こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。もう2月も今日で終わりです。明日から3月です。とアタリマエのことを言っていますが早いですね。
ところで、3月といえば離婚が最も多くなる月なんです。厚労省が毎年発表している人口動態統計によると平成30年(2018)の婚姻件数は 59万件。それに対して離婚件数は 20万7千件でした。
昭和22年(1947)では、婚姻件数934,170に対して、離婚件数79,551という数字も出ています。今から72年前だと離婚率は約8.5%だったのが、今では35%と約4倍に増えています。
単純比較すると3組に1組が離婚しているということになります。そして、離婚する月を調べてみますと3月がダントツに多いのです。
どうして3月なのかといいますと、離婚となると名字も変わるでしょうし、住所も変わる可能性があります。そうなると、新年度が始まる前に綺麗さっぱりと縁を切りたいという思いがあるのでしょうね。
また、結婚5年未満の離婚数が一番多いというう統計も出ています。その中でも特に2年目が多いのです。
2年目と言えば、まだまだ新婚ですよね。でも、一緒に暮らしてみると相手の見えなかった粗(あら)が見えてきて「こんなはずじゃなかった」と、さっさと別れてしまうのでしょうね。あなたは結婚何年目ですか?^^;
僕の顧問契約は、育児に関することだけではありません。実は、こんなご相談も多いのです。
こんばんは。度々すみません。夫についてです。
現在、家族は夫と8ヶ月の男の子、義父、義祖父母と私の6人家族です。夫は三交代勤務(日勤4日やって一日休み、準夜4日やって一日休み、深夜4日やって一日休み)で休日もほとんど昼間からビールを飲んで寝ている感じです。
育児は、子供が生まれた頃はよくやってくれていましたが、現在は、ほとんど参加していません。
昨日、夕御飯中に子供を夫に見てもらっていたときに、夫はテレビを見ていて、その近くで子供がお座りをしてゴミ箱を倒して遊んでいる状態でした。
そのとき夫は子供に声をかけず、テレビの画面のみを見ている状態でした。
その姿を見て義祖母が「ちゃんと子供に声をかけてあげなさい」と言ったら、明らかに不機嫌な顔になり、口を閉ざしてしまいました。
私がすかさず「ゴミ箱横になってるし、せめてビニールとっておこうよ」と言ったら、『もうなん十回も言ってるのに、太郎(仮名)がやめないから、もう知らん!』と言いました。
その後、夫は『もうご飯はいらない。すき家行ってご飯買ってくる』と言い出しました。
数日我慢してやって来た私でしたが、アルコールも飲んでいて、夕食の準備して食べているのに、夫の自分勝手な行動に腹が立ち「もう、ついていけない」と言ってしまいました。
どうやら夫は義祖母に言われた一言に対して、『今まで声をかけていた、それをばばあが見た一瞬で判断して、話しかけることを強要されたのが腹が立つ。自分はしゃべるのが苦手だし、子供をあやしている姿を私以外の家族に見られたくないんだ。俺は俺なりにやってるんだ』ということみたいでした。(それを怒鳴り口調で私に言われました。)
以上のことから質問です。
- 育児に参加してくれないと思ってる私と、自分なりにやっていると言う夫の溝を埋めるにはどうしたらいいでしょうか?
- 子供を独り占めしないように夫に声をかけながらやっているのですが、夫は私が促さないと子供に声をかけません。
- 独身気分が抜けないわがままな夫をどのように育成すればいいのでしょうか?
