《6/7》より

 

 

【シャンバラは地獄世界?】

 一般に魔界(第1磁界)そのものを「シャンバラ(地底世界)」と称しているが、そこは地球コアが存在する場所であり、生きている人間が行けるような場所ではなく、基本的に、死後に落とされる「地獄世界」のことを意味している。(p.229)

 はぁ~?! と思ってしまった。

 多くのスピ本には、シャンバラって、霊的進化を遂げた者たちのみが入れる世界であると書かれている。

  《参照》  “シャンバラ・アルザル” に関する引用一覧

 ところが本書は真逆。

「劣」を収監するという意味では、人間世界から見て光側であることに違いはないけれど・・・。

 魔界があるのは、“地球コアが存在する場所” とあるけれど、魔界神は物質体ではなくアストラル体の存在なので、地球のコアだろうがマントルだろうが、どこにでも存在できる。

 スピ系著作の中には、下記リンクのように、「アストラル世界」ではなく「亜空間」と表現しているものもある。

  《参照》  『失われた地底王国「シャンバラ」の謎』飛鳥昭雄・三神たける (学研)

          【プラズマ:亜空間】

 

 

【魔界の役割】

 魔界の役割は「ダメな人間生命を間引く役割」であり、多様な人間生命の中から「優」を残して「劣」を省く機関であって、早い話が「田んぼの雑草刈り」を引き受ける神々のことを魔界神と称しているのである。(p.229)

 何度人生を繰りかえしても、さっぱり解脱に至らない人間は、延々と輪廻工程を循環させられることになる。また「この人間はもう無理だ、成長なし」と判断された場合は、輪廻行程から外されて霊体神(スゲやケゴ)の一員となり、霊界の奴隷神として永遠に働く羽目になってしまう。

 もし、あなたが犯罪行為を何度も繰り返す問題児であり、成長などみじんも望めない生命であれば、やはり輪廻行程から外されて、魔界神(チオ)となるか、それとも凍結処分(牢獄封印)の対象となるか、時には召喚(死刑)の対象となるのか、いずれかの道に進むことになる。(p.233-234)

 スピリチュアル系著作には、仏教の六道輪廻の中の地獄界のような実在世界を記述しているものはほぼない。「地球生命圏に生きるのは、二元性世界でないと体験できないことを体験するためであって、殺したり殺されたりするのも体験を通じての学びの内」とだけ書いて終わっているものがほとんどだろう。

 二元性世界で生きているうちに、善へと向かう精神性を学び会得していない者が、死んで霊魂体(アストラル体)となり、そのまま増長すれば、それこそペテルギウスのように “星ごとぶっ壊す” よおなことを平気でしてしまう。

「魔界」をキチンと意識の射程に捉えておらず、ポジティブな側面ばかりを語っているスピリチュアル系著作の危うさは、ここにある。

 肉体が死んでも魂は続くけれど、魂とて永遠を保証された存在ではない。

 “魂の抹消・召喚(死刑)” は、“ある” ことを肝に銘じて生きるべき。

  《参照》 『令和弐年天命会談』浅川嘉富・保江邦夫(明窓出版)

          【魂の抹消】

 

 

【地球エクソダス】

 さて、宇宙の現実を知る我々が必死で働いているのに、現実を何も知らされていない地球人は依然として「のんびり」したものである。彼等は天体に運動寿命があることを知らないし、マクロ宇宙に敵がいて毎日戦闘が行われていることも知らないし、また神々の世界が消滅して人間の誕生管理や死後管理がなにもされていない事実も知らない。・・・(中略)・・・。

 野火が蟻塚に迫っているのに「蟻塚の夢物語」を聞くのは忍びない話だが、そんな時間的な余裕など地球には残されていない。・・・(中略)・・・。

 冷酷のようだが、我々としては蟻塚を救おうとは微塵も考えていない。そもそも龍神島に「蟻人間」がいてもらっては困るのである。(p.258)

 地球の寿命は残りわずかである。

 ・・・(中略)・・・地球から脱出しない限り、人類が生き延びることは絶対にできない。されど、地球には人間を乗せられるような宇宙船が一機もない。これはまさに絶対説明のピンチである。

