《前編》 より
【ヤタノカカミ】
ウタヒの第2首に「ヤタノカカミ カタカムナ カミ」と書かれているように、ヤタノカカミはまさにカタカムナ人にとってすべてを生み出す神のようなものだと考えられていたようです。3つの文字の中でも特に重要なのがヤタノカカミです。というのは、左図のヒフミヨイムナヤコト表のように、大半のカタカムナ文字は、ヤタノカカミからつくられているからです。ヤタノカカミはカタカムナ文字の母体(マトリックス)なのです。(p.71-72)
八咫鏡といえば、天皇家が所有する三種の神器の一つだけれど、本書によると、八咫鏡はカタカムナ文字の源というに相応しいモノということになる。
八咫鏡は、「八」を聖数とする深遠なる原理らしい。
【「八咫の原理」】
《参照》 『「秀真伝」が明かす超古代の秘密』鳥居礼(日本文芸社)《後編》
【「八咫の原理」を象徴するヲ】
《参照》 『古神道入門』吾郷清彦・松本道弘・深見東州(たちばな出版)《後編》
【聖なる数 ―― 八 】
【ウタヒは母音を意識して】
ウタヒを普通に詠っても、ある程度の効果は出ます。しかし、ウタヒの一語一語をゆっくりと引っ張って声に出すと、効果は数倍に跳ね上がります。・・・(中略)・・・。
一つひとつの言葉を長く声に出すと、母音が強調されます。たとえば「き」は、伸ばすと「きいいいい」となって「い」が強調されます。・・・(中略)・・・。
母音を意識してウタヒを詠うことが癒しの精度を上げるコツです。(p.205)
日本語は母音を基として、極めて整合性のある階層構造をしている。
だからこそ、カタカムナの螺旋階層仕様に対応できているのかもしれない。
【3つのカタカムナ文字】
この度、従来のカタカムナ文字から、新たなカタカムナ文字が生まれました。
1つ目は高次元カタカムナ文字です。高次元カタカムナ文字で書かれたカタカムナを詠いながら、同時に指でなぞると、さらに治療効果はあがります。簡単な症状なら数十秒ほどで消えるようです。また、高次元カタカムナ文字は、服の上から張っておくだけでも大きな力を発揮します。
二つ目はカタカムナ天使文字です。・・・(中略)・・・。この文字を使ったときの効果は絶大です。(p.9)
そう、本書に関しては、効果を発揮する原理のことなど、本当は、どうでもいい。
3つのそれぞれの文字の使い方に従って、実際に使ってみれば、その効果に驚くことだろう。
それぞれの文字は、p.22 p.105 p.225 に一覧で表示されている。
【カタカムナ天使文字】
カタカムナ文字の一点を固定し、360度を素数で割った角度で文字をスウィングさせたものがカタカムナ天使文字です。(p.224)
「素数」は、数学の世界では、依然として未解明で魅力的な数値群なのだろうけど、著者さんが「素数」を使ってカタカムナ文字を発展的に表現したのは、とてつもなく凄いこと!
横道にそれるけれど、「素数」という単語が出てきたので、何気に数学者が主人公である下記リンクの内容を思い出してしまった。数学は、根本的にスピリチュアルな領域に根ざす崇高な学問だと、チャンちゃんは思っている。
《参照》 『博士の愛した数式』小川洋子(新潮社)
【神様の名前を言うたびに・・・】
ウタヒには、数多くの神様の名前が登場します。・・・(中略)・・・。神様の名前にはなにか意味や働きがあるのでしょうか。
神棚の御札にはアマテラスオホミカミやオホクニヌシノミコトなどの神様の名前が書かれています。・・・(中略)・・・。神様の名前が書かれている御札には、神界(高次元世界)に住む神様と私たちをつなげる力があります。・・・(中略)・・・。たとえば私たちが神棚の前でアマテラスオホミカミと声に出して祈ると、アマテラスオホミカミの名前がパスワードになってアマテラスオホミカミがいる神界(高次元世界)とつながります。そして、アマテラスオホミカミと見合うことになります。
80首のウタヒに数十柱もの神様の名前がでてくるのは、それぞれの神様の名前をいうたびに、それぞれの神がいる神界(高次元世界)とつながるようにするためだと考えています。・・・(中略)・・・。神棚の前で祈っていると、頭の上の方からご神気が降りてきて、部屋中がそれに満たされる感じがするからです。(p.244-245)
神様の名前は、それぞれの高次元世界につながるためのパスワード。
神道には、「アマテラスオホミカミ」を10回繰り返す「十言神呪(とことのかじり)」と言われる行法があり、仏教にも様々な仏の名を繰り返し唱える真言がワンサカあるけれど、現代人には、神仏名を繰り返し唱えることの理由を、事前にキチンと説明しておかないと、取っつきにくいし効果的ではない。指導する側の説明不足ゆえに、神道や仏教を研鑽しようとする若者たちが増えていないという事実はあるだろう。
【自分の名前】
人の名前にもベストな人生を創造する力があります。・・・(中略)・・・。私たちの名前は勝手につけられたものなどではなく、宇宙が名付け親を介して私たちに与えた名前なのです。したがって名前には途轍もない力が内在しています。(p.245-246)
自分の名前をカタカムナ文字で記述することで、高次元世界につながる方法が書かれている。
しかしながら、カタカムナ天使文字などは、自分では正確には書けないので、本書に記述されているそのページを何枚かコピーして、切り取って、自分の名前になるよう並べて表現するしかない。
それを実行するかしないかは、読者次第。
本書は、このような実践あってナンボの著作。
【日本語≒神語:カタカムナ】
カタカムナが、いかなる経緯で日本にもたらされたのかは、下記リンクに記述されています。
《参照》 『銀河史(下)』先端技術研究機構(ヒカルランド)《6/7》
【神語:カタカムナ】
《参照》 『銀河史(下)』先端技術研究機構(ヒカルランド)《1/7》
【57音言語民族へのこだわり】
【ヒールと57音言語と血統】
《参照》 『銀河史(上)』先端技術研究機構(ヒカルランド)《4/4》
【26音言語民族から57音言語民族へ】
《参照》 “日本語”に関する引用一覧
<了>