優さん自体知らなかった。国外の映画に出て資本主義社会の空気も吸った。中国の息苦しさから解放されたことだろう。が、中国共産党から舐めるなよと脅されたことは想像に難くない。世が世なら殺されていただろうし、実際「命が惜しくないのか」と言われただろう。話題になっている彼女のツイート(ウェイボ)を一部邦訳すると「国家の善き政策と人民大衆の愛護なくば女優范冰冰は存在しません」と言っている。日本なら芸能人が不祥事を起こしたとしても「みなさまにご心配とご迷惑をおかけしました」で終わるけど。
「税金払って法律守っていればあとは勝手にしてくれ。政府の悪口もあんまり大きな声で言わなきゃ、ちょっとくらいは許すよ。」「あ、それから病院に行くことになったときは診療代負担してやるが、病気や怪我には用心しとけよ。」という国家が一番ありがたい(御存知の通り医療費をなんとかしようというオバマケアはトランプに否定された)。
「税金払って法律守っていればあとは勝手にしてくれ。政府の悪口もあんまり大きな声で言わなきゃ、ちょっとくらいは許すよ。」「あ、それから病院に行くことになったときは診療代負担してやるが、病気や怪我には用心しとけよ。」という国家が一番ありがたい(御存知の通り医療費をなんとかしようというオバマケアはトランプに否定された)。
おまけに書いておくけど、酒、茶(緑茶も含める)、米は間違いなく中国より日本のほうがおいしい。水質も影響していると思う。烏龍茶だって、日本人が日常的に飲んでいるものの方がいい。中国産茶葉を使っていても葉を厳選したりブレンドしたり、雑味を取り除いたり、工夫している気がする。この間すき家で「アリペイ使えます」という表示を見たけど、牛丼は中国人の口に合うだろう。生姜のちょっとした辛みと、日本の甘い米の取り合わせは、彼らを虜にする、とは少々大げさだが、喜ぶ味だと思う。
日本っていい国なんですよ。↓これはお見事。美味しい烏龍茶だ。