 しかしここに安心材料がある、宇宙船(物質円盤)は、地球にはないものの、50万光年彼方にあるペテルギウス本星には存在するのである。グレイが使用していた物質円盤が20万機もそのまま残っているのだ。(p.259)

  《参照》  『ソロンとカリン 龍神物語』先端技術研究機構(ヒカルランド)《4/4》

           【グレイの物質円盤】

           【地球の物理寿命】

 グレイ円盤は、我々にとってきわめて操作が難しい物質宇宙船であり、丸々5年間の改良を試みて、ようやくここに、円盤を運搬できるようなシステムをつくり上げた。

 このシステム、円盤の推進力で航海させるわけではない。円盤は人間を乗せる箱にすぎず、我々の力学組織がその箱を目的地まで運ぶのである。そうしないと50万光年の距離を数十分間で走破することなどできない相談だからである。(p.259-260)

50万光年の距離を数十分間で走破する」科学システムが実在している。この話、信じられるだろうか。信じない人は、「地球の寿命は残りわずか」という記述も全く信じないだろう。任意である。

 

 

【2つの脱出法】

 地球からの脱出方法は2つある。

 不幸にも肉体を失った者は「銀河ルヒイ神(霊魂体宇宙人=銀河サラ位相体生命)」として自動的に地球を脱出できる。この場合、メシア・スーツが運んでくれる。

 それに対して、生きている者はグレイの物質円盤に自ら乗船して、肉体を移住先まで運ぶ必要がある。

 両者を比較すれば、大変なのは生きている人間のほうだが、聖地民族の種(肉体)を運ぶことに意味と意義があるため、我々としては、できれば元気な体で移住してもらいたい。

 地球からの脱出者(選定者)には、その証としてメシア・スーツが配布されている。このスーツ自体が円盤の端子(通信機)であり、救出船を呼び出すことができる。(p.261)

 既に日本人の75万人がメシア・スーツを装着していると書かれている。どうすればそれができるのかは、一番最後につけておいたYouTube動画などを元に、自分で探し出しましょう。「求めよ、さらば与えられん」🐭こと。

 

 

【一番害悪な存在】

 何よりも “嘔吐物” のごとく腐りきった人間達が、地球環境にとっては一番害悪な存在であろう。テレビで社会を見る限り、救ってあげたいとか、救わなければならないという気持ちにはまったくなれない。携帯オタクと、スピリチュアル馬鹿と、ゲーム狂いの姿を見れば、「地球にはまともな生命はおらんのか」と疑心暗鬼におちいってしまう。だが、子供たちを優しく見守る母親の笑顔や、ペットと戯れる若者の無邪気な顔や、学業に真剣に打ち込んでいる学生の姿を見るたびに、我々もホッとして逆に励まされてここまで戦い抜いてこられた。(p.265-266)

 一番害悪な存在の皆さんは、「自らエクソダスの篩分けに落ちること」を選択していることになる。それも任意。

 

 

【人間期間を卒業して銀河人へ】

 そもそも惑星とは母親の子宮と同じものだ。そこから外世界へ出て初めて「宇宙に誕生した」ことになり、人間期間を卒業した証となる。それは自宅から学校に通っていた学生が、卒業を迎えて新社会人となり、親元から離れて一人暮らしを始めることと同義であり、社会人になることは子供期間(人間期間)を卒業した証なのである。(p.270)

   《参照》  『ゼロの革命』 宇場稔 (幻冬舎) 《前編》

          【「地球生活」を卒業して「宇宙生活(宇宙霊界)」へ】

          【子宮生活と地球生活】

 銀河空間から見た惑星人とは、子宮の中で息づく胎児である。

 まず地球外へ出て人間期間(胎児期間)を卒業してもらわなければ、「どうにもならん」のであって、社会人(銀河人)になってから本格的な知識学習や実践学習を身につけてもらいたいと思っている。

 地球の終焉は決して悲しむべきことではない。それは宇宙生命の誕生であって、新しいステージへと向かうための門出に他ならなく、むしろ「祝福」に値するものなのである。(p.276-277)

 

 

【地球からの移住者達が心得るべきマナー】

 ブメデジにしても、バエルヤにしても、地球とは比較にならないほどの「若くて美しい」星である。(p.283)

