なぜ兄弟を平等に扱ってはいけないの? | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

仲良し姉弟

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、なぜ兄弟を平等に

扱ってはいけないの?というお話です。

 

 

第二子が生まれると

必ずと言って言いほど

上の子の赤ちゃん返りが

始まります。

 

 

年の近いきょうだいであれば

間違いなく出てきます。

 

 

その原因は"嫉妬"です。

 

 

上の子もまだ赤ちゃんです。

 

 

ママに甘えたい盛りです。

 

 

それなのに下の子にママの愛情を

奪われてしまうのですから

嫉妬心が出てきて当たり前です。

 

 

年の差が3歳以上の場合は

上の子の関心がママにだけではなく

外の世界に向かいますので

下の子に嫉妬する事も少なくなります。

 

 

今日は、2歳2ヶ月差の姉弟育児に

悩んでいるママをシェアさせて頂きます。

 

 

 

早速ですが

最近は少し落ち着きましたが、

長女の焼きもちがひどくて大変でした。

 

 

とりあえず、長女を最優先に考えて

弟を抱っこしていても、

一度おろして長女を抱っこ

してあげたりしてるのですが、

もちろん弟も抱っこしてほしくて

泣きます

 

 

この時、弟には声はかけますが

放置になりますよね…

 

 

どのくらい放置していいかわからず、

順番でかわりばんこに

抱っこしてるんです。

 

 

夜もまずは長女を寝かせてから

弟を寝かせるのですが、

やはりその間も弟は泣きっぱなしで…

 

 

可愛そうだなぁって

思いながら放置です。

 

 

みんな、二人目は仕方ないよ

って言うのですが、

こういう時どうしたら

良いのでしょう?

 

 

 

ママが上の子よりも

幼い赤ちゃんに

注意を向けるのは

母性本能です。

 

 

何も出来ない赤ちゃんですので

ママが助けなければ

生きていけないのです。

 

 

だから、

  • 「私がいないとこの子は生きていけない」

と自然に下の子中心な生活になります。

 

 

何も出来ない赤ちゃんに比べて

上の子は2歳以上だという場合は

もう歩くことも話すことも出来ます。

 

 

"もう1人で何でも出来る子供"

とママには見えてしまうのです。

 

 

でも、下の子が生まれていなければ

まだまだ世話の焼ける赤ちゃんなのです。

 

 

それが下の子が生まれた途端

"何でも出来る子供"に

成長したかのように

見えてしまうのです。

 

 

上の子が赤ちゃん返りしないように

するには次のことを実践して下さい。

 

 

 

Sさん こんにちは 柴田です。

 

 

>長女の焼きもちがひどくて大変でした。

 

 

なるほど、そうでしょうね。

 

 

>こういう時どうしたら良いのでしょう?

 

 

きょうだいの対抗心の問題は、

非常に困難な問題です。

 

 

母親が出産のために入院すると、

ほとんどの子供は母親に見放された

と感じるのです。

 

 

母親が新しい赤ちゃんと戻ってきても、

上の子を構ってくれる時間は

あまりありません。

 

 

それに、尋ねてくる人の誰もが、

新しい赤ちゃんに

「あー」とか「おー」とか、

「なんて可愛らしいのでしょう」

とかいい、上の子には目もくれません。

 

 

上の子供が、幼いきょうだいに

拒否的な感情を抱いたとしても、

不思議ではありませんでしょ(^^)b

 

 

親は、

  • 「もうあなたはお姉(兄)ちゃんなんだから」

とか、

  • 「もう一人で出来るでしょ」

とか、

上の子に大きい方が得なのだ

ということを示そうとするのです。

 

 

でも、本当にそれで納得すると

思いますか?

 

 

上の子は、自分で努力して

一人で食べることや、

トイレに行くことを

一生懸命練習しているのに、

下の子は、今まで上の子が

独り占めしていた

美味しいママのおっぱいを独占し、

あるいは離乳食をママに

食べさせてもらったり、

おむつを替えてもらったり

しながら、みんなの注目を

集めているのです。

 

 

何ヶ月か経つうち、上の子は、

赤ちゃん返りをするかもしれません。

 

 

つまり、赤ちゃんぽい

振る舞いをするのです。

 

 

もう歩いているのに、ハイハイをする

おしゃぶりや哺乳瓶を使いたがる

反抗的な態度をとったり、

かんしゃくを起こしたり

もうトイレのしつけが出来ているのに

おもらしをする等といった行動が

みられるのです。

 

 

面白くないと思っている様子を

はっきりと見せたり

悲しそうにしたり

お母さんにむやみにまとわりついたり

これといった理由もないのに

泣き出したりするかもしれません。

 

 

なぜ赤ちゃん返りをするのでしょう?

