こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。柴田はコンサルで早寝早起きを奨励しています。正しいしつけの基本ですね。
これは赤ちゃんの脳を順調に発達させるためにも取り入れるべきものだと考えています。どのように脳の発達に貢献するのかは、ここでは省きます。
また、しつけとして言葉で何度も言うのではなく、親の姿を見せることのほうが遥かに効果的です。親が早寝早起きの習慣を続けていれば子供も自然に早寝早起きが身についていきます。
しかし、世の中には、ギリギリまで寝ているママもいるようです。イギリスの小学校では、親が子供を学校に送ってくる際に「適切な服装で来るように」という文書を父母らに配布したといいます。
欧米では、安全のために子供は園や学校まで親や関係者が送り迎えしなければいけないのです。しかし、わざわざ文書で注意喚起しなければいけないとは、一体どんな服装で子供を送ってきたのだと思います?
この文書では「子供たちを学校に送る際、パジャマを着たままだったり、スリッパのまま来る親が増えているようです」と書いてありました。
な、なななんと、パジャマ姿のままで小学校まで送り届けるという親がいるのです。驚きですね。
実は、このニュースは2016年のものなのですが、それを遡ること5年前の2011年にも同じようなニュースが流れていたので、このブログでも取り上げたことがあります。
2011.5.25
「学校にパジャマでは来ないで」
イギリスでは子供の安全を第一に考え、各自の親が小学生の送り迎えをするのが一般的です。朝は小学校の前まで連れて行き、放課後になると迎えに行きます。教師も保護者に児童を引き渡すまで確認するのが通例です。
当然ながら、朝や放課後になると保護者たちで学校の敷地内はごった返すわけですが、イングランド北部の東ミドルズブラで、学校から保護者宛てにある手紙が届いたそうです。
地域にある11の学校すべてに、「学校への送り迎えをパジャマで来ないでくれ」と書かれた共通レターが通達されたそうです。
それまでパジャマで学校へ行っていた親がいることにも驚きですが、手紙が家庭へ配布されて以降は、パジャマで来る人の数がかなり減ったとのことです。
驚きですね。これでは、子供も早起きを出来るわけがありません。イギリスの家庭教育は、こんなものなのでしょうか?まあ、この地方だけだと信じましょう。
と、思ったのですが調べてみると、なんと日本にもいました!2006年のyahoo 知恵袋にこんな相談が…
2006.9.1
朝、保育園に子供を送るときパジャマ姿で来た母親をどう思いますか?
うちの子供とは違うクラスの子のお母さんですが今朝は、何とパジャマ姿で保育園に子供と来ていました。
ジャージ姿や化粧をしていない人などはよく見かけますが、パジャマで来るってあまりにも非常識ではないでしょうか?
日本にもいるんですね。今はいないのを願うばかりですが、イギリスでは通達を出した後、パジャマ姿は減ったとのことですが、その5年後に復活していますからね。パジャマママは不滅です^^;
恐らく、このパジャマの親も同じように育てられたのでしょうね。「ベイトソンのゆでガエル」という有名な実験があります。
ベイトソンは、生きたカエルを使って2つの実験を行いました。
ひとつは、沸騰した熱湯の中にカエルを入れます。すると、カエルは熱さにびっくりして熱湯の中から跳び出しました。
もう一つの実験は、カエルを水の中に入れ、ゆっくりと下から温めました。すると、カエルは冷水が徐々にぬるま湯となり心地よいので、飛び出そうとはしません。
その心地よさに浸っていると、しだいに温度が上がっても逃げ出せず、最後には“ゆでガエル(boiled frog)”になって死んでしまったというものです。
この実験結果には異論もあるようですが、ここでは省きます。人間も、ぬるま湯に浸かっていると、自分の境遇が見えなくなるという例えによく使われています。
あなたも、他人事ではありません。朝起きたら、顔を洗って服を着替える。これを当たり前のようにやっていますか?
流石にパジャマはなくても、ジャージにすっぴんというママならいるかもしれませんね。
あなたのお子様は、あなたのことをじっと見ていますよ。早起きは三文の徳といいます。朝早く起きて散歩に出かけて下さい。早朝散歩は気持ちいいですよ。
公園にも誰もいませんので貸し切り状態です。滑り台を逆から登っても誰も文句は言いません。お散歩から帰ったあとは、朝食も美味しいです。子供も「早く食べなさい」なんて言わなくてもパクパク食べてくれますよ。
そして、脳も完全に目覚めて朝から元気ハツラツで登校してくれます。学校でも集中して勉強をしてくれる子供に育ちます。
子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児という時間を楽しんで頂きたいですね。
せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
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