カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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父が救急搬送された時の血中酸素濃度は78%!
そして救急搬送後、救急室の前で医師には「覚悟しておいてください」と告げられたのでした。
「ご家族など会わせたい方は呼んでおいてください」と言われました。
かなり悪い肺炎を起こしていて、血液内酸素が不足し、それに伴い心不全も悪化。
全てにおいて非常に悪い状態との事でした。
一旦、家に戻り、入院準備をすることになりました。
そして入院準備を整えて再び病院に行くと…
個室にはなっていたものの面会謝絶とかではなく。
普通に面会ができました。
酸素マスクをつけてもらってるものの、会話はできました。
酸素マスクをつけているのに血中酸素濃度は90%を行ったり来たり。
血中酸素濃度が90%未満になると警報がなります。
そして心拍数が120~130程度!
こでも警報がなります。
警報鳴りまくりな状態でした。
いつもは高血圧な父ですが、この時の血圧はかなり低め。
血圧をあげられるほどの血液ポンプの役目を心臓が果たせていない。
そして肺が酸素を届けられていない。
つまり肺と心臓が機能していない。
失神してもおかしくない状態だと思うのですが…
父は普通に喋っていました。
マジかー…。
そして酸素マスクが鬱陶しいからか、喋る時に外したり。
やめてーッ!
そして弟が勝手にお水をあげてしまったのです。
看護師さんに確認したら、誤嚥の可能性があるので、とろみをつけないと飲ませてはダメとのこと。
何故、確認せずに勝手にあげるんじゃーい!
弟が風邪をうつしたり、お水を勝手に飲ませたり。
弟によって父の状態が悪化している…
マジでガチで邪魔すんなーッ!
そんなこんなで、医師から「覚悟しておいてください」と言われたものの、数値は酷いことになっているのに、本人が会話ができるので、危機感が本人にも周囲にもない!
やめてーッ!
父の入院騒ぎで最も疲弊したのは間違いなく私です。
本人である父より、私が疲弊してました…
しかも父だけでなく、弟にも姪にも疲弊させられるっていう。
チームとして機能するのではなく、足を引っ張られるっていう…
しかし、父が入院したことで、その夜、久しぶりにぐっすり眠れました。
連日、時間を問わない対応を強いられていたので。
精神的にも身体的にも弱っていたので、睡眠のありがたさを噛みしめました。
救急隊員、医師、看護師など、搬送や治療にあたってくれた全ての皆様に感謝です。
続く。



