要介護認定調査を受けるときの3つのコツ | 介護認定調査員の独り言

介護認定調査員の独り言

訪問ヘルパー・サービス提供責任者・ケアマネジャーを経て、今は介護認定調査員をしています。
日々調査に伺って、感じたことを綴っていきます。

親が要介護認定を受けるあなたへ


初めて認定調査を受けるのって、何するのか不安ですよね。



認定調査は、介護の手間を計るためのものなんですよ。



なので、『どんなことに困っていて、どこの部分に介助しているのか』を調査員に伝えることが重要となります。



初めて調査を受けるときは、緊張して言いたいことを伝えられない事があるかもしれないので、整理しておきましょう。




🔹コツ①

・困っていることを書き出す


あなたが親御さんの介護をしていて、困っていることを紙に書き出します。



🔹コツ②


・どんな介助をしているか


①で書いた困っていることについて、あなたが実際に介助していることを書きます。



🔹コツ③


・いつ頃から、何回?


②で書いた介助は、いつ頃からしていて、何回くらい介助したのかを書きます。



認定調査は、過去1ヶ月の間のことを調査します。数ヶ月前の出来事を言っても、それは反映されません。



だいたいでもいいので、時期と回数を書きましょう。





🔹具体例🔹


①困っていること


・何度言っても、薬を飲み忘れる




②どんな介助をしているか


・食後にテーブルの上に薬と水を用意する。置いておくだけでは忘れて飲まないので、本人に飲むよう促し確実に飲んだことを確認している。



③いつ頃から、何回?


・約1ヶ月から飲み忘れるようになった為、声かけして確認している。

飲まないと具合が悪くなるため、毎食後、必ず声をかけて促している。



こんな感じで、あなたが困っていることを整理しておきましょう。



ざっとメモするだけでもいいので、書いておくとスムーズに調査が進みますよ。



私が調査していて困るのは、その出来事がいつからなのかがわからない時です。



過去1ヶ月間にあったことを調査するので、時期は重要です😉




【番外編】


親の既往歴


これまでかかった病気(既往歴)を聞くのですが、曖昧な方が多いです。


いつ頃、どんな病気にかかったか。

どんな治療をしたか。

入院や手術をしたかなど、確認してメモしておくといいですよ。👍



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