選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。
学校の授業での一コマ・・・
(私は専門学校で「心理学」という科目を担当していて、ほとんどすべて【選択理論】の話をしています
)外的コントロールの説明をする中で、彼らに尋ねました。
「もし誰か一人をコントロールできるとしたら、誰を変えたい?」
本来は、他者はコントロール出来ないということを教える場面ですが、
敢えてこんな質問をしてみるのが面白い…☆
「お姉ちゃん。」
「彼氏だよぉ~」
「親父…」
「母親かな」
「A先生!」・・・っと、思った通り☆
きっとこれが一般公開講座なら、
「子ども!」
「夫(or妻)!」
「上司(or部下)!」などが連呼されるのでしょう

私たちは自分のとって近しい人ほど、
コントロールしたいと(しなければならないと)思っているようです。
グラッサー博士は、
多くの人は相手を変えることを義務とさえ感じている

と言っています

つまり、自分にとって近しい人ほど、
その義務感が大きくなるということなのでしょう。
でも、残念ながら、その義務を果たすことはできません。
私たちは、自分で自分のことを決めたい(コントロールしたい)という
欲求を持っているためです。(↑自由の欲求ね
)そして、誰もが感じるように
自分をコントロールしようとして近づいて来る人を好みません。
よって、近しい人をコントロールしようと試みることは
その人間関係を遠ざけてしまうことに繋がります。
「コントロールしたい!(変わって欲しい)」と
思う(願ってしまう)ことはやめられなくても


「コントロールしよう!(変えさせよう)」と
関わる(行動する)ことはやめられます


大切な人間関係が断絶する前に、
コントロールしなくては…という義務感を手放すことが肝要なようです。
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