《4/7》より

 

 

【卑弥呼体制】

 ちなみに龍神島に渡ったユダヤの女王の血筋が現在の皇室の血筋となっていくが、やはり最初は「イブ制度」の形式をとっていた。「倭国(邪馬台国)の女王」は代々「卑弥呼」と呼ばれるのが慣例だった。初代女王の名前は「アフナ卑弥呼」、2代目(初代の長女)は「ウケミ卑弥呼」、3代目(2代目の長女)は「ヒオガ卑弥呼」と称した。

 イブ制度は途中で断絶するも、血筋の最も濃い親族の女性が受け継ぎ、第六十数代まで卑弥呼体制が続いた。(p.177-178)

  《参照》 『日本の神々と天皇家のルーツ』天無神人(ナチュラルスピリット)《後編》

          【日本は、女神の神力でつくられた国】

  《参照》  『 【宇宙の創造主:マスター】との対話① 』天無神人(ヒカルランド)《後編》

          【日本は、表の父系天皇、裏の母系巫女による統一国家】

  《参照》 『光と闇 二元の統合』サアラ(徳間書店)《後編》

          【「大嘗祭」は「死と再生の儀式」】

          【ミルラ】

 

 

【人間と霊魂体宇宙人のヤバイ関係】

 いまから1万8000年前、我々の銀河系は新しく生まれ変わり、人間が住む惑星135カ所と、霊魂体宇宙人が住む惑星183カ所という構図になった。(p.94)

 合計で318カ所の、およそ4割が人間の住む惑星で、6割が霊魂体宇宙人の住む惑星、ということになる。

 霊魂体宇宙人の数少ない欠点は、増殖が不能で子供を産めないことと、魂体には寿命がある(定期的に魂交換が必要)ことだった。つまり、霊魂体宇宙人の世界とは、子供のいない大人の世界でもあるということになる。(p.95)

 早い話が、オリオン帝国も含めた霊魂体宇宙人の世界は、人間がいないと存続できず「魂体の安定供給源を確保すること」―― それが最大の問題だったのである。(p.97)

 ここから、「魂体供給」という惑星間トラブル問題が生じている。

  《参照》  『ソロンとカリン 龍神物語』先端技術研究機構(ヒカルランド)《4/4》

          【「魂体供給」の問題】

 つまり、人間惑星を植民地化して支配し、人間が死んでくれることを願っているという世にも恐ろしい死後の世界、それが霊魂体宇宙人達の真の実態だった。(p.97)

 

 

【霊魂体ペテルギウスの隘路】

 物質円盤の限界速度は光速の約14万倍で、アストラル円盤は140万倍なのだけれど、

 霊魂体ペテルギウスは、最終的に光速度の100万倍を超える速度の高性能アストラル円盤を開発してしまうのだが、銀河半径(75万光年)を考えれば、彼らは自力で銀河系を出られる能力を持っていたことになる。(p.99)

 であれば、地球人が住む天の川銀河の外側にある別の銀河で魂体採取をすることだってできることになる。

 ところが、聖地民族でないペテルギウスは、57音の「ヒール言語」民族ではない。どんなに優れたアストラル円盤を開発しても、天の川銀河の外には出られない定めなのである。

  《参照》  『銀河史(下)』先端技術研究機構(ヒカルランド)《1/7》

          【57音言語民族へのこだわり】

 ところが、ペテルギウスは、それでもなかなか諦めようとしなかったらしい。

 

 

【ペテルギウスから学ぶべきもの】

 彼ら(ペテルギウス)が銀河系の外の魂体採取に出なかった理由はたった一つ、それはセザナ神の注意勧告であり、「お前達が隣の銀河系に盗み入ったら、隣の龍神たちがお前たちを襲うだろう」の一言だった。

 驚異的な速度の宇宙船を開発したところで、相手が龍神ならば敵うはずもなく、たとえ1億機の艦隊でも数秒間で破壊されてしまう。

 ペテルギウスが物質科学をどんなに発達させようとも、創造主から見れば高が知れているのであった。だが、セザナ神はペテルギウス民族は嫌いではなかった。人間性はともかく、そのあくなき追及精神と科学的な思考術を高く評価していた。(p.144-145)

 地球人類の一般大衆は、“あくなき追及精神と科学的な思考術” などほぼもっていない。

 日々味覚を満たすことのみに明け暮れているだけで、見るべき人間性も知力も思考力も育っていないのなら、この創造主特区である地球生命圏で生きていても仕方がない。そんな輩なら、ペテルギウスに洗脳されたまま魂体採取されてしまっても一向にかまわない。欲望を満たすことのみに明け暮れ、進化(縦の成長=神化)を志す意思なき有象無象の輩など、そもそもどの星であれ生きていても意味がない。

 広大な宇宙空間における生命体の進化を俯瞰しているセザナ神は、そう思っているんだろう。

 

 

【ペテルギウスの超新星爆発】

 ペテルギウス民族の母星はといえばペテルギウスの第3惑星ブリキオだった。

 もし、恒星ペテルギウスが超新星爆発を起こせば、惑星ブリキオも他の惑星も10億度の衝撃波に見舞われて、通常物質はおろかアストラル物質までも吹き飛んでしまう。

 そこで彼等は、銀河系の中心部からはるかに離れた奥銀河にペテルギウス本部を移転しようと考えていたのだった。

 実際、オリオン座の恒星ペテルギウスは、いまから約440年前(1582年頃)に超新星爆発を起こしており、70数年後の2098年頃には、地球にもその衝撃波が届く計算になる。このときには星の終わりを目で確認できる。(p.101-102)

