パンケーキ・シンドローム | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

こんにちは 柴田です。


今日は、またまた昼食を食べ損ないました。


これが終わったら、あれが終わったら、と考えているうちに、もうこんな時間です。


少しは、痩せるかな?(^ ^; )


では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。


以前、顧問契約者さまから、パンケーキシンドロームで危ないところでしたというメールを頂きました。


それを記事にしたと思っていたのですが、どうやら、まだ書いていなかったようです。


あなたは、パンケーキ・シンドロームという言葉をご存じですか。


パンケーキを食べないと落ち着かない病気? パンケーキを食べすぎて太ってしまうこと?いったい何が原因で起こるどんな病気なのでしょうか。


◆パンケーキ・シンドロームとは、保管状態の悪かったパンケーキのもと=ミックス粉などを食べることで、粉に発生したダニを知らずに一緒に食べてしまい、アレルギーを起こす現象のことを指します。


◆深刻な場合はアナフィラキシーショック(激しいアレルギー反応で全身性のショック状態に陥る)を起こして死に至ることもあります。


お好み焼き粉、ミックス粉(ホットケーキ、パンケーキ、パウンドケーキ用など)、たこ焼き粉などは、粉剤の保存状態が悪かったり、長期間使っていなかったりすると、賞味期限内でもダニが発生してしまうのです。


◆発生するのは、コナヒョウヒダニ、ヤケヒョウヒダニなど。ヒトの垢や抜け落ちた毛髪などを食べて、ふだんからカーペットや寝具、ソファなど、身近に生息しているダニです。


もともとダニアレルギーの原因となるダニで、ダニ自体だけでなく、分泌する物質、死骸、糞などもアレルゲン(アレルギーを起こす原因)になります。


◆パンケーキ・シンドロームでは、ダニに汚染された粉を使ったものを食べたあと、発疹、じんましん、かゆみ、鼻水、鼻づまり、下痢、嘔吐、吐き気などがあらわれます。


食後すぐの場合もあれば、数時間たってからの場合もあります。


また、前述のように、突然の呼吸困難や動悸、激しい腹痛、顔面紅潮、目の充血、意識低下などの重い症状を起こすアナフィラキシーショックに陥る場合もあります。


症状が重い場合は救急車を呼びましょう。


◆とくに、ハウスダストやダニなどのアレルギーのある人、ぜんそくやアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などを持っている人は要注意です。


小麦粉に対する食品アレルギーの有無は関係ありません。


◆パンケーキ・シンドロームを防ぐには、保管方法を万全にするしかありません。


まず、開封したら必ず密閉容器に入れること。

そして冷蔵庫で保管することです。

ダニは高温多湿を好むので、常温での保管はやめましょう。


たとえ調理時に加熱するとはいえ、ダニ(の死骸)を体内に入れることには変わりありません。


また、ダニの中には熱に強いものもいるので、火を通しても効果はないのです。


◆今まで、粉モノを食べてお腹をこわしたことのある人の中には、食中毒と診断されていた例もあるようです。


また、開封してから長期間たった粉でも平気だったという人もいるでしょう。


100%ダニが発生するとはいい切れませんし、アレルギーはすべての人に発症するわけではないので、口にしても大丈夫な人もいるのは確かです。


しかし、アレルギーはある日突然、発症するのも事実。昨日までは平気だったけれど、今日も明日も平気とはかぎりません。


常温で長期間、パントリーや食器棚に置いたままになっていた粉は、思い切って処分し、新しい粉を使うのが賢明です。


(監修:はくらく耳鼻咽喉科・アレルギー科クリニック院長 生井明浩/2012年6月1日)


パンケーキといえば、離乳食でも大活躍ですよね。


好奇心を満たせば育児は本当に楽になる


粉の保管には、十分に注意して下さいね。




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