スイスジュネーブでの
出産当日のレポの続きです。
*経過や出産に至るまでの処置内容を
細かく記録しているので
苦手な方はスルーしてください
第1編はこちら
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15:30
(分娩室入室 約6時間後)
耐えられないような陣痛の痛みは
全くないけれど、
早くもこの段階で
麻酔科の先生が部屋に来てくれる。
硬膜外麻酔 準備
キャップで髪をまとめて
スタンバイ。
座って背中を丸めて
肩をリラックスした姿勢を取り、
背中に針を刺されて、
カテーテル挿入。
最後にビリビリと
なんとも言えない腰痛が
走った感覚があり![]()
スイスでの無痛分娩について
今回も前回の出産時と同じく
出産する病院は違えど、
出産日当日に
無痛分娩を希望するのかどうか
聞かれるスタイルでした。
日本で主流な
安全に無痛分娩を行うために
計画分娩をする形ではなく、
ご飯どうする?何食べる?と
決めるくらいの手軽さで
無痛分娩をするかしないのかを
当日に選べます。
24時間体制で
麻酔科医の先生が常勤してるのが
スイスの医療の素晴らしいところだと
今回も改めて感じました
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16:05
(分娩室入室 6時間半後)
麻酔薬 注入開始。
アイスパッドを下半身にあてられて
冷たく感じるか?
もう感覚がなくなってるか?と
効き具合をみたり、
麻酔薬が入ってくるとき
背中が冷たく感じたり、
かと思えば
急に脚がポカポカしてしたり
それも左右で時間差があったりとかで
不思議な感覚でした。
第一子の出産では
陣痛がかなり強くなるまで待ってから
ようやく麻酔を入れてもらいました。
そのときは陣痛が痛いということ
感覚しかなくて、
麻酔が入った時の記憶がないんです![]()
今回は
麻酔を入れたことで
体の感覚がどう変わるのかを
初めて実感できて、
麻酔ってこんな感じだったんだと
理解できたのが印象的でした。
16:15
(分娩室入室 約7時間後)
助産師さんが戻ってきて
人工破水を起こす。
麻酔効いてたので
さっきとは大違いで
痛み全くなし、
すごいね!
お産が少しずつだけど
近づいてきてる気がして
思わず喜びのセルフィー。
17:05
(分娩室入室 約7時間半後)
麻酔薬 追加自動投与
痛みを和らげるために
マシンから1時間おきに
麻酔薬が少しずつ追加される設定。
麻酔が効くにつれて、
体に痒みが少しでる
掻きたくなる感じ
ぶつぶつが出たりとかはなし
17:15
(分娩室入室 約8時間後)
子宮口の開き具合を確認
陣痛促進剤の量を増やす
左側に寝返り打つように
指示あり
18:05
(分娩室入室 約8時間半後)
1時間おきの
麻酔薬自動投与タイム
18:15
(分娩室入室 約9時間後)
羊水の出具合確認
次は右側に寝返り打つように
指示あり
19:05
(分娩室入室 約9時間半後)
1時間おきの
麻酔薬自動投与タイム
19:15
(分娩室入室 約10時間後)
夜番の助産師さんに交代。
ここが
ターニングポイントだった気がする![]()
いかにもベテランな雰囲気の
温かみのある人で
挨拶して
モニターを見ながら
すぐ現状をわかってくれて
テキパキ指示してくれて
それだけで安心!!
陣痛促進剤を更に増やす。
お昼ぶりに
主治医が様子を見に来てくれて、
エコーで赤ちゃんのポジション確認。
赤ちゃんが降りてこやすいように
引き続き
右向きで寝るように指示される。
羊水の出具合、
子宮口の状態確認。
「子宮頸管は柔らかいけど、
まだ子宮口は2-3センチしか開いてないし
すぐにお産にはならないと思うから
一旦帰りますね!」
と、主治医は帰宅することに。
19:45
(分娩室入室 約10時間後)
痛みがどんどん強くなる
下腹部痛だけのドーンじゃなく
痔になったことはないけど、
もしかしてこんな痛みかな?
っていうような
お腹とお尻の間あたりにくる感覚。
赤ちゃんが少しずつ
降りてきてるのが伝わってきて、
言葉ではうまく表せない
なんともいえない痛みでした。
麻酔効くべきときに
全く効いてない・・・
「1時間おきに
自動的に麻酔薬が投与される設定に
なってますが、
痛みが強すぎたら
麻酔薬自動投与のボタンを
プッシュしてください
追加で麻酔薬が出るようになってので」
と説明を受けていたので、
次の20分後の
自動投与タイムまで待てないから
ボタンをプッシュするも
追加で入っても
全く効かずに焦る![]()
20:05
(分娩室入室 約10時間半後)
子宮口全開
さっき主治医帰ったところなのに
助産師さんが
緊急電話をかけてくれて
「子宮口全開になったので
今すぐ戻ってきてください」
って![]()
これがよくいう
二人目以降は
お産が進みだすとめっちゃ早い
という現象なのね![]()
にしても
とにかく麻酔全然効いてない![]()
助産師さんに
自動投与マシンだけでは
痛みに全く効果がないことを伝えたら、
夜番の麻酔科医の先生を呼んでくれて
追加で麻酔をいれてくれました。
「効き過ぎても
踏ん張る力が必要だから」と。
投与してもらったあと、
どうしよ?
今回もすぐ効いてない!と焦ったけど、
まだやや陣痛は感じつつも
少しずつマシになってきた・・・
出産にあたって
小児科の先生とか
事前に挨拶に来てくれたけど
痛過ぎて意識はほぼなかった・・・![]()
第三編に続きます。