テキストを読んでいても『私一人頑張っても夫が同じ気持ちじゃなきゃ意味がない』と考えてしまいます。今は、正直、離婚したいと考えています。
長文で支離滅裂な文章をお許しください。アドバイスよろしくお願いいたします。
結婚して夫の家に入る。そこには舅だけでなく義祖父母との同居が待っていた。姑がいないので当然のように義家族のお世話はお嫁さんがやらなければいけなくなります。
その上、ご主人は不規則勤務です。そして、子供が産まれると増々休む暇がなくなります。これは疲れますよね。
顧問契約では、夫婦仲に関するご相談も多いのです。内容を良く聞いて、中には、別れた方が良いと思われる場合もあります。
でも、ほとんどは、小さな意識のすれ違いなんですね。コンサルさせて頂きました。
まだ顧問契約を結んだばかりでしたので、まずは詳しい家族の環境をお聞きするために何度かのメール交換をした上で次のようなアドバイスをさせて頂きました。
○○さん おはようございます 柴田です。
>主人に何か仕事上の悩みはないのか、それとなく聞いてみましたが、とくになく、夜勤のときの慢性疲労が問題だということでした。
慢性疲労ですか。やはり、不規則勤務が身体をむしばんでいるのでしょうね。身体が本調子でないと、精神も不安定になります。
でも、やりがいなどがあれば、仕事にも意欲が出てくるのです。その「やりがい」もなくなりつつあるのではないですか?
- 仕事が面白くない
- 同僚が面白くない
- 仕事の将来が不安
外では、いろいろな悩みや仕事に関する障害が待ち受けています。でも、家庭に帰れば優しい妻が待っている。可愛い子供の笑顔が見られる。会社は面白くないけど、家族のために頑張ろう。
そんな気持ちで、多くの人たちは働いているのだろうと思います。でも、夫婦の溝は、気づかないうちに大きくなっているものです。
「気持ちは、わかってくれているはず」
「言わなくても、言葉に出さなくても、理解してくれているはず」
そんなところから、溝が出来ていくのです。夫婦は、所詮は他人です。話さなければ、わからないことが多いのです。
話し合って下さい。いたわり合って下さいね。まずは、○○さんから始めて下さい。もしかしたら、ご自分では気がついていない溝があるのかもしれませんよ。
義実家での同居で精神的にも肉体的にも疲れが溜まっているでしょう。でも、もしかしたら、ご主人も両親と家族の間に挟まれて疲れているのかも知れませんね。
愛し合って結婚したのです。自分の気持ちだけでなく、相手の気持も考えてみたらいかがでしょうか?というアドバイスをさせて頂きました。すると、その日の夜にお返事が返って来ました。
柴田さん、こんばんは。アドバイスありがとうございます。
思い返してみると、私が夫に対する不満をぶつけたり、イライラしていて、夫の気持ちを分かろうとしていませんでした。
「きっと夫は、こう思っているんだろう。」と勝手に決めつけていました。
夫の仕事のことや職場での出来事を話題にすることもなかったです。これから少し、夫に対しても意識して関わっていこうと思います。
夫と会話を増やしていこうと思います。そこから見えるものや、埋まる溝もあるかもしれません。ありがとうございました。
自分では言っているつもり、相手もわかっているはず、などと一方的な思い込みによって小さな溝が知らず知らずのうちに大きな溝になってしまっていたようです。
そのことに気づいて頂いてよかったです。
結婚をすると、言わなくてもわかっているはずなどと、コミュニケーションが少なくなりがちです。
お子様が生まれると、増々、話す時間がなくなります。すると、知らず知らずのうちに、小さな溝が、どんどん広がっていくのです。
第三者が冷静にお互いの立場を見ることによって、その溝が見えてくることもあります。取り返しのつかない結果になる前に専門家に相談することで新婚当時の愛し合った関係に戻ることも出来るでしょう。
ご相談のママも、その後「お互い笑顔で冗談を言い合う仲に戻った」という報告も頂きました。
もし、あなたが夫婦関係で悩んでいるとか離婚したいと悩んでいるのでしたら、離婚届に印鑑を押す前に、是非ご相談下さいね。ご夫婦が笑顔を取り戻せるように全力でお手伝いさせて頂きます。お待ちしています。
子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児という時間を楽しんで頂きたいですね。
せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
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