《前編》 より
【天武天皇の意図】
《参照》 『古代天皇家と日本正史』 中丸薫 (徳間書店) 《後編》
【天武と伊勢神宮】
【東アジア連合国家的な発想に基づく東大寺建立】
しかし、天武天皇によってなされた呪術によって、日本の霊統がさらに賦活されたかという点で見れば、明らかに否定的に捉えなければならないところがいくつもある。下記リンクには、天武天皇は「古代シュメールの末裔」としての意識を持つ、高句麗の王・蓋蘇文だったと書かれている。生え抜きの日本人ではないのである。
《参照》 『この地球を支配する闇権力のパラダイム』 中丸薫 (徳間書店) 《前編》
【竜の末裔】
《参照》 『「超古代」の黙示録』 後藤まさし (たま出版) 《前編》
【天武天皇による大弾圧】
天武天皇は、中国思想「天皇」と称することで対中国皇帝属国拒否を宣言し、また、「天皇」の身分を証拠立てる手段として、中国の呪術「太極八卦(北極星八卦)」を利用した。つまり、天武天皇は、中国の文化を借りて、対中国皇帝属国拒否を表現したのである。それは、中国文化にあこがれつつも、中国文化に飲み込まれまいとする、その自尊心との葛藤であろう。(p.304)
著者は、天武天皇をこのように肯定的に記述している。中国が強大化していた時代であるから、このような観点で評価することは確かにできる。《参照》 『古代天皇家と日本正史』 中丸薫 (徳間書店) 《後編》
【天武と伊勢神宮】
【東アジア連合国家的な発想に基づく東大寺建立】
しかし、天武天皇によってなされた呪術によって、日本の霊統がさらに賦活されたかという点で見れば、明らかに否定的に捉えなければならないところがいくつもある。下記リンクには、天武天皇は「古代シュメールの末裔」としての意識を持つ、高句麗の王・蓋蘇文だったと書かれている。生え抜きの日本人ではないのである。
《参照》 『この地球を支配する闇権力のパラダイム』 中丸薫 (徳間書店) 《前編》
【竜の末裔】
《参照》 『「超古代」の黙示録』 後藤まさし (たま出版) 《前編》
【天武天皇による大弾圧】
【皇極・斉明】
一人の女性天皇の諡号であるけれど、
《参照》 『ここまで解けた!「古代史」残された謎』 関裕二 (PHP研究所)
【蘇我氏の祟り】
【春過ぎて 夏来るらし 白栲の 衣乾したり 天の香具山】
一人の女性天皇の諡号であるけれど、
そもそも、皇極天皇の皇極は、太極の意味であり、「太極八卦」を表し、「太一八卦」の世界に通ずる。吉野裕子氏は次のように述べている。〈皇極天皇重祚後の斉明天皇の「斉明」は、北斗七星の意味を含んでいる〉と。
ならば、皇極と斉明で、北極星と北斗七星(八星)を表現していることになる。・・・中略・・・。諡号とはいえ、一人の天王が、北極星と北斗七星(八星)を表現しているとは、驚きである。(p.412)
皇極・斉明は、天武の母。伊勢の外宮に祀られている豊受大神に縁の深かった蘇我氏など、生粋の日本の霊統を暗殺した側の勢力だろう。ちょっとやり過ぎである。ならば、皇極と斉明で、北極星と北斗七星(八星)を表現していることになる。・・・中略・・・。諡号とはいえ、一人の天王が、北極星と北斗七星(八星)を表現しているとは、驚きである。(p.412)
《参照》 『ここまで解けた!「古代史」残された謎』 関裕二 (PHP研究所)
【蘇我氏の祟り】
【春過ぎて 夏来るらし 白栲の 衣乾したり 天の香具山】
【天武天皇と則天武后】
二人の共通点でもある、天皇号正式採用、北極星に呪術、八の世界の呪術等々についてであるが、なぜか、少しの差ではあるが、天武天皇の方が、則天武后よりも先んじている。 (p.97)
北極星について、
女帝となった則天武后は、795年「天樞(てんすう)」と呼ばれた則天武后を讃える巨大なオベリスク形の八角形記念碑を建立している。
この天樞の呪術内容は、天武天皇がリニューアルした伊勢神宮の呪術哲理とよく似ている。天樞自体が北極性をも意味しているのであるが、伊勢神宮もリニューアルの際、北極星を呪術として採用している。(p.96-97)
八の世界の呪術については、
この天樞の呪術内容は、天武天皇がリニューアルした伊勢神宮の呪術哲理とよく似ている。天樞自体が北極性をも意味しているのであるが、伊勢神宮もリニューアルの際、北極星を呪術として採用している。(p.96-97)
則天武后が建立した天樞に刻まれた文字が、『唐書』に記されている文字「國」という字ではなく「圀」であった、・・・中略・・・。則天武后が創作した文字「圀」は、「国とは八方なり」を意味しており、「八の世界」を示している。天樞と伊勢神宮の呪術哲理も、「八の世界」なのである。(p.96)
【天海の呪術:江戸城守護の八方位】
南北軸は、日光東照宮と芝・増上寺。
鬼門・裏鬼門軸は、上野・寛永寺と日枝神社と久能山。
東西軸は、家康の名前に施されている。東照大権現=天照大神=大日如来=薬師如来。(東照とは朝日を意味し、密教において大日如来と薬師如来は同体と看做されている。)
