eスポーツと夏の甲子園 | ricky321のブログ

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 暑くて読書出来ておりません。特に最近、電子辞書に嵌まっていて、気になる事柄を調べて読んでいると結構面白い。何と言っても暗い中でも読むことが出来る。その上一旦充電しておけば結構保つ。帝国書院の地図帳と電子辞書があれば退屈はしません。

 さて、最近読んで面白かったのが以下の記事。
 私も概ね同意。eスポーツとはスポーツの名を借りたゲーマー同士の対戦。僭称もいいところなのである。
 
 "概ね同意"としたのは、「スポーツ」はただ単に競技であるだけではなく、楽しみの為に行う遊戯でもあるし、健康の維持・促進の為に行う肉体鍛錬でもある。とした部分に抵抗があるから。
 プロ野球選手が「そもそもは身体を丈夫にするために、親に薦められて野球を始めました」と言っても不自然な感じはないが、「健康維持のために野球を続けています」と言ったら何かおかしい。むしろ彼らは野球をやり過ぎて関節や筋肉を傷めながら、或いは治療しながら競技しているのが現実。

 私は「スポーツ」と「体育」に一線を画したい。
 年齢如何に関わらず(sport本来の意味をここでは問わない)、健康を目的とした運動が体育であり、勝利や記録などを目的とした運動競技がスポーツだと思う。
 ①高校生が学業をきちんとこなした上で、放課後2時間程度部活動でテニスをする。(体育)
 ②将来はJリーグのプレイヤーになりたくて、高校サッカー名門校の蹴球部に入る。(スポーツ)
 ③自己記録更新を狙ってマラソン大会に出る。(スポーツ)
 ④連休に登山して1日は山小屋に泊まる。(体育)    
と、こんな感じで考えている。身体を動かすのが好きな人、意義を感じる人がちょっとした大会に参加するのは体育の範疇。国民の多くは体育活動が必要なのであって、それ故に、体育の日をスポーツの日に呼称を変えるのは軽薄だと思う。むしろ、五輪でメダル目標何個とか、さらにはノーベル賞受賞者を何人出したいとか結果だけを追い求めるのはおかしいと思う。

 夏の甲子園大会が開催中だが、私は、猛暑の中での対戦は選手にとって酷でしかないと思う。②はスポーツとしたが、高校生が体育の範囲を越え、重大な故障を抱えてしまうことは避けて欲しい。
 今とは逆に、春の大会を拡大し、夏は縮小する方向でどうかと思う。春の甲子園はプロ野球がキャンプしている2月に行い、64校のトーナメント戦にする。夏は5月から都道府県予選を始め、その代表校同士もまた戦い、出場16校にする。甲子園では日中を避けて早朝7時から、1日1試合ずつ行うというのはどうだろうか。朝日新聞は不満かも知れないが、これくらい改革してもいいのではないかと思う。