3月から、トートバッグ型のコンポストを始め、
すっかりハマった私。
基材の中に生ごみを入れていくのですが、
我が家のゴミの量はそれほど多くないので、
4か月ほど続け、
「水分が蒸発して、生ごみを微生物が分解してくれたら、
ずーーーっと投入し続けられるんじゃ?」
と思っていたのですが・・・
だんだん、分解スピードが遅くなり、
分解途中の生ゴミが残るようになってきました。
そして問い合わせてみると、やっぱり
「永久に投入し続けることはできません」
とのことで、ゴミ投入はやめて、
堆肥にするため熟成させることにしました。
残念。
それでスタートしたのが、「キエーロ」です。
キエーロとは、黒土の中に場所を変えて
生ごみを入れることで、
土の微生物がごみを分解してくれるので、
次に入れるときは前に入れたものがなくなっている!
というもの。
堆肥が増えていくコンポストと違い、
土を増やさずに生ごみを入れ続けられるという、
マンション暮らしにはもってこいのものなのです。
キエーロは、
プランターに土を入れて、
雨水を除けつつ日が当たるように
透明なフタをDIYでつけるのですが・・・
自力でできる気がしないので(笑)、
とりあえずプランターと黒土だけ買ってきました。
が!初手から痛恨のミス!(>_<)
キエーロは、生ごみを土に埋めたら、
虫がつかないように、
上に5センチほど土をかぶせます。
なので「深さ」が必要なのですね。
事前に色々調べていたくせに、
深さが18センチしかないプランターを
買ってしまいました(>_<。。)
が、とりあえずこれでスタート!
(なんでもまずはチャレンジ!(笑))
簡易スタートアップで用意したのが
<材料>
◆プランター
深さ18センチ、縦22,5センチ、横65センチ、
容量14リットル。色はこげ茶
※本当は深さ23センチの予定でした
◆黒土
14リットル(使用したのは11リットル)
◆大きな透明ビニール袋
◆洗濯バサミ6個
◆スコップ
◆あれば、鉢底ネット
<作り方>
深さを少しでも出すため、
プランターの中のすのこは出し、
底の穴の上に鉢底ネットを敷き、土を投入。
ビニール袋を、空気が通るようにふんわりかけて、
洗濯バサミで留める。
日当たりの良いところに置く。以上(笑)

最初は
「雨がかからなければ、ふたなしでいいかな?」
と思ったのですが、
今の時期、水の蒸発が早そうなので、
透明ビニールをかけてみました(笑)
<使い方>
1.穴を掘って、生ごみを入れる
2.水分が少なければお団子ができるくらい水を足す
3.土をスコップでよくまぶす
4.乾いた土をかける
キエーロの仕組みは
「微生物に、生ごみを分解してもらう」
ということです。
なのでコツは、分解しやすいよう、
細かくする、ちゃんと湿らす、です。
特にウチのキエーロは土の量が少ないので、
細かければ細かいほど分解の助けになります。
というわけで、毎回、フードカッターで粉砕!(笑)
うちの生ごみはだいたい150~250gくらいですが、
ものの10秒で粉砕です。
うちのプランターの大きさだと、だいたい5か所。
キエーロの土をスコップでなるべく深く掘り、
こぼさないように両脇にのけて、
粉砕した生ごみを、土をかけて混ぜながら入れ、
上に5センチ、とまではいかなくても3センチくらい
乾いた土をのせると、匂いも虫も大丈夫。
(今のところ(笑))
スコップを、次に入れるところに差しておくと、
場所を間違えることがありません。
「こんなに土が少なくて大丈夫か?(>_<)」
と、最初はひやひやだったのですが、
季節は夏。
そしてプランターをこげ茶にしているので、
土の中はなかなかの温度。
微生物、元気に活動しております!
5日後に掘ってみると・・・
なんということでしょう!
(ビフォー&アフター風に)
入れたものが跡形もないじゃありませんか!
そして5日経っても、日が当たって暑くても、
土の中はしっとりです。
そして「あれ?白いものが」と思ったら、
スイカの種が地中で芽生え、もやしになっていました(笑)

そして「あれ、これ分解されてない」と思ったら、
タマネギの芯から、根が生え始めていました(笑)
植物の生命力ってすごい。
土と水と温度があれば伸びるんですね!
分解速度は夏場は5日、冬場は2週間(笑)
と言われているキエーロ。
今のところ順調です!
そうそう。
スイカのもやし、食べてみたんですよ(笑)

そうしたら・・・
「苦っ!!!!」
いやー苦くて食べられたものじゃないです。
黒土の成分のせいか、
それとも元々こういう味なのか。
でも、苦いということは、
「虫に食べられにくい」
ということでもあるのでしょう。
ほんのちっぽけな場ではありますが、
自然の凄さを楽しんでいます!(≧▽≦)
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