我が子が宿題をやらない理由 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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宿題をする子供

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、我が子が宿題をやらない理由

と言うお話しです。

 

 

保育園や幼稚園では宿題というのは

ありません。

 

 

それが小学校に上がった途端

宿題が出てきます。

 

 

最初は国語の教科書の音読から始まり

ひらがなの書き取り練習と

進んでいきます。

 

 

まあ、授業の復習ですね。

 

 

でも、これを毎日やらされると

子供もイヤになってしまいます。

 

 

そこで親が「宿題やったの!」

とイライラしてしまうのです。

 

 

柴田メソッドⓇでは勉強は

遊びの延長とお話ししています。

 

 

子供にとっては遊びも勉強も

同じなんですね。

 

 

楽しいか楽しくないか

その二つです。

 

 

楽しければ夢中になるし

楽しくなければそっぽを向く。

 

 

このことを就学前までは

親も理解しているのですが

就学して毎日のように宿題が出ると

親も宿題をするのを義務として

子供に強要するようになってしまうのです。

 

 

親自身が振り返って貰えれば

宿題というのはつまらないもの

であったということを

思い出すのではないでしょうか?

 

 

もしそうであれば

親自身が宿題をつまらないもの

と言う意識があれば

それが子供にも無意識のうちに

伝わってしまいます。

 

 

「宿題をやりなさい!」

と言う言葉にも説得力が

つかないのです。

 

 

最初の内は、「そのうちやるようになるわ」

などと楽観的に捉えていたものが

毎日宿題をやってくれない我が子を見ると

「宿題をやらないと成績が落ちる」

という心配が親の頭にじわじわと

浸透してきます。

 

 

そうなるとイライラしてしまい

毎日のように「宿題やったの!」

と子供を叱る親になってしまうのです。

 

 

そこで提案です。

 

 

その提案とは

宿題を遊びに変えていきましょう!

と言う提案です。

 

 

冒頭で書きましたが

子供にとっては遊びも勉強も同じです。

 

 

最初に宿題は楽しいもの

という意識を持たせれば

進んで宿題をするようになります。

 

 

では、宿題を楽しいものに変えるには

どうすればいいのでしょう?

 

 

簡単です。

 

 

例えば光村図書出版の

小学一年生国語には

次のようなページがあります。

 

 

じとう車くらべ

 

 

いろいろな じどう車が、

どうろを はしって います。

 

 

それぞれの じどう車は、

どんな しごとを して いますか。

 

 

その ために、

どんな つくりに なって いますか。

 

 

 

これを授業で習った日に

「お家で音読しましょう」

というのが最初の宿題です。

 

 

多くの親は子供に読ませようとします。

 

 

まだ平仮名が読めない子供にとって

楽しくもない遊びです。

 

 

そこで子供に「音読は楽しい」

と言う概念を持って貰うことが大切です。

 

 

そのためには何事も最初が肝心です。

音読を遊びに変えるのです。

 

 

子供に読ませるのではなく

ママと一緒に読むことで

遊びに変えることが出来ます。

 

 

ママ「じどう車くらべ」

子供「じどう車くらべ」

 

 

先ずママが読んで後から子供が読む。

その時にママがどこを読んでいるのかを

教えるために指で該当部分を

なぞります。

 

 

上手に読めたら、すかさず褒める。

「上手に読めたわね」

 

 

そして遊びに変えるために質問です。

 

 

ママ「じどう車ってなんだろう?」

子供「パパが乗っているやつ」

 

等と答えることが出来たら

ママ「正解!」

と褒めてあげる。

 

 

ママ「いろいろな じどう車が」

子供「いろいろな じどう車が」

 

ママ「どうろを はしって います」

子供「どうろを はしって います」

 

ママ「上手、上手!」

と、すかさず褒めます。

 

 

そして、質問です。

ママ「いろいろなじどう車ってなんだろう」

ここで子供に考えさせるのです。

 

子供「ごみしゅうしゅうしゃ!」

 

と答えれば

 

ママ「正解!ガーってゴミを集めているね」

子供「うんうん。それからバス!」

 

ママ「これまた正解!あなたすごいわ」

 

 

こんな風に教科書をクイズ問題に

変えてしまうと子供はワクワクして

読んでくれますよ。

 

 

そして、肝心なのは

就学後から始めるのではなく

就学前から習慣にすることです。

 

 

もちろん就学後からでも効果はありますが

就学前から音読をクイズにして

楽しんでいれば

就学後も進んで音読の宿題を

「ママ宿題やろう」

などとせがんでくれますよ。

 

 

書き取りの宿題も同じです。

 

 

就学前から文字を書くことを

習慣にしておくことです。

 

 

先ずは、自分の名前を書けるように

しましょう。

 

 

自分の名前が書けるようになると

自分の持ち物にお名前シールを

貼るようにしてください。

 

 

おもちゃやお箸などに

お名前シールを貼ることを

習慣にしていれば

文字を書くことに興味が持てます。

 

 

自分の持ち物だと言うことを

自覚できるようになって

大切に扱うことも出来るでしょう。

 

 

自分の名前を書けるようになれば

今度は絵本や新聞の中で

名前の文字を探しましょう。

 

 

これもママと競争するのがお勧めです。

 

 

ただ名前を探すのではなく

競争することでわくわく感が

生まれます。

 

 

このように勉強を遊びに変えることで

子供も勉強が楽しいもの

と言う認識が生まれます。

 

 

小学校に入ってからでは

お友達と遊ぶことが楽しくなり

勉強が疎かになりがちです。

 

 

就学前に勉強の楽しさを

子供の脳に植え付けると

就学後は楽になります。

 

 

ママも時間を取られるのは大変ですが

それは最初だけです。

 

 

宿題が習慣になってしまえば

そのうち自分一人で取り組むようになり

宿題が終われば

ママに見せるようになります。

 

 

その時には大げさに褒めることで

子供は益々やる気を膨らませてくれますよ。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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