こんにちは 柴田です。
昨日、終業式を迎えた学校も多かったのではないでしょうか?
終業式:通知表ドキドキ 大阪の市立小で
大阪市立の小中学校(小学299校、中学130校)で25日、2学期の終業式があった。
子供たちは通知表を見て一喜一憂し、餅つきやお年玉などお正月の楽しみを待ち望んで冬休みに入った。
阿倍野区の市立金塚小学校(児童238人)では、体育館で終業式があり、3年の児童45人が
「水泳で25メートル泳げるようになりました」
「運動会は力いっぱい頑張りました」
などと2学期の思い出を発表。
梶川一人(かずひと)校長は
「規則正しい生活をして、楽しい思い出が残る冬休みにしてください」
と呼びかけた。
各クラスでは担任の教諭から通知表が配られ、子供たちが互いの成績を見せ合ったりしていた。
2年生の月岡晋太朗君(8)は
「家のガレージで親戚と餅つきをするのが毎年、楽しみ。お正月はコマ回しとたこあげがしたい」
と笑顔で話した。毎日新聞 2013年12月25日
終業式で手渡される通知表。あの時のワクワク感が思い出されますね。
あなたも、もう何年かすれば、親として子供の通知表を見る側になるのですね。
あなたのお子様が持ち帰った通知表を開いたときに
「すごい!」
と言えるような子育てをして下さいね。
ところで、お正月といえば、いろいろな遊びがあります。都会では出来ない遊びもご実家では出来るのではないでしょうか?
今では、あまりやることがなくなった遊びには、こんな意味があったのですよ。
■凧揚げ。
年の初めに両親が男子の出生を祝い、その無事な成長を祈る儀礼として行われていたものです。
また、子ども自身にとっても、願いごとを凧に乗せて天に届けるという意味もあります。
■独楽まわし。
独楽まわしは、奈良時代に寺や神社の縁日の余興として催されていたものが、次第に子どもの遊びになったものです。
初めは、先のとがった貝穀を使っていました。その後、どんぐりなどの木の実を利用するようになり、やがて木を細工してまわしやすいように工夫し、現在の独楽の形ができたのです。
やがて、独楽を使った曲芸を見せる芸人が現れ、元禄時代のころには、歯磨きを売る行商人が独楽まわしの名技を披露して子どもたちの人気を集めたと言われています。
■羽根つき。
昔は、女の子が正月にする初遊びは、羽根つきと手まりでした。
羽根つきは、美しい羽子板でムクロジの実に鳥の羽をつけた羽根を空中へ打ち上げて遊びます。打ち損なって羽根を落としたほうが、顔に墨を塗られるというルールもあります。
昔は羽子板は「こきいた」、羽根つきは「胡鬼子(こきのこ)勝負」と言われました。
胡鬼は「異界の鬼」という意味で、羽根つきは遊びというよりも、新年の悪霊払いと一年間の吉凶を占うという性格をもっていたのです。
■かるた。
かるたの起源は、室町時代に来航したポルトガル船が伝えた「うんすんかるた」だと言われています。
「いろはがるた」は、江戸時代後期に、子どもがひらがなやことわざや生活に必要な知恵を、遊びながら覚えられるようにと一種の教材として考え出さました。
■福笑い。
福笑いは、手ぬぐいなどで目かくしをして、ひょっとこやお多福、だるまの顔などの輪かくだけが描かれた台紙に、眉・月・鼻・口の形の紙片を置いていく遊びです。
ときにはとんでもない顔にでき上がるので、皆で腹をかかえて笑い合います。
新年早々笑いがこぼれるのが、福々しくめでたいとされ、江戸時代から正月の楽しい子どもの遊びとなっています。
■すごろく。
最も古い遊びの一つで、インドに起こり、奈良時代に中国から日本に伝わって貴族のあいだで盛んに行われました。
それを、簡単に遊べるように工夫した絵すごろくが考えだされ、人生や旅にちなんだ「出世すごろく」や「道中すごろく」ができて、子どもの遊びとなったのは江戸時代のことです。
参考:お話し歳時記
小学校に入るまでに、こんなアナログ遊びに親しんでほしいですね。
ママやパパ、あるいは、きょうだい、お友達との触れ合いの中で相手への思いやりや創意工夫する知能が育まれますよ。
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