 

 

上の子供は、

 

  • 「そうだ!赤ちゃんみたいになれば、ママは、またボク(ワタシ)のことを可愛がってくれるかもしれない!」

 

と考えて、下着を汚したり、

おっぱいを欲しがったり、

抱っこしてもらいたがったりして

甘えっ子になるのです。

 

 

赤ちゃんが

ハイハイ出来るようになると、

それまでよりずっと

親の手がかかるようになります。

 

 

自分で動き回れる

機能を持った赤ちゃんは、

時には上の子のおもちゃに

手を出すこともあります。

 

 

すると、上の子が赤ちゃんを

叩いたりして怪我をさせかねません。

 

 

実際、そうした状況にある上の子は、

実にいろいろな形で

ヤキモチをあらわにするのです。

 

 

どは、どうすればいいのでしょう。

 

 

赤ちゃんが生まれてからは、

上の子のいる前で、やたらと赤ちゃんを

褒めちぎらないようにすれば、

やっかいな事態を招くことも

少なくなります。

 

 

また、赤ちゃんに意地悪をしてきた場合

 

  • 「あなたの弟(妹)でしょ」
  • 「そんなことを言っては駄目よ」
  • 「優しくしてあげましょうね」
  • 「どう、小さくて可愛いでしょ」

 

こんなことを言ったら

火に油を注ぐようなものです。

 

 

先ずは、赤ちゃんに対する

怒りややきもちを

素直に表現させるのです。

 

 

それから、上の子の気持ちを

フィードバックしてあげるのです。

  • 「あなたは、弟(妹)のことを怒っているのね」
  • 「ママがあなたより弟(妹)を好きだと思っているのでしょう」

 

そして

  • 「ママは、あなたが一番大好きなのよ」
  • 「今は、下の子のお世話をしなければいけないけど、本当はあなたと遊んでいたいの」

 

といって抱きしめてあげて下さい。

 

 

とりわけ大事なのは、

毎日30分でいいですから、

上の子がお母さんの関心を

独り占めできる時間を

つくってあげること。

 

 

その子にも十分わかる言葉で、

これまでと変わらず

愛していることを伝え、

安心させてあげることです。

 

 

上の子には、つい過大な要求を

してしまう親が多いのですが、

それは間違っています。

 

 

確かに上の子は

赤ちゃんよりは成長しています。

 

 

だからといって、上の子に、

自分を抑えたり、

賢く振る舞うことなどを

期待したりしてはいけません。

 

 

「もう大きいのだから」

などと言ってはいけません。

 

 

上の子の能力は

過大評価されがちですが、

上の子もまだ赤ちゃんなのです。

 

 

年の近いきょうだいの問題は、

いろいろ努力すれば多少は

解消できるでしょう。

 

 

でも、一人っ子の場合や

年が離れている場合ほど

楽な状況にする方法はないのです。

 

 

両親とも、その事実を理解し、

受け入れなければなりません。

 

 

上の子は、不安なのです

その気持ちを、

よく理解してあげて下さい。

 

 

そして、その不安を

言葉と行動で

癒してあげて下さい。

 

 

>夜もまずはユナを寝かせてからジョウを寝かせるのですが、やはりその間もジョウは泣きっぱなしで…可愛そうだなぁって思いながら放置です。

 

 

きょうだいを「平等」に扱おう

としているのが、間違いです(^^)b

 

 

長女ちゃんは、ちゃんと見ています。

 

 

先ずは、長女ちゃんを

第一に考えてあげて下さい。

 

 

形だけでなく、心から

第一に考えてあげて下さい。

 

 

 

年の近いきょうだい育児で

悩まないようにするには

こちらの記事を読んで

実践して頂ければ

悩みは生じなくなりますよ。

 

 

兄弟を平等に愛そうとしないこと

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

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