熊本の震災から2年 | ricky321のブログ

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色々書こうと思ったけど、簡単に纏める。

①あまりニュースにはなっていないけれども、【震災関連死○○人】と報道される手前の段階、つまり震災が原因で体調を崩した、認知になったという高齢者は、かなり居る。新聞や放送局はこの辺の取材をするべきだろう。困るのは子どもと年寄り。

②『取り敢えずは懐中電灯』。これに代わるものは無い。携帯やスマホでも灯りの代わりにはなるけれども、それ専門に作ってないので限界がある。家族単位で1つ、ではなく1人1つ。寝るときは手元にあった方が良い。ラジオ、保存食、飲料だって用意しておくに越したことはない。【停電と断水で、まともな日常生活は送れない】ことは肝に銘じておくべき。臨時閉店という張り紙すらないコンビニが殆どだった。辛うじて開けたスーパー(敢えて書くけど西友系の店舗。よくやってくれたと思う。)で飛ぶように売れていたのがパンとペットボトル飲料。ドラッグストアはじめ、いわゆるチェーン店で営業再開が早かったのが国道3号線沿いのそれ。縦貫する道路が如何に重要かということが分かった。
非難囂々は承知の上で書くが(というか既に掲示板で文句を書かれた)、私の住む近隣の店舗で再開が遅れたのがマクドナルド。喫緊の際に必要とされない存在なのだ。国道3号線と対照的存在が未だ復旧していない豊肥線、及び南阿蘇鉄道。ローカルなレベルでは鉄道より一般道路が重要なのである。国道57号線(長崎-熊本-大分を結ぶ横断道)がやがて完成するが、それを復旧とは言わない。阿蘇谷と南郷谷を繋ぐ立野が取り残され、南阿蘇地域はさらに過疎化が進む。※画像参照

③万が一の避難先の想定。【行政も混乱する】ことは強調しておきたい。市役所の音声放送で高齢者施設に避難するように行っていたが、たちまち満杯になった。その後暫くして、小中高の体育館も開放する旨広報されたが、移動するだけで年寄りは大変だ。私は近所で新しくて建物が頑丈そうで、駐車場も広いという理由で警察にマイカーを停めて自宅から持ってきた寝具を被って一夜を明かした。件の高齢者施設は警察にクルマを停めて徒歩で見に行った。立ちっぱなしの人が気の毒だった。

④地震を免れ得る安全な場所は日本にはない。  以上。

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