これで江戸城守護の八方位の、南北軸、東西軸、鬼門・裏鬼門軸の霊的呪術が、揃った。これらのことは、勿論、基本は「八卦」の思想に基づいているといってよい。(p.322)
北西・南東軸がないですけどね。南北軸は、日光東照宮と芝・増上寺。
鬼門・裏鬼門軸は、上野・寛永寺と日枝神社と久能山。
東西軸は、家康の名前に施されている。東照大権現=天照大神=大日如来=薬師如来。(東照とは朝日を意味し、密教において大日如来と薬師如来は同体と看做されている。)
【家康は北極星】
天武天皇のブレーンたちも、天海も、シュメール中東地域の呪術を継承していた。
《参照》 『世界支配者vsライトワーカー』 サアラ×玉蔵 (ヒカルランド) 《4/4》
【比叡の人脈】
徳川家康は東照大権現として祀られた。その相殿神は、山王神道の山王神と摩多羅神である。・・・中略・・・。山王神が北斗七星で、摩多羅神がその輔星であるということは、家康を北極星とし、その北極星を廻る北斗七星と輔星という関係になる。「北斗七星+輔星」、即ち「北斗八星」なのだ。 (p.325)
伊勢神宮と同じ呪術が江戸幕府の呪術にも用いられていた。
天武天皇が隠密裏にデザインしたであろう、伊勢神宮における「太極(太一・北極星)八卦」の基本哲理を、天海は発見した。そして、天海は、・・・中略・・・、家康のために利用した。天海はこのためにわざわざ「山王一実神道」を作ったのだ。(p.338)
徳川幕府の呪術を施した天海は、レビ族らしいことが下記の著作に記述されている。天武天皇のブレーンたちも、天海も、シュメール中東地域の呪術を継承していた。
《参照》 『世界支配者vsライトワーカー』 サアラ×玉蔵 (ヒカルランド) 《4/4》
【比叡の人脈】
【八幡神】
神国日本における「八幡(やはた)神」の元は「八和幡之大神」であるらしい。
《参照》 『「超古代」の黙示録』 後藤まさし (たま出版) 《前編》
【絶対五神と八和幡之大神】
《参照》 『宇宙原理ホツマ』 鳥居礼 (たま出版) 《前編》
【「八咫の原理」】
日本古来の弥栄の意味であった「八(ヤ)ハタの神」と、中国の八卦の意味の「八・はち」と習合した原始「八幡(ヤハタ)神は、748年、自ら中国の神であることを託宣し、リニューアルし、「八幡(ハチマン)神」になったのだ、と思う。(p.385)
訓読みの「ヤ」に対して、「ハチ」は音読みだから、明らかに中国の影響はあるだろう。神国日本における「八幡(やはた)神」の元は「八和幡之大神」であるらしい。
《参照》 『「超古代」の黙示録』 後藤まさし (たま出版) 《前編》
【絶対五神と八和幡之大神】
《参照》 『宇宙原理ホツマ』 鳥居礼 (たま出版) 《前編》
【「八咫の原理」】
【高松塚古墳とキトラ古墳】
石上麻呂(高松塚古墳)は、阿部御主人(キトラ古墳)よりも、伊勢神宮・大嘗祭の呪術をそっくり活用している点で、はるかに洗練されており高度な呪術を施していた。しかも陪塚(ばいちょう)であり、天皇朝賀の儀式において〈物部麻呂朝臣、大盾を断つ〉(『日本書紀』)と記されているように、最後まで物部(武士)としての役割を全うしたのである。
亡くなった順番とはいえ、阿部御主人は、石上麻呂よりも、先に壁画を描いている。そこは評価しなくてはならない。また、全ての星を網羅しようとしたこの天文図は東アジア最古の現存例である。この価値は高い。(p.460)
高松塚古墳には、男女4人ずつが描かれているけれど、これが「八卦」に対応する呪術であると書かれている。亡くなった順番とはいえ、阿部御主人は、石上麻呂よりも、先に壁画を描いている。そこは評価しなくてはならない。また、全ての星を網羅しようとしたこの天文図は東アジア最古の現存例である。この価値は高い。(p.460)
【水戸光圀】
「国」という字は、「玉」を中心になり立つ領域を表しているから、「圀」の文字を使うのは、「八方」つまり「八和幡大神」ないし「北斗八星」の意味になり、「玉」を補佐する家臣が用いるにはより相応しいのかもしれない。
光圀は、「圀」こそが天皇を象徴する文字であると受け取り、「圀」の字の中に「天皇親政の復活」の願いを込め、また更に、〈八隅知之(やすみしし) 我が大君(わがおおきみ)〉と柿本人麻呂のようにロマンを込め、天皇を讃え言祝いだのであった。これは光圀のみが知る、信念吐露の高度な暗号でもあったのだ。「光國」改め「光圀」となった185年後、「楠公墓碑」同様、祈りが通じ、明治維新が達成された。私はふと思う。これは「圀家(八州)の暗号」でもあったのだと。(p.498)
「光圀」の「圀」は、則天武后が作った文字ではあるけれど、古代日本の聖数「八」を含む故に、八州国(日本)を象徴するに相応しい文字なのだろう。「国」という字は、「玉」を中心になり立つ領域を表しているから、「圀」の文字を使うのは、「八方」つまり「八和幡大神」ないし「北斗八星」の意味になり、「玉」を補佐する家臣が用いるにはより相応しいのかもしれない。
<了>