こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。台風10号は、昨日15日午後3時頃に広島県呉市付近に上陸し、午後8時頃には日本海へ抜けたようです。
台風の被害に合われた方もいらっしゃいます。海に転落して1人がお亡くなりになったようですし、47人の人が怪我をされたようです。
台風が過ぎ去ったとしても、まだまだ油断はできません。相当な雨量になっていますので、土砂崩れなどの心配があります。該当地域の方は、十分にご注意下さいね。
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
今日は、子供の発達段階に合わせた父親の役割というお話です。
自然災害がくると、お父さんの出番ですね。昔は、台風に備えて、雨戸に釘を打って補強したり、窓ガラスにテープを貼って割れないようにしたりしたものです。
日頃は、お金を稼いでくるだけという存在のお父さんでも、いざとなったら役に立つのです。
でも、いざというときだけではないですよ。お父さんにはお父さんならではの役割があるのです。
子育ては母親の仕事ではありません。父親には父親としての役割があります。今日は、赤ちゃんの発達に沿った父親の関わり方をご紹介します。
■出産後
先ずは生まれてしばらくは、妻は出産という命がけの大仕事をこなしました。そして、休む間もなく初めての授乳やおむつ交換をしなければいけません。
妻からママへと生まれ変わったのです。しかし、初めての赤ちゃんですから、どのようにすればいいのかわかりません。そんな慣れない育児を疲れ切った体に鞭打って頑張っています。
そこで父親としては、出来る限りママの疲れを軽減するようなサポートをすることが最初の仕事になります。
料理を作ったり、お掃除をしたり、お風呂を沸かしたり、ゴミを集めて捨てにいったりと、いくらでもやれることはあります。出来るだけママが赤ちゃんのお世話に専念出来るようにしてあげたいですね。
出来ればママもそのときに備えて、妊娠中から家事の段取りや道具のある場所を教えておくことも必要です。
柴田も、妻のいない時になにかをしようとして「あれ?どこにあるの?」とあちこち探し回って、結局は見つからずに諦めるということがよくあります。
そうなると結局は育児に忙しいママにいちいち聞くということになり、ママをイライラさせてしまいます。
ですので、子供が出来る前から家事の分担などを決めて、夫にも家事に慣れてもらうことが大切なことになります。
■ハイハイしだしたら…
寝てばかりいた赤ちゃんが寝返りをしだし、ハイハイが出来るようになったら、いよいよパパも直接赤ちゃんの相手が出来るようになります。
ママに抱っこされてばかりだった赤ちゃんですが、パパが一緒に遊んであげると赤ちゃんも大喜びです。
一緒にハイハイしたり、ボールやおもちゃを赤ちゃんの前に置いたりして「はい、ここまでおいで」などと赤ちゃんを誘導してあげて下さい。
ここでの注意点は、赤ちゃんは何でも舐めますので、危険なものが落ちていないかを赤ちゃん目線に降りて、床を注意深く見て下さい。そして、危険なものがあれば、赤ちゃんの手の届かないところに移動して下さい。
■歩き始めたら…
赤ちゃんが歩き始めたらパパは、ママと同じことをする必要はありません。ママは赤ちゃんの安全を第一と考えていますが、パパとしては、多少、危険な遊びも取り入れていきましょう。
ただ闇雲に危険な遊びをするのではなく、父親としては、ダイナミックで多少、危険があっても、それを教えながら遊びます。
赤ちゃんは、ママとは違う大きな体のパパがダイナミックに遊んでくれることで新しい体の動きや上下の大きさのある遊びなどから、いろいろなことを体感していきます。
ママから見ればハラハラするような遊びもするでしょう。でも、そんなダイナミックな遊びも、パパはよく考えて遊んでいるはずです。
赤ちゃんの反応を見ながら嫌がったり泣いたりするとすぐに止めてくれるでしょう。そんな遊びをしてあげることで、ママとは違った絆が出来てきます。
男の子は、パパに憧れを持つようになりますし、女の子なら、「パパって凄い」というように女性としての自分とは違う男性に対しての関心や信頼を持つようになります。
そして、赤ちゃんとの遊びだけでなく、ママとの仲の良い姿を見せることも大切なことです。なんでも話し合い、わからないときは素直にママに聞く。そんな姿を見せることで相手に対するリスペクトを学んでいくのです。
もちろん、家事も分担して出来ることはやるという父親の姿を見せることも大切なことです。家事を分担することはママの負担を少なくし、ママの心と体をいたわることにも繋がります。
ママが元気だと子供も元気になります。たまにはママに休んでもらうために半日子供を連れて出かけることも習慣として頂きたいですね。
■幼稚園に入ったら…(3歳以降)
3歳をすぎると子供はどんなことでも出来るようになります。また、遊びも今までの遊びとは違う遊びに興味が湧いてきます。
そんな年齢に応じた遊びを教えてくれる父親は、子どもたちにとって常に関心があり、憧れの対象でもあります。
特に男の子などは、自分とは違って何でも出来る父親を見て、「ボクもパパのようになりたい」と憧れるようになるのです。
逆に言えば、父親は、そうならないといけません。休みの日に昼間からビールを飲んでいたり、テレビばかり見ていたりすると大人になりたいという意欲が育たなくなります。
男の子にとって父親の姿は、大人の見本としてみています。ですので、この時期の父親の姿が男の子に与える影響はとても大きいのです。
しっかりと、「父親=大人の男」という自覚を持って子供に後ろ姿を見せてあげてほしいですね。
女の子にとっても父親の姿が与える影響は大きいものです。将来、結婚する相手を「パパみたいな人と結婚するの」と言ってくれるように、しっかりと正しい男の姿を見せてあげてほしいですね。
父親というのは、子供のそれぞれの発達段階でとても大切な役割があるのです。仕事で疲れているからと、休日は寝てばかりではいけません。
あなたの姿が、お子様にとっては理想の人間として映っているのです。それを頭に置いて、常に背筋を伸ばして下さいね。
あなたは一家の大黒柱です。台風が来ても、大雨が降っても、家族みんなを守るためにすることがたくさんあります。一家の中心となって家族を守る姿を見せて下さいね。

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ママへ。子供が生まれてから家事・育児に追われて疲れてはいませんか?独身だった頃、あんなに輝いていた日々が嘘のような毎日。
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