《3/4》 より
【ホメオパシーの希釈震盪】
秋山 ハーネマンが希釈震盪(しんとう)といって原物質を何回も薄めて、そして激しく振っていくということをくり返して、物質のエネルギーを取り出しました。
ホメオパシーは植物や動物、鉱物を希釈震盪してエネルギーを取り出す、スピリットを出すというエネルギー療法です。
それは、医化学の祖といわれるパラケルススの錬金術の流れをおそらくくんでいます。
例えば30Cというホメオパシーのレメディは、銀河系に涙一滴を薄めている程度のものです。そこには分子は含まれませんが、エネルギーが蓄えられています。
ホメオパシーにはアコナイトというトリカブトのレメディがあります。トリカブトは美しいけれど毒のある植物として知られています。しかも猛毒です。
日本の文化でも、お正月にトリカブトの附寸(ぶす)のお酒をちょっと飲もうとか、民間療法では微量な毒というのは、昔の中国の皇帝とかもヒ素をちょっと摂ったりとか、馬にヒ素を微量に与えると毛並みがよくなって速く走るということは昔からよく知られていますね。
それを微量に微量にしていくとだんだん分子がなくなっていく。
分子がなくなるとなにもなくなるのではなくて、エネルギー的な要素は強まっていきます。
で、30Cというのは、100分の1が1Cですから、それを30回やると10のマイナス60乗になります。
そうなるとアボガドロ数の6.02×10の23乗のオーダーを超えるので、確率的に1分子も残らないんです。
1分子も残らないけど、雰囲気は残っているわけ。
雰囲気というのはエネルギー場のこと。
松久 そういった物質ではないエネルギーの情報が、人間をコントロールしています。(p.220-221)
カチンコチンな左脳頭を人類進化の方向へと導いてゆくためには、このような科学的説明が必要なので、長い引用をあえてわざわざ書き出しておいた。
希釈震盪の極意は、「分子は残らなくても、エネルギー場(エネルギー情報)は残る」ということ。
現在の科学技術では、分子は測定できるけれど、エネルギー場は測定できないだけのことで、希釈震盪による効果は経験的に認められているのだから、エネルギー場が持つ力を正しく活用してゆこうとするのが、真っ当な科学的態度というもの。霊気ヒーリングというのは、エネルギー場を活用したヒーリングと理解して間違いない。
【ドアマット役のみはNG】
40代前半で末期がんと診断され、秋山さんのところへやってきたセラピストの女性について。
秋山 私の経験から見てがんの方は、自己犠牲のエネルギーが大きいんですよ。
だからほとんどの方がいい人です。
ホメオパシーではドアマットといわれています。
ドアマットというのは踏まれるためにあるもので、靴をきれいにしてくれる。
セラピストの彼女は相手の様子を見て、「自分には価値がない」などと言う人を、日々励ましたりしています。
だから彼女に言いました。
「私が言っていることは、いつもあなたが日々クライアントさんに言っていることではないですか?」
「私はなにも新しいことは言ってませんよ」と。
「あなたがわかっていることを、自分に適用するだけではないですか?」
「自分のことを後回しにするのではなく、人を大切にするように、自分のことも大切にしてくださいよ。自分を最優先にするのが苦手でも、せめて他人と同程度に大切にしてください」
そこで自己犠牲のフェーズから、「自分を大切にする」という視点を持って実践するようになっていくと、人生は劇的に変わります。(p.232-233)
このセラピストの女性が、心の優しいいい人であったとしても、自己犠牲の意識があれば、その意識によって自分自身の魂が選択していた人生の目的にフォーカスするエネルギーを失い、結果的に自分の魂を傷つけることになってしまう。
“優”という漢字を偏と旁で分解すれば、“人を憂うる”となるけれど、“優しい人=いい人=自己犠牲を厭わぬ人”と思っているなら、真の叡智が足りていないことになる。
《参照》 『超スピリチュアル次元 ドリームタイムからのさとし』ウィリアム・レーネン&よしもとばなな《前編》
【無条件の愛と不適切な優しさ】
【「自分が誰であるのか忘れさせるためのもの」】
秋山 「血液を輸血したら人格が変わってしまった」などという話を聞いたことはありませんか? 人体60兆の細胞の中に、血液細胞が一番多いのです。
だから血液の中に異物が入ってしまうということは、自分が自分でなくなっちゃうこと。
自分としての役目を果たせなくなってしまいます。
なぜ予防接種というものが、この地上に広まったのか、もうおわかりですね。
血液に不純物を混ぜることで、「自分が誰であるのか忘れさせるためのもの」だったのです。
そのカルマはアトランティス時代にさかのぼってあると聞いたことがあります。
予防接種のワクチンには重金属が入っていますが、それを血液に入れられる。(p.237)
すべてのワクチンに必ず入っているのが、「水銀」という重金属。
コロナというワクチン接種へのヤラセ誘導であれ、通常のインフルエンザであれ、すべての予防接種ワクチンには「水銀」が入っている。
《参照》 『日本人はドラゴニアン《YAP(-)遺伝子》直系! だから、〔超削減〕させられる』 高山長房
【人類根絶のためのワクチン(水銀)漬け計画】
《参照》 『空洞地球』 ダイアン・ロビンス (徳間書店) 《前編》
【予防接種から新生児を守って!】
《参照》 『大崩壊渦巻く[今ここ日本]で慧眼をもって生きる!』 増川いづみ×船瀬俊介 《前編》
【輸血は絶対にしてはいけない!】
【物質転換、原子転換で、曲がった骨を真っ直ぐにする高次元医学】
松久 3歳の女の子で生まれつきひどいO脚の子を診ました。他の病院では「思春期まで待って、大きくなったら手術でつなぎ合わせる」と言われたそうです。
しかし股関節は乱れているし、歩くのもままならないので、見ていてかわいそうでした。「もう打つ手がない」といわれたので私のところに来て、1回診ただけで、だいぶO脚のカーブがゆるみ、3カ月たって今は殆どまっすぐになりました。
秋山 素晴らしい。
松久 医者たちはどうして曲がっていた骨がまっすぐになるかわからない。
それはね、物質転換、原子転換。
あるべきところに骨が生まれただけなのです。
みなさんもわからないでしょう?
ふつうの医者は、曲がっているものを装具や手術で無理に伸ばそうとしますが、それは低次元医学。
宇宙の情報・叡智を通すと、一番楽で愉しい状態に体をつくってくれます。(p.256)
曲がっている骨を真っ直ぐな骨に作り替えてしまえるのは、物質転換、原子転換が起こっているから、と説明されているけれど、これって、誰にでもできるわけではない。宇宙の叡智(高次元情報)をダウンロードするには、それをする人の周波数がモノを言う。本書の対談者であるお二人や、下記リンク本の著者さんなどは、高次元情報をダウンロードできる人々だからこそ可能なのであって、今後そのような人々が地球上に増えてゆくことは確実であっても、現時点においては、誰にでもできることではない。
《参照》 『宇宙のしくみを使えば、すべてがうまくいくようになっている』 高橋呑舟 (徳間書店) 《前編》
【これからは宇宙化時代】
フリーエネルギー装置でも、高次元意識につながれる周波数を待った人が関与しないと装置は稼働しない、と語られている書物を、いくつも読んでいる。
逆に言うなら、人類の集合意識の周波数が高まらないと、高次元医療や高次元農業やフリーエネルギーシステムは地球上でなかなか広まらないことになる。
<了>
秋山佳胤・著の読書記録