我が子を愛せない一つの理由 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

感情的に怒るママと怒られる子供

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、我が子を愛せない一つの理由

というお話です。

 

 

お腹を痛めて産んだ

可愛い我が子を何故か

愛することが出来ない。

 

 

そこには様々な理由があります。

 

 

今日は、そんな悩みを抱えている

ママからのご相談を

シェアさせて頂きます。

 

 

 

柴田先生、これからお世話になります。

 

 

さっそくメールさせていただきました。

 

 

子どもを出産してから、

ずっと寝不足です。

 

 

おむつなし育児をしているため、

夜中も子どものおしっこに起きます。

 

 

4月からは、仕事の時間も

4.5時間に短くして今、

保育士を継続しています。

 

 

非常に情けないのですが、

毎日イライラして、

自分の感情コントロールが

上手くできません。

 

 

仕事でかかわる子どもたちは

可愛く思えますが、

自分の子どもに対しては、

今までいわゆる親ばか

というものになれず・・・。

 

 

むしろ、あまり可愛いと

思えないです。

 

 

夫は一人目を妊娠中から、

色々教育をしてきたつもりでしたが、

つもりだったようで

全然協力もないです。

 

 

今二人目も2歳になりましたが、

夫のたまの休みの日に

「あんたは向こう行って!」

とか言われています。

 

 

上の子は4歳7か月で、

少し聞き分けのできるように

なってきたので、上の子に対しては、

そういう発言はしません。

 

 

夫に協力を頼んでも、

自分は絶対手伝おうとせず、

義父母にやらせようとします。

 

 

夫は、

休みが週に1回あればよいほうで、

早朝から深夜まで帰ってきません。

 

 

子どもの世話は、

ずっと私一人でしてきました。

 

 

私は、子どもたちに、

まずは大きな声で怒鳴ったり、

虐待に近いような発言をするのを

やめるようにしたいです。

 

 

どうしたらイライラを

コントロールできるのでしょうか。

 

 

職業上、したらダメなことは

分かっているのですが、

抑えきれないです。

 

 

仕事では、

絶対こんなふうにはならないのに、

プライベートだと

どうしてもだめです。

 

 

子どもから離れたいです。

 

 

 

育児の専門家であるはずの保育士さん。

 

 

育児を学んできたはずの保育士さん

 

 

その保育士さんが自分の子供には

虐待のようなことをしてしまう。

 

 

辛いですよね。

 

 

ママ自身も辛いですが、

子供達も辛い日々を送っています。

 

 

一日も早く、ママの心を癒やして

笑顔を取り戻したいですよね。

 

 

早速コンサルが始まりました。

 

 

 

Sさん、おはようございます。

柴田です。

 

 

今日からよろしくお願いします。

 

 

>むしろ、あまりかわいいと思えないです。

 

 

これは問題ですね。

 

 

>夫のたまの休みの日に「あんたは向こう行って!」とか言われています。

 

 

これも問題がありますね。

 

 

>夫に協力を頼んでも、自分は絶対手伝おうとせず、義父母にやらせようとします。

 

 

困りましたね。

父親としての自覚が見えませんね。

 

 

>子どもから離れたいです。

 

 

非常に危険な状態です。

一刻も早く状況を改善しましょう。

 

 

コンサルの前に、

これからの参考にしたいので、

いくつか教えて頂けますか?

 

・・・後略・・・

 

 

 

Sさんが置かれている育児環境を

詳しく教えて頂きました。

 

 

その中の一つに父親のことが

書かれていました。

 

 

 

> Sさんのご両親はどの様な子育てでしたでしょうか?

 

 

父親が無関心。

 

 

鉄棒で前回りが出来ないと、

ひきずられて叩かれました。

 

 

弟のほうが可愛がられています。

 

 

父親に

「バカすぎて勉強を教えられない」

とか、暴言を吐かれていました。

 

 

父は、4年制の女子大に行って、

OLになってほしかったのに、

私が短大で保育士になる

と決めたので、めちゃめちゃ

反対していました。

 

 

高校も、もっと上の高校へ行くように

(恥ずかしくて周りに言えない

という理由で)言われましたが、

弟は同じ高校へ行ったのに、

何も言われませんでした。

 

 

母も、昔から私には大変厳しく、

出産しても手伝ってももらえず、

妊娠中安静にするように

言われているのに

「寝てばかりいる」

といわれて、嫌でした。

 

 

里帰りしていても、

全然意味がなかったです。

 

 

洗濯も料理も自分でしていたので・・・。

 

 

頼った私が悪かったのですが。

 

 

父は、自分の学費も払えないのに、

私を大学に通わせようと

していました。

 

 

後に、母から

祖父からお金を出してもらって、

短大の入学金にあてたと聞いて、

正直にいうと情けなかったです。

 

 

そして、嘘もつきます。

 

 

