今日の日本にあって、投票率が75%前後というのは脅威の数字である。先に書いた桐野夏生『メタボラ』で沖縄の選挙事情に触れてある。選挙のためにわざわざ帰省する人が多い、というのはやや大袈裟だが、沖縄の人たちの間で選挙とその予想をするというのが一種のエンターテインメントになっているのは事実。
それはともかく、沖縄の良識ある人々は沖縄タイムスや琉球新報の扇動には惑わされない。取り敢えずは政府自民党と友好的関係を作れるような候補に投票する。
読書録
(020)正論03月号
喧嘩ふっかけてきたのは朝日新聞の方だが、ちょっとやり過ぎ。右翼は喜ぶだろうけれども、正論誌本来の「天下国家のあり方を論ずる」という理念からは外れているという気がする。
その反面、非常に纏まっていたのが
(021)新潮45 03月号
櫻井よしこ「NHK・朝日の偏向報道を糾す」が非常に良かった。意図的に不都合な情報を消去していることが理解できる。
返す返すも残念なのは文春が「諸君!」誌を廃刊してしまったこと。読者と執筆者が浮遊してしまっている。

