春本番のような陽気になったかと思えば
真冬の寒さが戻ったり。
三寒四温。と呼ぶには激しすぎる程の天候が続いていますが
湿気を含んだ重たい雪は
もう冬ではなく春になったことを知らせる雪。
湿った空気の中
野鳥たちの歌声も伸びやか。
もうすでにペアリングが始まっている鳥たちは
仲良く木々の間を飛び回っています。
気づけば
白い景色の中で
黄色いアブラチャンの花も咲き始めていて。
冬の眠りから覚めた自然界が
春の活動を始めているのを
日々感じるようになっています

積もった雪の反射で
昨日は一晩中、周囲が薄明るく照らされていました。
以前はこの時期
積もった雪がしばらく残り
白い世界の中で過ごす期間でした。
少しずつ雪がとけて大地が見えてきたり
屋根からのつららがとけ出す音を聞きながら
新年度の準備をしていたのですが
そんな春待ちの期間が
だんだんと無くなっていることが
ちょっと寂しくも感じます。
予報ではこのあと雨になり
直ぐとけてしまいそう。
雪明かりに照らされた夜も
今年はこれが最後になるのでしょうか。


