梅雨は体調を崩しやすい季節。赤ちゃんの中耳炎に注意!
あなたの赤ちゃんは、何故かぐずりが多くなっていませんか?おっぱいやミルクも沢山飲んだ。おむつも替えた。でも、ぐずりが収まらない。こんな時は、流石に温厚で優しいママもイライラしているかもしれません。
梅雨になると赤ちゃんのぐずりが多くなります。これにはこんな理由があるのです。
一つはジメジメした空気です。人間の体には気温が暑くなると汗を放出して体温を下げようという働きがあります。湿度が低いと空気がカラッとしているので表面に出てきた汗がすぐに蒸発して体温が下がっていきます。
でも、湿度が高いこの季節は、汗がなかなか蒸発しないのです。肌にまとわりついた汗がなかなか蒸発しないので体温を下げることが出来ません。
そこで、赤ちゃんも「暑いからなんとかしてよ」とぐずり始めるのです。そして泣くことで増々体温が上がっていくので、ぐずりが収まらなくなってしまうのです。
そんなときには、こまめに汗を拭いてあげるとか濡れたタオルで体を冷やしてあげるなどの対策をとってあげると赤ちゃんも「あー、気持ちいい」とぐずりが収まってくるのです。
赤ちゃんのぐずりのもう一つの原因は、中耳炎です。おっぱいやミルクを飲んだ後に吐き出すことが多々あります。
これは赤ちゃんの胃袋が大人のようにくびれていないのです。例えて言うなら徳利のような形をしています。徳利は傾けたらすぐにお酒が出てきます。赤ちゃんの胃袋も同じで、おっぱいやミルクが簡単に逆流してくるのが原因です。
体に異変があるというわけではないので、吐いた後もごきげんであれば問題はありません。でも、その吐いたミルクや母乳が赤ちゃんの耳の中に入ってしまうということがあります。
それに気づかずにそのままにしておくと、耳の中に入ってしまったミルクや母乳が原因で中耳炎になってしまう場合があります。これが赤ちゃんにとっては辛い症状を引き起こしてしまうのです。
この季節、赤ちゃんのぐずりがなかなか収まらないというときには耳鼻科で見てもらうことも有効な対策の一つとなります。
ミルクや母乳が原因の中耳炎対策としては、授乳時は縦抱っこがお薦めです。寝ながらの授乳では、吐き出したときに簡単に耳に入りますが縦抱っこだとその危険が避けられます。
参考にしてみて下さいね。
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