嵐が過ぎて | Yatsugatake~妖精の森から

Yatsugatake~妖精の森から

八ヶ岳南麓の小さなログハウスに住むセラピストのブログ

週末、日本列島を通過していった台風。

 

22日から23日の未明にかけて一晩中激しい雨風でしたが

お日様が昇ると共に青空が広がった八ヶ岳の麓。

 

午前中は台風の吹き返しによる大きな風が吹き、

木々から小枝がパキパキと音をたてて落ちてきましたが、

風が止むと静かになり、

雨で水かさが増えた近くの沢の流れる音が、

いっそう響くようになりました。

 

夜、そして明け方と

雨風で何か飛んできていたり、異常はないか家のまわりを点検

しましたが、倒木などの被害もなく、ひと安心。

 

でも念のため、と

チェーンソウを車に積んで出かけたログ主さん。

やっぱり途中で倒木があり、チェーンソウが活躍したそう。

 

台風が通り過ぎた後は、

空気がまた一段と冷たくなりました。

 

夕刻、

雲の流れた空で輝く三日月

冷えた空気のなかで、地球照がくっきりと。

月の欠けた部分が、うっすらとみえる地球照の現象。

 

太陽の光を地球が受け取って反射し、

その反射した光が、月の欠けた部分を照らし浮かび上がらせる。

地球照を伴う月明かりに映し出される

木々の葉たち。

夜の森は、晩秋の匂いがしました。

 

台風の雨に濡れていた漆の葉たちでしたが、

今朝起きて見ると、

黄色くなっていました。

 

昨日、23日は二十四節気の『霜降(そうこう)』

 

が冷気によりとなって降り始める頃。

この日から立冬までの間に吹く冷たい北風を「木枯らし」と呼ぶのだそう。

 

秋もそろそろ終わりだよ。

 

季節外れの台風が、

そんな風に知らせにきたように感じました。