ご褒美って、本当に子どものやる気を育てるのでしょうか? | ベビーサイン協会オフィシャルブログ

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0・1・2歳 頭と心と体を育てる

ベビーサイン協会代表理事
ベビーサイン®の専門家
吉中みちる
です。

 

「テストで100点を取ったらご褒美ね!」

子育てをしていると、一度はそんな言葉をかけたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

実は、ご褒美についてはさまざまな研究があります。

例えば、アメリカの経済学者ローランド・フライヤー氏は、

 

「テストで良い点を取ったらご褒美」

 

よりも、

 

「本を1冊読んだらご褒美」

 

の方が学力向上につながったという研究結果を報告しています。

 

ここで大切なのは、「ご褒美があったから」ではありません。

子どもは「良い点を取りなさい」という結果よりも、「本を読もう」という具体的な行動の方が、何をすればよいのかが分かりやすく、取り組みやすいのです。

 

一方で、心理学には「アンダーマイニング効果」という考え方もあります。

 

もともと本が大好きな子に「1冊読んだら100円」とご褒美を与え続けると、「本が好きだから読む」が「100円もらえるから読む」に変わってしまうことがある、という研究です。

 

つまり、大切なのは「ご褒美をあげるか、あげないか」ではありません。

 

子どもの「もっとやってみたい!」という気持ちは、どこから生まれるのかを考えることです。

↓頼まれてもないのに、お手伝いしてくれてる娘。やる気満々↓

 

私は、その答えは「伝わった!」「できた!」「分かった!」という、子ども自身が感じる小さな成功体験の積み重ねにあると思っています。

 

ベビーサインも、まさにその一つ。

赤ちゃんは、ご褒美が欲しいからベビーサインをするのではありません。

「伝わった!」

その喜びがあるから、何度もコミュニケーションを楽しもうとするのです。

 

今回のテーマは、研究をもとにもう少し詳しくnoteにまとめました。

 

・なぜ「結果」より「行動」に目を向けることが大切なのか
・「アンダーマイニング効果」とは何か
・子どもの内側から湧き出るやる気を育てるために親ができること

 

について、具体例も交えながら紹介しています。

子どものやる気を育てたいと思っている方は、ぜひnoteも読んでみてください。

 

↓こちらから↓

 

 

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