外語を外語経由で考える | ricky321のブログ

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※中国の漢字は逐一変換が面倒臭いので、日本の漢字を用いて説明します。

レアルマドリード:皇家馬徳里 つまりRoyals
アトレチコマドリード:競技馬徳里 つまりAthletics

 中国語を経由して、スペイン語が理解できるわけです。

 とあるサイトを見ていると、「語学や文学なんて学問の中では最も程度が低い」と書かれていました。確かにその通り。有能なスポーツ選手は平気で海外のチームに移籍します。恐らく彼らはスポーツ中心の生活を送って、英語を学校の授業以外で殆ど勉強していないでしょう。だのに、海を越えるのは言葉の壁なんて何とかなるからです。(蛇足ながら、小学生に英語が不要だと私が思う理由はここにあります。)伊藤忠や三菱商事では、必ずと言って良いほど海外赴任があるはずです。この類の商社の採用担当は「英語が出来るに越したことはないけれども、それなりの人であればこっちで外国語は教育します。」と言っています。
 中国学科の私は気が付けば、語学そっちのけで文化大革命とは何かを考えていました。かつて大阪外大(今は阪大へ編入)の中国語の教授が、「中国語の研究者が育ちにくい。中国語学科の学生が中国の政治や文化に興味を持って、そっちに一生懸命になるから。」と講演会で仰有ってました。私と似た人間が大勢いるんでしょう。

読書録
017 学生実用英漢大詞典:中国青年出版社
多分、中国の中学生用の辞書です。眺めていると飽きません。
overwork 工作過度、過労
owner 所有人、物主
Oxford 牛津(英国城市)、牛津大学       こんな具合です。

※デスクワークでも肉体労働でも「工作」です。
※「城市」はcityです。異民族の侵入を防ぐべく、街を壁で囲っていた名残でしょう。