水曜の朝です。
今朝の空気って、
仕事モードに切り替わり、
シャッキリした「気」ですよね。
今日は、月曜日でもなく、火曜でもなく、
水曜日、
ちょっと早回ししなきゃ、
一週間の仕事が土曜日までに収まらない。
お仕事が金曜までの方もいらっしゃりますよね。では、もっと時短してくださいませ。
日本全国的に、そんな「気」が通ってるかんじします。
今日は、仕事が、さくさく、バリバリできそうですよね~。
日は、冬至に向かって、
もっと短くなりますもんね。
私も干したり、取り込んだりをお日様の顔色をみていたします。
まさに、今は収斂(しゅうれん)の時です。
まとめの3ヶ月。
冬至になると、また
天から指令がやってくる、(アルカノンセミナーズの鎌崎先生曰く)
今は、それまでの始末の時です。
「始末」って、皆様どうお考えでしょうか?
始末とは、
締めくくりをつける、
かたをつける事ですよね。
その他に、関西の方の方の考え方で
《倹約する》意味でも使いますよね。
その、節約の始末の意味とは、
きちんと使う事。
無理やり使うのではない節約です。
最後まで、そのものの命の全うさせてあげることです。
例えば、着物も始末の精神が入ってるものです。
何度も、ほどいて、洗ってまた、
縫い直す、
寸法が合わなくなると、(年齢をかさねて太ってしまったり、母の小さい着物)
そのようにして、また着ます。
例えば
着れなくなった着物を、
ほどいて、洗います(洗い張りといいます)
それを染め直すことも着物によっては、できます。
その着物を今の寸法で仕立て直して
また、着ます。
エコロジーでしょう。
ですから、
私も祖母や母の着物を譲り受けて
直して着たりしているわけです。
着物って安くはないんだけど、
譲り受けていただいたりして
何代にもわたって着れるので
スゴく、お徳なんですよ。
着れなくなった着物を、
帯にしたり
その余った布でバックを仕立ててもらうこともあります。
帯とバック、そして、草履の鼻緒が
お揃いの柄なんて
すごーく素敵。
無駄にせずに、何かにして最後まで使う。
着物って、絹の場合はお蚕さんが
作ってくれたものです。
ですから、一センチたりとも無駄にしません。
つまり、
命あるものを、いただくときに、
感謝して最後まで使わせていただく心。
それが、始末の考え方なんです。
この「感謝」がはいっているのが、
本当の始末です。
この週末の休みは、
着物の入れ替えやらいたしました。
夏物の着物は
丸洗いにだしました。(いわゆるクリーニングですね。)
呉服屋さんで、着物専門の洗いやさんに、出してもらいます。
夏の麻の着物です。
最近、麻ブームがきてます。
麻は、放射能をデトックスできるようで、「311」以来注目されてるようですね。
わたくしは、着物好きですから、
普通に麻とは、親しんでいましたから、
何で今?という気はしますけどね。
麻そのものも、好きだけど、
麻の葉の模様(日本古来の紋様のひとつ)が好きです。
注目されて、皆が
麻を使ったり着たりしてくれるのは良いことですね。
来週の横浜だるまん講座では、
ホツマ伝えについてお話させていただきますが、
ホツマも麻と共に、最近注目されています。
主人は、15年以上ホツマの研究していまして、だるまん講座でもお話していたんですけれど、
このところは、その事にふれるとご質問がきます。
「今!でしょ!」な感じ。
着物に話をもどしますと、
だるまん的には、
「絹」推しです。
なぜなら、
絹は犠牲の上にたつ物だからです。
絹は、蚕から採れますよね。
蚕は、成虫になるまえに
繭をつくり繭玉にこもります、
その時に、
繭玉から、繭をいただくのです。
その為に
繭は死んでしまいます。
ですから蚕は、成虫になれないのです。
つまり、だるまん的には、
死んで美しい絹糸になり、
縦糸と横糸を交差させて絹織物ができる。
これこそが、「木」から、「土」に落ちる行為そして、木から、土へのあいだには、触媒になる「火」がある、これが蚕の犠牲です。
わたくしたち人間への愛(「火」)ともいえるのです。(だるまんの陰陽五行金の章参照)
蚕は、天の虫と書いて「蚕」ですよね。
皇室でも、皇后さまのお仕事に
蚕さんの御世話があります。
ご存知の方も多いのではないかしら?
TVの皇室アルバムで、皇后さまが御一人で皇居の中の蚕さんがいる蚕小屋で、
いとおしそうに、蚕に桑の葉を
与えている所、観たことないでしょうか?
つまり、蚕は、
犠牲の代表みたいな物。
311が、あった年の暮れにわたくしは、夢で「魔がきます。塞ぎなさい。」と言われたときに、
何をどうしたらよいかわからずに、
ひらめいたのは、
「着物を着る事」でした。
そこから、だるまん講座のときには、お清めのつもりで着物を夏までの数ヶ月きてました。
最近また、だるまん講座の時に、
できるときは、装着しております。
皆様にも、できたら絹織物に親しんでもらいたいな。
日本に今着地してるんだもの。
日本人でなくてもねっ。
では、日曜日の着物の
準備もしなくては。
今日も一日、収斂していきます。
だるまん着物倶楽部
ほりうちのりこ

麻の葉模様の自前の紬です。この模様は、魔除けになるので、赤ちゃんの産着の模様にも使われます。長女を産んだ祝いに主人から、送られた品、そろそろ長女に譲るつもりです。