いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
先日、癌の代替療法の本を読んでいる時に、スティーブ・ジョブズの本当の死因について描かれた部分があったので、本から引用してご紹介します。
本のタイトルは記事の下でご案内しています。
スティーブ・ジョブズはすい臓がんで56歳で亡くなっています。
その件について、一般人の憶測ではなく、果物や野菜の菜食を推奨するナチュラルハイジーンの普及協会会長の松田麻美子さんによる推察だから説得力があります。
これは私も疑問に思っていました。たしかスティーブジョブズはヴィーガンだったし癌の改善に役立つ生のアーモンドも食べていたと聞いていました。
だから、なぜ56歳で亡くなることになったのか、不思議だったのです。
その疑問の回答を得たようでスッキリしたので、皆様にも参考になると思います。

「スティーブジョブスはなぜ56歳で死んだのか」
〜ベジタリアンなのに なぜ その死因を謎を検証する〜
ナチュラルハイジーン 松田麻美子
米国 アップル社の共同設立者 、スティーブジョブズ の死は世界中の多くの人を悲しませたのは言うまでもありませんが 、その死について疑問を感じた人も少なくなかったに違いありません。
ベジタリアンとして知られていた スティーブが なぜ56歳という若さで 膵臓癌で亡くなったのか 。
ベジタリアンの食事をしていれば癌は予防や改善が可能ではないのか。
こうした疑問に関して ナチュラルハイジーンの見地から考える時 3つの重要なポイントがあります。
1、 癌の発症は発見されるより 何十年も前から始まっているということ
2 、病気を予防し ベストの健康状態を保つのに 必要な要素は 食習慣の面だけではないこと
3、一口に ベジタリアンと言っても 食事内容は様々であること
まず1についてですが スティーブのガン発生は、 彼のがん細胞の進行状況から見て、 膵臓癌が16歳の頃 。
そして 肝臓への転移が20歳の頃と推測される、 と医学の専門家は見ています。
しかもその当時 、彼はコンピューター製造過程で行われる ハンダ付けの(煙の)ため、化学物質や金属に無防備にさらされていたことも分かっています。
次に2についてですが 、健康を維持し病気を予防するには 体にとってふさわしい食習慣の奨励だけではなく 、心の平静 、十分な休養と睡眠、日光に当たること、規則正しい運動など 他の要素も必要となります。
これらの要素が体に正しく与えられていないと、たとえどんなに厳格に ヴィーガンの食事を続けていたとしても 免疫機能は低下し、がん 形成や増殖のスイッチがオンになってしまいます。
では スティーブの場合はどうだったのでしょうか。
徹夜を続けて仕事をすることも珍しくなく、覚醒剤(LSD)も使用していました。
これでは十分な休養が取れませんし、免疫力を低下させてしまいます。
ワンマン、自己中心的、直情的で、部下にしばしば 罵声を浴びせ 即刻 クビにしてしまうことは有名な話でした。
これでは 心の平静を保つのは難しかったことでしょう。
また超多忙な生活の中では、日光にあたり ビタミン D のレベルを高く保つことや、定期的な運動なども十分だったとは思えません。
次に3についてですが、スティーブは厳格な ビーガン ベジタリアンであったかもしれませんが 、それが すなわち ヘルシーなビーガンであったことを意味するわけではありません。
スティーブの場合 1977年の アップル社 設立当時は、果物しか食べていなかったそうですし 、2003年に 膵臓癌の診断が下された時、一時は 針とフルーツジュース、 ハーブなどを使った 代替療法での治療を試みていた と言います。
とりわけ 果物は野菜と合わせて豊富に摂取した時には 膵臓癌のリスクを大幅に減らすことができますが、 果物だけの食事を長期にわたって続けていると糖の過剰摂取となり、 膵臓に炎症を引き落とし 、むしろ 膵臓癌のリスクを高めてしまいます。
また いくら ビーガンの食事を心がけていても 外食が多かった スティーブは 加熱した油を摂取していたことは想像に硬くありません。 加熱した油は発がん性の物質を形成します。
さらに スティーブは 2008年に 癌が肝臓に転移していた際、 癌細胞の増殖に拍車をかけるような食習慣に変えています。
これはベジタリアンと呼ばれる天然魚なら食べてもいい、魚菜食主義に基づく食事で、 良質なタンパク質を取るようにという医師や家族 親しい友人たちの すすめによるものでした。
自宅での食事にも 魚や 卵が取り入れられ 外食ではお寿司や 海老の天ぷらに魅せられ 、亡くなる 3ヶ月前まで 頻繁に日本食レストランに通っていたと言います。
動物性のタンパク質や脂肪の摂取は膵臓癌と密接に関与しています。
がん患者である スティーブにとって晩年の食事選択は、がん細胞撲滅に役立たないだけではなく、がん細胞の増殖を一層促し、 死期を早めてしまっていたのではないかでしょうか。
このように若くして逝った スティーブのガンについて考えるには、ベジタリアンだったのになぜ?という 狭い 見方ではなく、彼のライフスタイル全体を見ていく必要があると思います。
また見方を変えれば 膵臓癌が始まって以来40年も癌とともに生きながらえたのは、人生の大半を厳格な ビーガンで過ごしてきたおかげと見ることもできますかもしれません。
天才 実業家を若くして失ってしまったことは 、私たちにとって大きな損失ではありますが、私たちはiPod、
iPad 、iPhone など 、素晴らしい贈り物を スティーブからいただきました。
そのことを天国に召された スティーブに感謝したいと思います。
松田麻里子
こちらの書籍で紹介されていた内容をシェアさせて頂きました。↓↓↓
この文章を書いたナチュラルハイジーンの松田麻里子さんの著作です。わが家にも25年前から蔵書となっている名著です。↓↓↓
1970年代にアメリカ上院で予算を付けて数年にわたって調査された、健康と食事の世界的な権威であるマクガバン・レポートの内容です。
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船田の作成したテキスト






