下記の記事にあるように、 都庁にプロジェクションマッピングがなされ、陰陽五行をもとにした色彩の用い方をされているそうです。
https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/b5f27cf58b4f678ca1283934b0d5bdcd
陰陽五行の専門家として私からもひとこと…。
まずは仕事を請け負った電通が五行をどれだけ知っているのか、上っ面だけの理解なのか…という事があって、発注した都庁もどれほどの意図をもっていたのかが問題です。
常識的には、陰陽五行というと、安倍晴明をはじめとして平安時代に用いられた呪術…というイメージが浮かぶと思います。だから、このマッピングを用いて予言的な呪術を用いているのでは…?という発想は当然浮かぶかもしれません。
しかし、平安よりもっと前の聖徳太子の時代、紀元前の中国の学者や魔術師の発想までわかるようになると、五行とは単なる呪術ではない…という事実にたどりつきます。
ただ、呪術だとしても、大切なのは色とか図柄を通じて見るものにどういうインパクトを与えるかです。
まず、この記事の著者の言うように目立つのは真ん中の黒い寺?のような組織的な建物です。
生半可の知識ならば、中央に来るのは「土」(ど)なので黄色だとわかります。しかしあえて「水」(すい)を意味する黒を持ってきているのがミソであることは確かでしょう。
記事の記者の言うように「水」は北とか水(みず)を指すのは一般的に理解できるのですが、実は感情的には
畏れ(畏怖する、恐怖におののく)、精神的にはエゴイズム、一歩進んで明るい面となると、正しい自我の認識…という意味があります。
おそらくは、DS的な政府を行う中枢としては、政治家のエゴイズムを通じて市民を恐怖にたたきつける…というイメージ的な誘導があると思えます。
しかし、電通や都知事などの意図的なものがそこにあっても、五行の持つ力は、見るものたちの深層に呼びかける力も持ちます。それは上述の「明るい面」です。
民衆は羊のようにただしたがい続けるのではなく、真の自我に目覚めよ!というメッセージがそれです。
トランプが不正を行ったバイデンに対して、あえて彼を野放しにしつつ、人々の目覚めを待ったように、今私達は政治が行った疫病や政策の腐敗不正に目覚めつつあります。
私にはこの黒色の示す「水」はそうした「明るい面」を私達に刺激しているように感じます。また、そう感じることが大切です。
単に、為政者が行った陰謀だ不正だと騒ぐ前に、私達の意識を高めていくことが必要です。
このマッピングの全体的なものをみることができたら、もう少し突っ込んだ話ができるかもしれません。