小さいころから

裏切られてばかりでした。

 

 

子どもを怒鳴ったりするときに、

自分が言われてきたこととか、

されてきたこととかを

思い出してしまうのです。

 

 

怒りながら泣いていたり、

叫んでいたり・・・。

 

 

でも、親のせいにしていても

仕方ないですよね。

 

 

自分で何とかしないと

いけないですよね。

 

 

あと、上の子が、

私が怒っているのを感じて、

「ママのイライラポイントを

減らしてあげようと思って・・・」と、

洗濯をたたむのを

手伝ってくれていました。

 

 

素直に「ありがとう」

を伝えたのですが、

それが目的になってしまうのは

避けたいと思います。

 

 

こういうときは、

どうすればよいでしょうか?

 

 

 

この父親もトラウマを抱えていますね。

 

 

自分が酷い親に育てられた。

 

 

だから子育てを理解出来ない。

 

 

そんな育てられ方をしたので

同じような子育てしか出来ない。

 

 

負の連鎖です。

 

 

 

Sさん、こんにちは、柴田です。

 

 

育児環境の情報

ありがとうございました。

 

 

やはり、Sさんが子供達に

感情的になってしまうのは、

ご両親が原因ですね。

 

 

先ず、そこを癒していきましょう。

 

 

>でも、親のせいにしていても仕方ないですよね。

 

 

ここが原因です。

 

 

親に対する恨み辛みが深く心に

食い込んでいるのです。

 

 

その思いがあるから子供たちに

イライラしてしまうのです。

 

 

抑え込まないで下さい。

吐き出してください。

 

 

>洗濯をたたむのを手伝ってくれていました。

 

 

子供達は、いい子に育っています。

 

 

でも、今だからです。

このままの状態を続けていたら、

Sさんはもちろん、ご主人とも

話をしてくれなくなります。

 

 

>素直に「ありがとう」を伝えたのですが、それが目的になってしまうのは避けたいと思います。

 

 

これも、素直に「ありがとう」

と言って下さい。

 

 

そして、「ごめんなさい」

と謝って下さい。

 

 

まずは、現状を認めることから

始めて下さい。

 

 

Sさんの子育ては間違っています。

 

 

でも、それはアダルトチルドレン

という病気なのです。

その病気を癒すことが必要です。

 

 

>こういうときは、どうすればよいでしょうか?

 

 

まず、Sさんの子育ては

間違っていると認めることから

始めて下さい。

 

 

Sさんの子供の時と同じで、

子供たちは一生懸命ママに

気に入られようと頑張っています。

 

 

でも、何をやっても怒られ、

罵られているのです。

 

 

それは、Sさんの子供の時と

同じですよね。

 

 

Sさんは悪くはないのです。

 

 

悪いのはそのように

育てたご両親です。

 

 

それを認めて下さい。

 

 

そして、ご両親に言いたかったことを

吐き出してください。

 

 

心のタガを外すのです。

 

 

このメールに、

お母さんに言いたかったこと、

お父さんに言いたかったこと

を書き出してください。

 

 

 

柴田先生、こんにちは。

 

 

今からお風呂に二人を

入れるところです。

 

 

アダルトチルドレンは

治るのですか?

 

 

そんな私が子育て

できるのでしょうか・・・。

 

 

これから先、

もう嫌なことしかなさそうです。

 

 

今年は、保護者会の役員にも

なっているのに、ほかの保護者の方と

上手くやっていけるのでしょうか・・・。

 

 

夫のいうように、

保育士は辞めた方が良いのですか?

 

 

夫は、「人相手の仕事を止めろ」

と言っています。

 

 

両親に言いたかったこと・・・。

 

 

何を言いたかったのか。

 

 

私は、元々思ったことを

何でも言うタイプなので、

最近全部本人たちに言いました。

 

 

母には、

  • 「嫌い」と言葉で言っていなくても伝わっていたということ、
  • 妊娠中安静にしていろと言われて寝ていたのに、寝てばかりといわれ、
  • 何の問題もなく妊娠出産している人にはわからないということ、
  • 私が望まれて生まれてきた子どもではないということ・・・。
  • 弟のほうが可愛いと思っているのは分かっていたこと・・・。

 

もっともっと、ぶちまけてしまった

と思うのですが、

母はただ、黙っていました。

 

 

父にも、

  • 体裁を繕うために私を作ったこととか、
  • バカすぎると言われたこととか、
  • いつも嘘をついていたこと、
  • 進路に反対したくせに、弟には何も言わなかったことも言いました。
  • 早く死ねばいいのに!とも。

 

 

父自体が、かなり曲がった

育て方をされていて、

(父方の教育方針は学歴重視で、

かわいがるのも成績順)

中学までは成績優秀だったのに、

高校からはガタ落ちで、

親から見放されたようです。

 

 

