カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
Any resemblance to actual events or locals or persons, living or dead, is entirely coincidental.
©m 2011- 2026 All rights reserved.
仕事や執筆の依頼はdrippingofpoison★gmail.comまでお願いします。
★を@に変えてください。
ブログ記事の転載、複製は禁止しております。転載やコピーをしないよう、お願いいたします。
リンクはご自由にどうぞ。
父が救急搬送された時の血中酸素濃度は78%!
そして救急搬送後、救急室の前で医師には「覚悟しておいてください」と告げられたのでした。
「ご家族など会わせたい方は呼んでおいてください」と言われました。
かなり悪い肺炎を起こしていて、血液内酸素が不足し、それに伴い心不全も悪化。
全てにおいて非常に悪い状態との事でした。
そんな状況なのですが…
↓父は意識もあって会話はできるんです…
翌日には姉が帰省し、面会に行ったのですが…
父の様子に拍子抜け。
「「覚悟しておいてください」と言われてビビった!」(けど平気そう)と言われたのですが…
数値からするとまだまだ危険な状態だし、緊急搬送時前の父の状態見てたら「覚悟しておいてください」と言われて当然な気がする…
弟も緊急搬送するとなった時も「ええ~、また?」って感じで危機感がありませんでした…
自分なら血中酸素濃度78%だと意識を保てない!
『大丈夫だけど大丈夫じゃない状態』って、大丈夫じゃないことが、わかりにくいッ!
離れて暮らす姉がそういうのはわかるのですが、弟も把握していないところが、恐い…
そして恐いのが…
本人が一番、状態の重篤性を把握していないッ!
説明しても聞く耳持たず。
父は超低空飛行で日常生活を送っていたため、それに慣れてしまい、意識がなくなるような状態でも普通に会話で来てたようでした…
でもコレって周囲が気づきにくいから、重症化する可能性が高い!
さておき、父は…
翌々日には新聞を読んでました…
えー…。
新聞を読む気力って、ある程度、体調良くないとできなくないですか?
私は血中酸素濃度が90%切ってたら、一切の動作をしたくないです…
酸素マスクはチューブ式の鼻に差し込むものに変わっていました。
心拍数などのモニターの機械もなくなり(心拍チェックはしているので警告はナースステーションにいくらしい)それだけ危険性が低くなったという事なのかもしれませんが。
酸素チューブは鼻に設置しているものは口にいっちゃってたし、『ソレ、衛生的にどうなの?』状態になってました。
とはいえ、病院内だと何かあったら対応してもらえます。
コレ、家に帰ってこの状態だったら、ずっと見ているのは無理だよなあ…
退院後も酸素吸入器をつけて生活しないといけないかもしれないと言われ…
かなり鬱々となりました。
続く。

