今日は衆議院解散 | だるまんブログ

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生きる知恵である陰陽五行についてだるまんと語るブログ。『だるまんの陰陽五行』(三冬社)より発行。

最近、ちまたで話題なのは今日の解散と明日の日食です。かたや人為的でかたや自然のものですが、どちらにも共通しているのは現状を破壊するパワーであるということです。
五行ではともに「金」。
なぜ解散が「金」なのかというと、総理という頂点の権力者の鶴の一声ですべてを壊すという姿勢が「神の一手」にも似てるからです。「神の一手」で現状をぶち壊すのは「金」そのものです。例えば、西を表す神獣に「白虎」がありますが、これは夏から冬の間にあいまいな姿勢のものを食いちぎるおそろしい神でもあります。このてのものを金神とも言います(『だるまんの陰陽五行.「火」の章』参照)。
そして今の時代は「土」から「水」への移行期であるという事はたびたびお話してきたと思うのですが、この時に触媒的に介入してくるのが「金」です。
「土」とは育み育てる力ですが、囲って育てるという性質上、どうしても因習的にバターン化してものごとを停滞させるという側面を持ちます。それに対して「水」とは、水はどんな入れ物にも入るけどそれだけでは持ち運びすらできないように、融通無碍でありつつ関係性の上に成り立つ才能を示します。つまり、「土」から「水」とは、井戸の中で威張っている王様ガエルが大海に出て諸国のカエル達と交流を持ちつつもっと世界の為に役立とうと改心していくようなものなのです。人間は今、そういうタイミングに来ているのです。この時に、その「井の中の蛙」を改心かけるきっかけを与えるのが「金」というわけであり、それはときには金神のように激しい力をもって現状を壊すことになるのです。
今という時は、現在の利権にからんで停滞した政治をどうしても建て直せねばならない時であり、そういう大きなうねりのタイミングにあるという事です。
それはたぶん自民党にはできないでしょう。では民主党がいいのかというと、それも疑問です。しかし自民党にその力がないことだけは確かのようです。今のうねりを見ていくと…。
そしてこのタイミングの持つ意味は政治だけのものではありません。そのことに関しては明日の日食の話で述べましょう。