 宇宙には数多の恒星があるにせよ、恒星の寿命は数十億年単位なのだろうから、そうそう終わりの時を見るチャンスなどないことだけれど、肉眼で目撃できていないだけで、超新星爆発は1987年に地球上で観測されている。小柴先生がノーベル賞を得る元になったのは、カミオカンデで超新星爆発の観測データが得られたことだった。下記リンクに書かれている。

  《参照》  『やれば、できる』小柴昌俊(新潮社)

          【偶然ではない】

 ところで、星の物理寿命は、恒星であれ惑星であれ、科学力で簡単に縮めてしまうことができるらしい。本書の伏線としてあるのはそれである。

 

 

【炉座の矮小銀河(E356-G04)への移転】

 銀河磁場圏の第10磁界(創作磁界)に相当する領域に存在する星雲はただ一つ、それが「炉座の矮小銀河」であり、すべての星雲銀河の中で最も多い6カ所の人間惑星を保有していた。

 そもそも銀河系の創作磁界といえば、銀河最高峰の知能が能わる場所柄、そこにあえて10カ所もの生物霊界を築いていることから、創造主がかなりの期待を寄せていた場所柄であることには違いない。(p.104-105)

 人間惑星があれば「魂体採取」に困らないので、霊魂体宇宙人(ルヒイ)のペテルギウスは、オリオンから遠く離れた、この領域内の恒星ニエカオーの第3惑星ルエイを移転先にすることを決めた。

「ペテルギウスが実際に移転作業を始めたのは、いまから1万2000年も前の話であるが、実はこのミニ銀河系に「ペテルギウス本星」もあれば「グレイ本星(ブメデジ)」もあって、また「グレイの食糧基地惑星(バエルヤ)」も実在しており、地球とは50万光年近い距離を隔ててはいるが、我々先端技術研究機構は将来、この領域へ地球の龍神島民族を移住させようと考えている。(p.105-106)

 龍神島民族(日本人)の中で、宇宙へと意識が開かれている人々は、近い将来、生物霊界も豊富なこの領域へと移住するだろう。

 本書の見開き最初のページには、この炉座の矮小銀河を含む、幾つもの星系の位置図がカラー折り返しページで示されている。

 

 

【地球の科学者さんたちへ】

 地球の科学者に対して我々が言いたいことはたくさんあるが、特に天文学に関しては、その観測データはある程度信用できても、その解説は真に受けるべきではないだろう。銀河系のサイズもわからない彼等は、隣の右巻き銀河であるアンドロメダ銀河の天体構成までも「天の川銀河系の天体である」と勘違いをしている。彼等は、乙女座銀河団には右巻きと左巻きの二種類が存在し、それらが横結合した状態で互いに隣り合っており、天の川銀河系を含む近隣の銀河群(16個)は乙女座銀河団の左巻きのほうに存在している事実を知らなければならない。また、乙女座銀河団そのものが、巨大な海蛇座銀河団と付着した状態であることも知っていただきたいものである。

 またブラック・ホール(渦巻きの中心点のこと)や、ダークマター(まったくのデタラメ発想)、中性子星(星の中心核のD―重合体のこと)などについては、いったいどこからそんな馬鹿げた発想が生まれてきたのかと言いたい。地球人の科学者は幼稚園児レベルであり、絶対に彼らの言葉を鵜呑みにしてはならない。(p.108-109)

 だ、そうです。

 科学者ではない一般読者であっても、本書のように具体的な “宇宙の構成” を記述している書籍に出会ったことなど、生まれてこの方、一度としてないだろう。

「事実は小説より奇なり」だと、つくづく思うけれど、下記リンクの断片的内容より、本書の具体性に富む内容の方が遥かに「奇」だと思う人の方が多いに違いない。

  《参照》  『ドラゴニアンvsレプティリアン これが《吸血と食人》の超絶生態だ!』高山長房《3/5》

          【ワシントン米国外交訓練学校7階】

 

 

【惑星破壊兵器】

 これは惑星コアの核分裂反応(D―重合体反応)を促進させる反重力装置のことであり、正式名称は「核反応促進器(惑星陽化促進器)」という名の武器である。早い話がコアの燃焼率を高めてその寿命を縮める武器のことであるが・・・(中略)・・・原理は意外とシンプルなもので、惑星の重力磁界(第6磁場圏)に「人工のアストラル天体」を公転させてやると、月電磁場と全く同様な「衛星磁界」が重力圏内に出現する。この衛星電磁場が惑星重力の圧縮率を4分の1に減らしてしまうために中心核のD―重合体を圧縮する力が減じて、その分コアの核崩壊が早まるのである。・・・(中略)・・・。地球の天体寿命は、オリオンが仕掛けたこの装置によって、結局5億年もコアの寿命を縮められてしまったが、セザナ神の後継者がそれに気づいて、2009年に地球から取り外された。・・・(中略)・・・。この装置のせいで結果的に多くの人間惑星が滅んでいる。(p.115-116)

 オリオン帝国が、この惑星破壊兵器で多くの人間惑星を滅ぼしてきたのは、いうまでもなく「魂体採取」のため。

 地球の場合、兵器が撤去されたので惑星寿命の短縮は5億年で済んだけれど、惑星の陽化は自然状態でも進んでゆく。

 加えて放射能由来の地殻崩壊という物理寿命もあるらしい。

  《参照》  『ソロンとカリン 龍神物語』先端技術研究機構(ヒカルランド)《4/4》

           【地球の物理寿命】

 故に、『宇宙戦艦ヤマト』のストーリーさながらに、地球人は、遅かれ早かれ地球を出てゆかざるを得ない。

 そのタイムリミットは・・・・後、何年?

 

 

 《6/7》