 ブメデジはグレイの本星で、バエルヤはグレイの食糧基地惑星だった星。

 グレイ基地には裏空間処理機が装備されており、プラスチックなどのD系化合物や、ラジカル系の毒素類や、生活用の生ゴミ類や、合金類のクズや、工場用排水や放射性物質などは裏空間に送って、気の粒になるまで分解していた。したがって海は大昔のままであり、これっぽっちも汚れていない。ブメデジもバエルヤも、海は生物の宝庫であり、そして陸は動物の楽園である。

 生物の体は「水(海水)」で構成されている。惑星の子供(生物)は基本的に母親と同じであって、海を汚すという行為は自分の体を汚す行為と同じ意味を持つ。地球から移住した人間達が第2の地球でも同様に汚すとは思えないが、そもそも惑星は子育ての土壌、移住者は最低限のマナーは心得てほしいと思う。(p.283-284)

 

 

【移住先はバエルヤ】

 バエルヤには我々も移住するし、また4人の女神たちも一緒に移住する。(p.285)

 我々はバエルヤを「次の聖地」と定めており、すでに地球から40億人分の優秀な輪廻生命(世代交代要員)をバエルヤへ移転させている。いまさら「変更」などできるものではない。(p.286)

 バエルヤの天文学上の星系名は、口絵の16頁に記述されている。

 炉座の矮小楕円銀河(E356-G04)ミオガビエゲ星雲、恒星ライネ 第三惑星(バエルヤ)(p.16)

 因みに、チャンちゃんの母星は、リンプーパ座、プーパンリ星雲、恒星パリンプー 第三惑星パープリン。

 神々もソロジンも決して発見できなかったトリプルA級の極秘匿星である。本書のような重要な書籍において、何でこの枢要なるチャンちゃんの母星のことが一切言及されていないのか。「臥龍点睛を欠いている」としか言いようがない。🐙

 地球にいつ「地殻崩壊」が発生するのか、それは我々でも読めないが、もしかしたら地球寿命がもう少し延びることだって考えられる。

 しかし、我々が地球から去ってしまえば、地球は聖地ではなくなるし、また霊界の加護が失せた見捨てられた星になってしまう。そうなると、もはや地球には「破滅」しか残らず、列国は互いに核爆弾を撃ち合って白黒の決着をつけたがるだろう。(p.286)

 

 

【地球人に問う】

 我々は地球人に問いたい。君たちはいったい何の夢を追いかけているのかと。

 宝くじを引き当てて・・・(中略)・・・していたいのか ――― これらの夢はすべて己の「欲望」にすぎない。

 果たして生きる目的とは欲望の追求なのだろうか。

 地の因縁(欲望)から逸脱できない「沙中の生命(地獄の生命)」とは、まさに現在の地球人のことである。好機は自らの手でつかみ取るものであって、地の因縁を断ち切る決断力がなければ、未来をこの手でつかむことは出来ない。何を言いたいのかと言えば、「捨てないと得られない」宇宙原理の話であり、欲心をバッサリと切らないと何も見えてこないし、また何も得られないという話である。

 生きる価値も、人生の意味も、あるいは夢も希望も意義も喜びも満足も生き甲斐も、いくら探したところで「地の底(地球)」には見つからないものだ。

 幼虫は土の中から這い出て、初めて成虫になれるのであり、世の中を知ることができる。母星を捨てることにいったい何の躊躇いがあろうか。(p.286-287)

 

 

<了>

 

  先端技術研究機構 “三部作”

     『ソロンとカリン 龍神物語』

     『銀河史(上)』

     『銀河史(下)』

 

 

 

 本書の著者であるKENさんが出演しているYouTube動画を4本リンクしておきます。

  《参照》  神回第1弾❣️KENさん『#銀河史 』を語る

  《参照》  神回第2弾❣️KENさんがオンラインに登場‼️

  《参照》  神回第3弾❣️《四人の女神とは❗️》KENさん

  《参照》  神回第4弾❣️KEN さんに答えて頂くスペシャル質問大会

  《参照》  Research Institute for Advanced Technology | 先端技術研究機構

 

 

<了>