こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。昨日は、即位礼正殿の儀が行われました。
天皇の譲位は202年ぶりで、外国からは191の国と国際機関などの代表ら423人が参列し、総勢1999人が参列したと政府は発表しました。
これだけのVIPが一同に見守る中で、厳かに式進行が繰り広げられました。朝から大雨と強風で横殴りの雨が降っていましたが、新天皇が高御座(たかみくら)に姿を表すと同時に雨は止み、虹が空を飾りました。
何という演出なのでしょうか?やはり、世界でナンバーワン2000年も続く天皇がお天気をも支配しているのかと思わせられました。
新天皇も本当に立派にお言葉を述べられました。大舞台の主役を立派に演じておられましたね。
遡って、新天皇が20歳の誕生日を前に臨んだ記者会見で「青春とは」と聞かれ、「あらゆるものに挑戦し、自分の力を試す時期であり、模索する時期」と答えられました。
挑戦。自分の力を試す。常に向上心を持って皇太子という役割をおごることなく全うされました。
英国オックスフォード大に留学した時には、寮で1人暮らしを経験。洗濯や買い物をし、パブに飲みに行くなど自由な生活を送られるなど、天皇家の子孫として甘えることなく自立の道を歩まれました。
一方、皇后さまは外交官の父親の仕事で、幼少期を米ニューヨークなどで過ごされ、小中学校は日本で通い、高校生で再び米国へ。
高校卒業後に進んだハーバード大では経済学を専攻しました。ハーバードでは学業に熱心に取り組み、在学中に執筆した論文で「優等賞」を受賞。経済学部で受賞したのは、当時まだ3人目だったということです。
また、フランス語やドイツ語も学ばれ、さらに東京大に学士入学され、87年4月、外務省に入省。外交官としての道を歩みだされた。間違いなくスーパーエリートです。
そんなスーパーエリートを見初めた皇太子殿下は、「雅子さんしか結婚相手は考えていない。もし、結婚できないのなら僕は、一生結婚はしません」と強い気持ちを語ったといいます。
プロポーズは「一生、全力でお守りします」。皇后さまは婚約後の会見で「心を打つ言葉」と振り返られ、結婚を決意されたのです。
しかし、完璧すぎるシンデレラを待っていたのは、2000年も続く古いしきたりの壁だったのです。
それまでの経歴から雅子様は「皇室外交の担い手になる」という決意でご結婚されました。しかし、求められるのは跡継ぎの出産のことばかりだったのです。
女性が、前に出て自分を主張したり、能力をアピールしたりすることは、皇族らしくない振る舞いとして疎まれてしまったのです。
93年6月に結婚し、2001年12月1日、愛子さまが誕生されました。その時も宮内庁内では男子ではなかったことで落胆されてしまったのです。
そして、愛子さまが学校でいじめに合われていたときにも心を傷められました。
そんな周りから見れば「不幸な結婚生活」が続いていた結婚26年目に、華々しく外交デビューを飾られました。
まさしく、得意中の得意である外交の世界です。両陛下とも相手を思いやる共感能力にも長けていました。
そんなご両親の豊かな愛情の中で育った愛子さまも、いじめにめげずに能力をメキメキと伸ばし、今では東大にも合格することが間違いないというレベルまで知能も上がっているようです。
やはり、子育ては環境だけではないという証明です。もちろん優秀な両親の血も引き継いでおられるでしょうが、天皇陛下の「一生、全力でお守りします」という妻への愛情を目の当たりに見て、そして、愛娘に対する両親の愛情で育てられたことで自己肯定感が大きく育ったのではないでしょうか?
天皇陛下の青春時代の「あらゆるものに挑戦し、自分の力を試す時期であり、模索する時期」の言葉を忘れることなく、常に向上心を持って人生を学ばれている姿と、皇后様の宮内庁内でのいじめにも負けない強い意志力。
そんなご両親に育てられた一人娘。子育ての一つの見本ではないでしょうか?
そんな令和天皇陛下を育てられた歴代の天皇の子育てにも大きな影響があると考えます。
望まない戦争に巻き込まれた昭和天皇は、終戦後、公務の間を縫って戦災地復興視察のため全国各地を巡幸。多くの国民へ積極的にお声をかけて励まされました。平成天皇は災害の見舞いと戦争の慰霊の旅を重ねられました。
そんな祖父や親の姿を見て育った令和天皇陛下は、人間力の素晴らしい男性に成長しました。
だからこそ、こんな小さな日本という国の儀式に世界中からVIPが集まったのです。
両陛下の評価はすでに高まっていますが、これからが本当の皇室外交の幕開けです。愛子さまの未来にも注目が集まるでしょう。
子育ての一つの見本として学ぶものも多いのではないでしょうか?
子供は大人を見ながら育ちます。理想の大人の姿を見せる努力をすることも親の努めです。
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ママへ。子供が生まれてから家事・育児に追われて疲れてはいませんか?独身だった頃、あんなに輝いていた日々が嘘のような毎日。
今あなたが感じている「辛さ」というのは、それはあなたを成長させてくれる「恵み」なのです。
育児の真っ只中にいるときは「恵み」と受け止められませんが、子供が成長してあなたの手から自立していった時に振り返ってみると、あの経験があったからこそということが分かります。
また、辛い状況にいる人には、そのことをできるだけ理解して、寄り添ってくれる人が必要です。育児の悩みの壁を乗り越えるには、寄り添ってくれる人がいるかどうかで大きく違ってくるものです。
もし、育児以外のことも含めて悩んでいるのなら専門家にちょっと相談しましょう。すぐに解決しますよ。悩みに今すぐお別れして、あの時の輝きを取り戻しましょう!
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。