父は、結婚のときも義両親に

「ぞんざいな娘ですが」

と言いました。

 

 

ぞんざいの意味を知らない私は、

後で調べて驚きました。

 

 

へりくだるにも程があるような・・・。

 

 

しかも、父に言われたくなかったので、

相当爆発した覚えがあります。

 

 

父は、早く死んでほしいです。

私に害しか、

もたらさない存在なので・・・。

 

 

父に、自分の本音をぶちまけたとき、

父は

  • 「Sにそんなこと言われるとは思っていなかった」

と、言っていました。

 

 

とりあえず、仕事のように

育児にあたるしかないですよね。

 

 

こんなになるんだったら、

子どもを産まなければ良かったです。

 

 

仕事は楽しいのに、

家に子どもといる時間が辛いです。

 

 

上の子に対しては、

私の持っている知識を

すべてつぎ込んで、

育児してきたにも関わらず、

思ったより伸びなかったので、

もう挫折に近いかんじです。

 

 

毎日歌も歌って、

(寝ない子なので3時間ぶっとおしで

抱っこしながら歌を歌って)

絵本も6か月から毎日読んで、

自分がお風呂に3日入れなくても

(夫が帰ってこなくて

入れなかったんです)

熱が下がらなくてしんどくても、

一人でやってきたのに

(何か月もおにぎりと食パンしか

食べてなかったです)

どうして?という思いです。

 

 

仕事はふつうにできていたので、

育児を甘くみていました。

 

 

やっぱり父が言うように

私はバカすぎるのかもしれません。

 

 

 

Sさん、おはようございます。

柴田です。

 

 

イライラしていますね。

 

 

そんなにイライラしていては、

子供が耳をふさぎたくなるのが

当然ですよ。

 

 

まず、アダルトチルドレンは、

克服することは出来ます。

 

 

僕が何人ものママたちを

克服させています。

 

 

でも、克服するのは

自分自身の力が必要です。

 

 

「克服させてください」と

相手に投げるのではなく、

自分の力で克服するしかないのです。

 

 

僕は、お手伝い

をするだけしかできません。

 

 

でも、しっかりと確実に

お手伝いさせて頂きます。

 

 

ご両親には、恨み辛みを

ぶちまけたということですが、

ご両親とも謝罪の言葉がないですよね。

 

 

ですので、Sさんの心の中には、

フラストレーションが

溜まったままなんです。

 

 

ご両親が自分たちの子育てを

反省しないのであれば、

Sさん自身が、ご自分の中にいる

インナーチャイルドを癒す

ことから始めましょう。

 

 

先ずは、今の現状を見て見ると、

子供たちにSさんのご両親がしたことと

同じことをしていませんか?

 

 

長女ちゃんには、

 

 

>思ったより伸びなかったので、もう挫折に近いかんじです。

 

 

と書いていますが、これは、お父さんが

 

 

>父は、4年制の女子大に行って、OLになってほしかったのに、

 

 

考えていたことと似ていませんか?

 

 

>毎日イライラして、自分の感情コントロールが上手くできません

 

 

とありましたが、

これと同じようなことを

ご両親がSさんに向かって

していませんでしたか?

 

 

今のSさんは、

ご両親にして欲しくなかったことを、

子供たちにしている

のではありませんか?

 

 

 

アダルトチルドレンを克服するには

先ず現状を客観的に認識することです。

 

 

そして、その対処法を

一つずつアドバイスさせて頂きました。

 

 

そのやりとりは長くなりますので

ここでは割愛させて頂きます。

 

 

最初のご相談から7日後のメールです。

 

 

 

柴田先生、こんにちは。

 

 

今日は、柴田先生に教えて頂いた方法で、

なんと、一日怒鳴らずに済みました。

 

 

ありがとうございます。

長女も笑顔が増えたような気がします。

 

 

 

長く閉ざされていた一つの扉を

開くことが出来ました。

 

 

まだまだこの先に閉ざされた扉は

いくつもあります。

 

 

また、続編は機会を見て

ご紹介させて頂く予定です。

 

 

我が子を愛せない一つの理由は

親の育て方です。

 

 

子供の人格を無視した

子育てをしていると

子供自身が親になったときに

同じように我が子の人格を

尊重することが出来なくなるのです。

 

 

それは本人には気づくことはありません。

 

 

客観的にその事実をみせることで

やっと自分の間違いに気づくのです。

 

 

1人で悩んでいると

虐待がどんどん進んでいきます。

 

 

なぜなら、親の思うのと

反対の子供に育っていくからです。

 

 

イライラを断ち切るためには

専門家に相談することが近道です。

 

 

それも一日も早くが望まれます。

 

 

あなたにはそのイライラを

解決してくれる専門家が

お近くにいますか?

 

 

いなければ、すぐにでも

当協会にご連絡ください。

 

 

アッという間に

解決の扉を開かせて頂きます。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

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