こんにちは、子供には聞こえるが、大人には聞こえないものって、なぁんだ?
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、トンチ問題から始めました(^^;)
あなたは、わかりますか?
エッ?お小遣い?
子供は、お小遣いが欲しいから、何回も言うのに、大人は、聞こえないふりをする?
あるいは、子供にはお小遣いを上げるけど、ご主人の要求には聞こえないふりをする?
まあ、それも正解ですね(^^;)
(^^;)ヾ(▼ヘ▼;)セイカイ カヨ!
正解は、周波数なんです。
子供というよりも、20代半ばから、それまで聞こえていた音が聞こえなくなるのです。
人間が聞ける音(周波数)は、20ヘルツから2万ヘルツ。
これが20代半ばから14000~17000ヘルツ以上の高音が聞こえなくなるのです。
ヘルツとは、例えば100ヘルツというのは、1秒間に100回振動するということです。
その振動が音として耳に伝わり、聴覚神経を通って脳に入り、何の音なのかを理解します。
話しは、突然変わります(^^;)
あなたは、外人さんの英語が聞き取れますか?
意味はわからなくても、言葉が聞き取れますか?
例えば、What time is it now?と聞かれた時、「掘った芋いじるな!」と言っていると思い「どこに芋があるのか?」とあたりをキョロキョロした経験はないですか?
あるわけない!
What… time… is… it… now?と、一単語ずつ、ゆっくりと話してくれると、意味がわかりますが、普通にしゃべっている時は、なかなか頭がついていかないですよね。
これは、日本語と英語とでは周波数が違うからなのです。
- 日本語の周波数は、125~1500ヘルツ。
- 英語の周波数は、2000~1万2000ヘルツ。
全く高さが違うという訳です。
日本人は、低い周波数に慣れています。ですから、それよりも高い周波数を聞く回路がないのです。
以前にもお話ししましたが、脳というのは使う回路は残していきますが、使わない回路は廃棄していくのです。
当協会のテキストの一つ「この育児…」のP.68に「赤ちゃんに英語を教えよう」という項目があります。そこにもいろいろと書いてありますが、補足説明させて頂きます 。
生まれたばかりの赤ちゃんは、2~20,000ヘルツまで聞こえており、生後8ヶ月で聞こえる周波数が決まり、母国語が決まると言われています。
大人になると、英語の「R」と「L」の聞き分けが出来なくなりますが、赤ちゃんならネイティブな音を聞き分けることが出来るのです。
もちろん、英語だけでなく世界中の言語を聞き分けることが出来るのです。
そして、聞いた音はすべて「回路」を作っておきます。
- 「日本語の回路」
- 「英語の回路」
- 「中国語の回路」
- 「フランス語の回路」
- 「韓国語の回路」
- ・・・
何度も何度も聞いていれば、その「回路」は必要な「回路」として脳に刻み込まれます。
赤ちゃんの時に、ネイティブな英語の回路を作っておく。そうすれば、大きくなった時、英語の発音が聞き取れ、またネイティブに話すことが出来るようになるのです。
ちなみに、外人さんの発音は耳には入ります。それは周波数が1万2000ヘルツ止まりだからです。
しかし、冒頭にあげた1万4000~1万7000ヘルツの音。この高音は、20代半ばからは、全く聞こえないのです。
ま、個人差はありますが、多くの人が聞こえなくなります。年をごまかしても、これでバレルかも知れませんよ(^^;)
これからはグローバル社会です。英語は必須です。学校に行ってからALT(Assistant Language Teacher 外国人指導助手)に教えてもらうと考えるのは間違いです。
先程も書いているように、すべての言語が聞き取れるときに英語の回路を作っておくことです。
そのためには、3歳ごろになって幼児教室に行っても苦労します。生後8ヶ月までに英語を聞かせ続けることで英語の回路が作られます。
そして、それ以降も日常的に英語のBGMを流したり、親も英語を話したりすることで、その回路が維持できるのです。
子供に英語を話せるようにしたいと願うなら、先ずは親自身が英語を学ぶべきです。ママとパパが日常的に英語で会話していると自然に子供も話せるようになりますよ。
大学入試にも英語の4技能が試されます。英語の4技能とは、英語の「聞く(listening)」「読む(reading)」「話す(speaking)」「書く(writing)」という4つのスキルを表しています。
今までのように英語の単語をたくさん覚えるだけでは評価されません。ネイティブと議論ができるほどのレベルが必要となります。
また、それが出来なければ社会に出ても活躍は出来ません。日本語を教えると同時に英語も教えることが子育ての一つの常識になっていくでしょう。
「うちの子は、もう1歳だから遅いわ」などと諦めてはいけません。必要不可欠なTOOLですので、子供の脳が柔軟な今から始めて下さいね。
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